今聴いてるCDをレビュー2
- アーティスト: INO HIDEFUMI /猪野秀史
- 出版社/メーカー: innocent record
- 発売日: 2006/06/09
- メディア: CD
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イカす、フューチャージャズって感じ。
車で夜に、もしくはワイングラスを傾けながら彼女と聴きたい、
そんな大人な香りがほのかに漂ってくる音楽だ。
イノさん、最近けっこうアツいオーラが漂っていますね。
- アーティスト: ohana
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/03/15
- メディア: CD
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いっとき、頻繁にオシャレカフェでかかってた。
ハワイ語で家族という意味のユニット、オハナ。
問答無用にハッピーになれる、サウンドと言葉。
原田郁子と永積たかしの愛の傑作でもある。
- アーティスト: SHUTA HASUNUMA
- 出版社/メーカー: PROGRESSIVE FORM
- 発売日: 2007/09/08
- メディア: CD
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ハスヌマくんは、確か年下だってことで焦るが、
このサウンドは、シンセ&Max/MSPとMPCシリーズかな。
単調なポップなメロディの繰り返しがやるなって思う。
日本人のエレクトロニカ界の新生ホープだな、彼は。
- アーティスト: THA BLUE HERB
- 出版社/メーカー: THA BLUE HERB RECORDINGS
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: CD
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ブルーハーブ、大人になったなって思った。
麻薬のことあんまり語らなくなったのが、印象的だった。
「路上」「未来世紀日本」で魅せたあのストーリーテリング的な要素を、
今後のアルバムで増やして欲しいなと思った。
このアルバムは、BOSSの最近の哲学を語り尽くした感じだ。
大人になったと感じたのは、すなわち、
以前のアルバムで見せた、ある意味でまだ若い、やんちゃな哲学ではなく、
成熟したリリックの向こう側がなんとなくわかるような哲学的な言葉が良かった。