検索窓ブーム
TVコマーシャルの「詳しくはWEBで(クリック音)」パターンは過渡的に増え続けて飽和状態、ここまでしつこくやられたら、いちいちそれぞれのCMで検索窓を表示させなくても、老若男女「内容もっと知りたきゃ検索しろってことでしょ」という認識は完全に定着した。
ここまでマジョリティになるとあの検索窓の中に、ちょっと面白いことを書きたくなるのが人の常。それは「検索結果が気になるから実際に調べてみよう」ではなく、単純にこの検索窓ブームを茶化した内容のもの。考えられるのは
- 売り物と無関係なキーワード
- 意味不明な言葉
- 同業他社の悪口的なもの
- ストップ語
- ものすごく長い
- 検索自体をやめるような呼びかけ
等でしょうか。俺としては早いところ、できればグーグル株式会社に自社CMで、「グーグル(クリック音)」ってのをやって欲しいんですけど。「ゴーグル(クリック音)」でも可。
■「詳しくはWebで」と言われて本当に検索する人は3割
http://slashdot.jp/articles/06/10/03/1117255.shtml
3割もいるのか!