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ユルス このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014-04-10

[]note.muって新しいサービスに触れた感想を

https://note.mu/

まず名前が気に入りませんでした。なぜノートなんて言う超一般名詞にしたのか。もしかしてLINEの向こうを張ったのか。俺はお笑い芸人でもレギュラーとかピースとかみたいな、SEO対策を頑張ったらすぐさま社会迷惑みたいなネーミングが嫌いです。それってアイディアがないじゃないか。ノートって一般名詞であっても、例えば前にエヴァーを付ければ素晴らしい唯一無二のネーミングになるわけで。このサービス大成功した日に、人々の間で「ノートって言われても紙のノートウェブサービスのnote.muかわかんなくて困っちゃうね」って会話がなされて、そんでサービス提供者がそれを聞いてにんまりするっていう満足以外、地球上の人のメリットが何にも思い浮かばないんだもの。

あと、2014年4月上旬の時点でとても重たい(アクセスしてもなかなかページが表示し終わらない)。始まったばかりのウェブサービスが重たいってこと、とてもよくあることだから仕方がないけど、「自分コンテンツを作ることを生業にしている人」以外の人のコンテンツマネタイズできるかもよ、ってサービスなのにこの重たさってば、クレジットカードとか使うにあたって、やっぱり不安が残るよなぁと思いました。

それから、既存のソーシャルネットワーキングサービスが同じようなマネタイズサービスを始めたら、あっさり萎んでしまうのではないかと心配になった。

なんて三つばかり腐しちゃったけど、基本的には全然期待しているし、面白がっています。最近特に、友人がみんなtwitterで満足してしまって、140字に収まらない量の文章を書かなくなってしまったから、こういうきっかけがあるのは単純に嬉しい。

自分もnote.muのアカウントを取って、さっそく何か書いてみようと思った。思ったけど……年間で数エントリしか書かないブログを放置しているのに、今更俺に何が書けるのかって思って、そんでとりあえず、むかーし書いた文章を再掲することにしました。同じことやってる人も多いかもしれません。

読んだ人から100円もらえるとしたらどんなことができるだろうか、と考えてみる。思いのほか何も思い浮かびません。今の自分ブログだと、アイドル関連のトークイベントレポートなんかは頑張って書いてる方なんだけど、これを上梓して100円ずつもらうのはやっぱり違う気がします。だって俺以外の人の言葉なわけで。

自分ブログの中から、お気に入りエントリを引っ張ってきて再掲するってのは考えました。楽だし。でも、それって今もネット上に存在してて無料で公開してるんですよね。……って書いてたら、10年近く昔のことを思い出しました。自分mixi日記で、「パソコン黎明期の思い出のゲームタイトル募集」ってネタコメント欄でやったところ、ほどなく盛り上がったところで無茶苦茶素晴らしく情報が集約されたまとめサイトのページを貼られて、その後ぱったりコメントがもらえなくなった、なんてことがあったなぁと。その考え方で行くと、テメェの昔のエントリ貼っても、わざわざ「ここでも同じ文章、無料で公開してますよね」ってツッコミ入れてURL貼ってくる無粋な人がいるかもしれないですよね。

誰かとのウェブチャットのログを載せるってどうかな? 対話形式のエントリって読みやすいし、書き手の一人語りよりも話題が膨らむ可能性が高い。「この人とこの人の会話だったら読んでみたい」って思わせる組み合わせってありますよね。

意外に人気ありそうなのは、「この先で俺、こういう界隈の人たちのうち、ある3名に対する悪口を盛大に書きます! その人たちとは絶縁する覚悟です!」みたいな文章かな。書き手自分の信頼できる人だったら、その人が不退転の覚悟でけちょんけちょんにこき下ろしたい相手が一体誰なのか、どんなふうに毒づいてるのか、読みたくて100円支払っちゃうかもしれない。

俺がもしも20代女性で、ウェブサービスとかに詳しい男性とお付き合いしていたとしたら、仲違いした時の相手に対する罵詈雑言や悔い改めさせたい不満事項を、1000円とか2000円とかの有料コンテンツにして公開するかもしれない。そのお金で私は甘いものを食べて(少しだけ)機嫌をなおすから。支払う気がないなら即お別れですよ、そんな甲斐性なしの男なんて!

そう考えると「○○業界退職した僕がいろいろ暴露します」系のエントリは、どこの会社の人かうっすら匂わせてたら、100円200円なら払って読むかもしれない。読まざるを得ないかもしれない。……世知辛い世の中だなぁ。そう考えると、小銭を人質にするみたいなエントリはあんまり人を幸せにしないですね。もしかしたら、そういうのを禁止する利用規約があるのかもしれない(ちゃんと読んでない)。

 

有料メルマガブームが来た時、一般人の生み出すコンテンツに少ないなりにも値段がつく時代が来るかもしれないって今一度考えてみて、そんで俺自身、俺なりに考えてみて、俺の書いてることなんて金とれるレベルじゃねーな、って結論に至ったんですよね。有名人の文章ならまだしも、一般人自分自分語りは、やっぱりブログが最適だなっていう自覚があって。もしもマネタイズするなら、その時は同人誌かな、と思ってました。

でももしかしたら、note.muをきっかけに、お金かまたはお金に代わる何かが当たり前のようにやりとりできるようになって、誰もがそれを当たり前のように一般人同士で交換するようになって(それはfacebookの「いいね」みたいに)、それがごくまれにマネタイズに繋がっちゃう、みたいな日がくるのかなぁなんて、ほんの少し妄想しています。

ということでnote.mu、頑張ってください。期待してます。

ちなみに俺のnoteはこちらです。

https://note.mu/dk4

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