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ノリツブシ*ニッキ このページをアンテナに追加

2018-03-30 関西プレミアム列車乗車の旅(3)

プレミアム列車乗車の最後の締めくくりとして、ずばりプレミアムカーという名が付いた車両が付いた京阪特急列車に乗ってみる。

往きと違い帰りはまったくプレミアムでは無い青春18きっぷで帰ることになるので、夜が明けたばかりの早朝にホテルを出る。ホテルのある船場から歩いて行ける京阪ターミナル駅天満橋駅へ。

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日曜早朝の天満橋駅付近はまったく人通りがない。駅ビルに入る前に川沿いにたたずむ駅ビルを大川に架かる天満橋から撮影した後、駅へ。

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閑散とした駅ビルから乗り場のある地下へ降りるが、こちらも日曜の早朝ということもあるせいか、ほとんど人がいない。さっそくプレミアムカーの指定席券を買おうとするが、自動券売機では購入できないことは、一応ネットで事前に調べていたが、念のため自動券売機をちょっとのぞいてみたがやはり対応していないようだ。

自動改札横の有人口には、プレミアムカーの発売所のステッカーがあったので、そこにいる駅員に話しかけ購入。乗車する列車と降車する駅、そして希望する座席を指定する。朝一番の列車ということで、座席は自由に選べたので、3列シートの1列側を指定する。降りる駅は三条駅までなので、500円ということになる。出てきた券はペラペラのレシートのようなもので、これは記念にとっといても数年したら文字が消えてしまいそうだ。

ホーム上には売店など無さそうだったので、まだ改札を通らずに改札外のミニコンビニで朝食を購入。この先は京都方面からひたすらローカル線で帰るので食事時間はとれそうにないので、とれるうちにとっておかないと。ICカードで自動改札を通り抜け地下ホームへ。

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  • ホームにあったプレミアムカー・ライナーの空席案内を見上げるとやはり全て空いている。

ここ天満橋駅プレミアムカー乗車位置は、階段横の何とも狭い場所にあり、あまりプレミアム感が無い。まだ特急到着まで少し時間があるが、あの狭いところで待っていられないので、ほとんど人がいないホームのベンチで列車を待つ。

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数本の普通列車準急などが発車した後、ようやく特急が到着する。ここでの乗車は私を含めて4人ほどで車内もほとんど乗っていなかった。

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プレミアムカー特急専用の8000系8両編成に必ず1両付いていて、車両のドアは1箇所のみ。一般車を改造しているが、この車両だけ金色がアクセントのプレミアム感を出しているので、ひと目でわかる。車内へ入るには必ずアテンダントにチケットを見せなくてはならない。

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座席は、3列ということもあってさすがに広く、そしてシートも本革とJRグリーン車クラスとなっている。ただでさえ京阪の車両は一般車も関東では料金がとれそうな座席ということもあり、こちらの座席は料金をとるだけあって更に豪華なものになっている。しかも今では新型車両には必須となっているコンセントが全席に付いていた。まだホテルを出てから時間がたっていないが、この先のことを考えてスマホに充電をしておこう。

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地下区間をしばらく行き、地上へ上がるとJRとの連絡駅の京橋駅へ。さすがに京阪一の乗降客の駅だけあって、ここで十数人の乗車があり、車内は半分ほど埋まったようだ。

特急の次の停車駅は、都心を高架複々線で抜けた先の枚方市駅で、ひらパーが見えてくると停車の案内がある。最初の降車駅となる枚方市駅だが、ここでの降車は無く、そして乗車も無い。

次の停車駅の樟葉駅でようやく一人降りたが、ここから乗車をする人も一人いた。この次の停車駅の京阪宇治線と乗り換えができる中書島駅では乗降はなかったが、次の近鉄京都線と乗り換え駅の丹波橋駅で四人ほど降車。この先の京都市街から地下に入り、特急最初の停車駅の祇園四条駅で一人降りる。次は京都市街の中心地、三条駅で、ここでは私を含めて三人ほど降りてゆく。車内の乗客はまだ数人残っていたが、終点の出町柳まで乗り通す人の方が多いようだった。

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天満橋駅からここ三条駅までわずか50分足らずの乗車だったが、JRグリーン車並かそれ以上の設備だったこともあり、この先家に帰るまでの青春18きっぷでの行程を考えると、このままずっと乗車していられたらと思うほどのいい設備だった。

・・・こういった設備もあり、手頃な価格もあってプレミアムカーの利用者は今も好調だそうだ。


乗りもの乗りつぶし該当区間
天満橋京阪電気鉄道 京阪本線 特急(B0702Z)三条 
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