2010-07-29
■古代という現代
古代という言葉に無性に興味が湧く。
古代人は自らが古代と、後に呼ばれる事になる時代を生きているだなんて思いもしないだろうし、そもそも、古代という現代を生きていたんだなあと思う。
古代には未来も過去もなくって、国もナショナリズム的言説もない、
ただ、自分と家族がいて、伝統と慣わしだけが、すべてを
決定する狭い世界だ。村のしきたりを守って生き、
10代の後半で死んで行くような世界。
今は、そんなシンプルな世界とは程遠い複雑化した世界だ。
けど、1000年後の未来から見たら、僕ら現代人も
古代人なわけで。。。
1000年後の未来はもっともっと複雑化しているだろうし、
僕らの想像を遥かに超えた問題に擦った揉んだしているだろう。
ソクラテスは、書くことを忘れることだと言い、弟子のプラトンが記述した。ほんとに古代ってのは。。いつの世も、モダンなるものに対して憧れを抱き、僕はiPhone4が喉から手が出るほど欲しい。








