ノリツブシ*ニッキ このページをアンテナに追加

2009-06-07 大人の修学旅行(京都・奈良のりつぶし)2日目

いつもなら早朝にホテルを出て、一日中乗りつぶしを行っていたが。

今日は、午前中は奈良公園にいられるようなゆったりとした行程を組んでいたので、

朝食をとった後、ホテルをチェックアウトする。

まずは、午前中は奈良公園で観光をした後に、午後は近鉄電車に乗って乗りつぶしをして、夕方に新幹線で帰るつもりだ。

ホテル近くの近鉄新大宮駅は日曜の朝だったが、人通りが多い。

新大宮駅は、行き先別でホームと改札が別れていることもあって自動券売機で買える切符は近鉄奈良駅行きの150円の切符しか買えないようになっている。

その一駅間だけの切符を買って、ホームに入る。

ちょうど、電車がいってしまったばかりなのと、ここから近鉄奈良駅へ行く人は少ないのか、ホームには私一人だけだった。

電車を待っていると、特急列車が通過して行く。

その特急が通過した後に、快速急行近鉄奈良駅行きに乗車する。車内は全車ロングシートで大分空いている。

乗客も、観光客らしい人ばかりでは無く、飲んで朝帰りや夜勤明けの人もいてけだるい感じだ。

すぐに地下に入ると、もう近鉄奈良駅に着く。ドアが開くと降車専用ホームから降りる事になったので、ホームに長居は出来なそうだ。

駅の様子は、奈良公園を観光した後でじっくりと見てみよう。

ここ奈良公園最寄りの近鉄奈良駅を訪れるのは、中学生時代の修学旅行以来で、あの時は東京駅から新幹線京都駅に到着し、

そこから修学旅行専用列車「あおぞら」に乗り換えて、来た以来だ。

その時の記憶はほとんど消えてしまっているが、当時関東では無かった2階建て電車と奈良駅が地下だった事はよく憶えている。

地上に上がり奈良公園まで歩く。

歩いてすぐに興福寺奈良県庁が見え、交差点を地下道で過ぎると、奈良国立博物館周辺には奈良公園名物の鹿がいたる所にいる。

まずは、奈良に来たのだから大仏でも見に行くかと東大寺へ向かう。

遠くに、木造造りの巨大な門、南大門が見える。まだ、朝早いのかそれほど観光客も多くないようだ。

もちろん中学生の時には制度が無かった世界遺産の石碑がある。

南大門の大きさに圧倒される。

500円を払い、東大寺大仏殿に入る。

さすがに世界最大の木造建築物だ。大きさに圧倒される。

大仏殿の前にある金銅八角燈籠も国宝

もちろん中の大仏も大きい。

南大門の前には鹿が多くいて、鹿せんべい売りのおばさんも奇妙な英語を使って外国人観光客に呼びかけていた。

大仏を見た後、遠くにある若草山方面へ歩く。

しばらく歩いて、二月堂までたどり着いた。

まだちょっと早いがこれで奈良公園観光はもういいだろうと、近鉄奈良駅へ戻る。


先ほどはゆっくりと見る事が出来なかった、近鉄奈良駅を見る。

さすがにターミナル駅らしく、塔端式の地下ホームには、特急電車京都からやって来た地下鉄電車など多くの種類の電車が

停まっているので面白い。

次の目的地は、生駒山に行ってまたケーブルカーに乗るつもりで、阪神直通の三宮駅行きの快速急行の電車に乗る。

電車は、近鉄の電車で車内は全車ロングシートでもなぜか席の仕切りがへんな所にある。どんな目的なのだろうか。

電車は、地上に上がり新大宮駅に停車した後、いきなり街並みが途切れ、広大な原野になる。

ここが、平城京跡か。もっと史跡らしく整備されていると思っていたが、草が無造作に生えた広大な空き地の様だ。

ただ遠くには、なにかの門らしきものの復元工事が行われている。

近鉄京都線橿原線が合流する大和西大寺駅で、多くの乗客が乗車する。最近まで遊園地があった菖蒲池が見える、菖蒲池駅を通過して

学園前駅に停車。ここでも乗客が多く乗車する。

東生駒駅を通過すると、生駒山が見え、ケーブルカーの線路が真っすぐ山を登っているのが見える。

けいはんな線の電車が見えると、生駒駅に着いた。

ホームに降りて、大阪方面を見ると新生駒トンネルの入口が見える。

生駒駅の改札を抜けて、小さな飲食店が集まっている所を抜けるとケーブルカーの鳥居前駅の入口があった。

少し薄暗い駅舎内はガランとしてあまり人気が無いようだった。入口近くのコインロッカーに荷物を預けて生駒山上駅までの切符を自動券売機で買う。

そして改札を抜けてホームに入る。

広い1面2線のホームはケーブルカーにありがちな階段状にはなってなく、緩やかな傾斜のホームになっていて2両のケーブルカーが停まっている。

普通のケーブルカーの形をした車両は留置車両と書かれた紙が貼られていて、運転していないようだ。

そして、現在運行中のケーブルカーは、宝山寺1号線の派手な装飾で飾られた遊園地のアトラクションのような車両を使っていて、

停まってたのは、ねこ型タイプの「ミケ」だった。

ここで、近鉄生駒鋼索線(生駒ケーブル)の詳しい概要は、とりあえずwikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/近鉄生駒鋼索線:title]でも見てもらうことにして、

このミケに乗り込む。

今までガランとして人気が無かった駅だったが、ケーブルカーの車内は家族連れの大混雑で、発車まで少し時間があったがこれでは車内に入れない。

次のケーブルカーに乗ろうかと時刻表を見ると毎時3本程度しか運転していないようで、次のケーブルカーは20分後になってしまう。

意を決して車内に入る。なんとか詰めてもらい車内に入ることができた。

ほとんどというか、全ての乗客は子供連れで山上の遊園地へ行くようで、私のような乗りつぶし目的の乗客は私ひとりだけのようだ。

ようやく発車時刻になり、更に人が乗り込み、これで乗客が大人だけだったらもう定員いっぱいの車内は、子供の声で騒々しい。

ガクンと衝撃があった後、ケーブルに引っ張られゆっくりと動き出す。

複線のようになっている線路のもう片側の線路は多客時の時に使われるようなので、こんなに乗客が多いなら運転していたらいいのにと思う。

この単線並列の線路や車窓からは街並みを抜ける風景が見えるなど、今まで乗車したケーブルカーとはまったく違った感じで、

更に、ちょうど路線の中間にあるもう一台のケーブルカーとすれ違う場所では、日本唯一の自動車も通れるケーブルカーの踏切があるなど面白いケーブルカーだ。

この、面白い路線を走る車両がこのような遊園地の「のりもの」といった感じや日本最古のケーブルカーの歴史ある路線といった

色々とミスマッチが面白い。

ケーブルカーとすれ違う時に、この「ミケ」ともう一台のケーブルカー「ブル」が鳴き出す仕掛けもある。

その踏切を過ぎると、車窓からは民家が少なくなりやっと普通の山岳路線といった感じになり、眼下には生駒市街がよく見える。

そしてようやく、終点の宝山寺駅に着いた。

ここで、宝山寺線から生駒山上線のケーブルカーに乗り換える。山上線は宝山寺線とは違い一本のみの路線の事もあって、

ほとんどの乗客が乗り換えると思ったので、乗りきれるのかなと心配していたが、

どうやら宝山寺線の車両よりも定員が多いようで、すんなりと全員が乗り込む事が出来た。

山上線の車両は、これも装飾がされた車両で今度は「ドレミ」「スイート」といった音楽関連の名前が付いているようだ。

今乗る車両の名前は「スイート」だった。

ここのホームはケーブルカーらしい階段上になっていて、ホームの先はトンネルになっていて、宝山寺線よりは傾斜は急のようだ。

全員が乗り換えたのようなので、ケーブルカーは発車した。しばらくトンネル内を走りトンネルを抜けると、梅屋敷駅を通過する。

この山上線は中間駅があり、各駅に停車するタイプとこのケーブルカーのように通過するタイプがあって、通過するのは「直行」と名が付けられている。

トンネルを抜けてしばらく走ると、宝山寺線よりも更にいい景色が見えてきた。

中間地点で「ドレミ」とすれ違う、ここでは鳴き声では無く、音楽が流れる。

そして、霞ケ丘駅を通過して終点の生駒山上駅に到着。

有人改札を抜けると、目の前が遊園地の「スカイランドいこま」でここまで乗車していた家族連れは皆、遊園地へ向かう。

さすが山の上なのか気温も少し低くて、吹く風が心地よい。

この遊園地の入園は無料ということなので、生駒山の山上から大阪方面のいい景色が見える所を探しにこの辺りを歩くことにした。

園内は、アニメソングが流れあまり利用がないアトラクションでは、係員が手持ちぶさたで客を待っていた。

少し歩くと、大阪方面へ電波を出力している電波塔の大群が見えてきた。関東や名古屋などのように電波塔が無い大阪では、

この大阪地方が一望できる生駒山上に電波塔があって、NHKや民放の看板が掲げられてた施設が遊園地の外れに多くある。

その電波塔が密集する辺りを抜けると、自動車が通れる道路に出る。山上だが自動車で来られるようで、この遊園地にも駐車場がある。

ふもとからハイキングに来た人がその辺りで休んでいる。この登山道を下れば、ふもとの近鉄奈良線の駅まで行けるそうだ。

木々が邪魔だったが、この辺りでなんとか生駒山のふもとの街並みが見える場所があった。

これでもういいだろうと、下山する事にした。

ケーブルカーの駅に戻って、下るケーブルカーに時間を待つ。今の時間は毎時20分程度の間隔で運転していて、ようやくケーブルカーが上がって来た。

このケーブルカーも多くに家族連が下車した。

山上線の終点、宝山寺駅までの切符を買って、乗り込み、一番先頭の座席に座る。ケーブルカーは乗客はまったく乗っていなかったが、発車間際に数人が乗車した。

この乗車した2人のおばさんは、どうやら山上線の途中駅の梅屋敷駅で降りるようで、乗務員にその旨を伝えていた。

その通り、梅屋敷駅でそのおばさん二人連れは降りた。たぶん行き先は宝山寺だと思われる。宝山寺は宝山寺駅からよりも梅屋敷駅で降りると階段を下って行けるので楽らしい。

そして、終点の宝山寺駅に到着した。無人の改札を抜ける。

ここからは、あのケーブルカーの踏切に行ってみようと思ったのでこの宝山寺駅から宝山寺線の線路沿いを歩いて山を下りるつもりだ。

駅を出てすぐに、宝山寺の参道に出る。階段状の参道には、民宿や民家が建ち並んでいる。

この階段を登って行くと宝山寺に出るらしい。大分前に宝山寺周辺は怪しげな看板が立ち並び民間信仰が盛んな地域だと何かのHPで見た記憶がある。

まずは、ケーブルカーの線路近くまで行ってみようと階段を降りる。

私道のような横道に外れると、マンションが建っている。この辺りは生駒山の山ろくなのだが、民家やマンションなどが密集していて

自動車がやっと通れるような道路は急な坂道ばかりになっていて、通勤・通学は山を降りていくのだろうが、雪が降ったら大変そうだ。

曲がりくねった道を歩くが、ずっと坂を下って行くのでそれほど苦にはならない。しばらく歩くとようやく、目当ての踏切が現れた。

外見からは普通の踏切に見えるが、ケーブルカーのケーブルの処理がどうなっているか興味があったので、まずは足下を見る。

その油まみれのケーブルは溝に収まっていて自動車通る時に邪魔にならないようになっていた。

踏切を渡ると、自動車が頻繁に走る道路に出る。自動車で宝山寺へ行くにはこの道を登っていくらしい。

ここで、ケーブルカーがやって来るのを待つことにする。

時折、自動車が踏切を渡っていく。約10分ほど待つと、ケーブルカーが登ってきたのと降りてくるのが見える。

ゆっくりとケーブルカーは走るので、目視出来る距離でも中々、踏切の遮断機が下りない。

踏切に更に近づいてくると、ようやく遮断機が下りた。ここで2つのケーブルカーがすれ違う。ケーブルカーなので、モーター音などは聞こえず

車輪の音が聞こえるだけで、拍子抜けするほど静かに通過していった。

踏切が開き線路上から登って行く車両と降りて行く車両を撮影する。

あとは、坂道を降りて生駒駅へ戻る。その途中にもう一個小さな踏切があった。

ここは歩行者専用踏切で、すぐ下に鳥居前駅のホームがよく見える。

自動車が通らないせいか、ケーブルはむき出しになっていて、意識して歩かないと接触しそうだ。

この踏切を渡ると、飲食店が多い商店街に出る。ここから坂は終わり平坦となって生駒駅はすぐ近くだ。

鳥居前駅内のコインロッカーに預けていた荷物を取り出して、生駒駅へ行く。

次は、阪神なんば線が開業した事もあって、完乗していた阪神電鉄線が一部未乗になってしまった事もあるので、西九条駅までの切符を買って

近鉄奈良線のホームに行くと大阪難波駅行きの特急電車が到着した。

近鉄奈良線のホームと近鉄けいはんな線のホームは並んでいて、けいはんな線も生駒トンネルを通って大阪方面へ向かうので、

路線が競合しているが、けいはんな線の方は乗客は少ないようだ。大阪市内は、地下鉄に乗り入れる事もあって運賃が近鉄奈良線と比べて高くつくせいだろうか。

特急が行った後、すぐに区間準急尼崎駅行きの電車がやって来たので、ちょうど阪神なんば線に乗るつもりだったので、これに乗ろうと待っていると、

阪神の電車なので短い6両編成だったせいか、ホームの真ん中に停車した。私は、ホームに端にいたので乗ることが出来なかった。

仕方なく、次にやって来た大阪難波駅行きの8両編成の急行に乗る。

発車するとすぐに、新生駒トンネルに入る。約5分ほどして長いトンネルを抜けると、すぐに石切駅に着く。

ここで、先ほど乗り損ねた、区間準急が通過待ちをしていた。これは幸いと電車に乗り換える。

ちょうど、前面展望が楽しめる運転室後ろのロングシートが空いていたのでそこに座る。

その先頭からの眺めで、電車がずっと生駒山から降りていく感じがよくわかり、東花園駅付近まではずっと傾斜が続く。

東花園駅に停車し、尼崎駅行きの普通と接続する。山地から、市街に入ると高架に上がる。

布施駅で後続して来た快速急行に多くの乗客が乗り換える。ここ布施駅から近鉄大阪線と合流し、ここから大阪上本町駅までは複々線になる。

大阪環状線の乗換え駅の鶴橋駅でも多くの乗客の入れ替わる。

地下に入ると、眠気が襲う。ウトウトとして目を覚ますともう桜川駅に着いていた。乗客も大阪難波駅で入れ替わったのか、

周囲には、いつのまにか阪神タイガースのキャップをかぶった人や応援グッズを持った乗客が多くいるようになっていた。

今日は、甲子園プロ野球があるようで、この時間ならナイターのはずだ。

阪神なんば線の開業で、大阪のミナミから甲子園へ電車一本で行けるようになって便利になったと話では聞いていたが、やはりそのようだ。

短い駅間なので、すぐに駅に停まるごとに阪神ファンが乗り込んでくる。

九条駅を出ると地上に上がるとすぐに安治川を渡り西九条駅に着いた。ここでも、多くの阪神ファンが乗り込んで来る。

しかし、私はここで降りる。以前開業前に訪れた際には、ホームは片方しか使っていなかったが、今は2面2線の広々としたホームになっている。

あとは、新大阪駅まで行って新幹線で帰るだけだが、まだ時間があるので、ちょっと遠回りをして新大阪駅へ向かおう。

阪神の改札を抜けて、JRの自動改札をSuicaで通り抜けて、大阪環状線のホームへ行くと、運良く加茂駅行きの大和路快速が到着したので、それに乗る。

転換クロスシートの通路側の席が空いていたので座る。これに乗れば、最速で関西本線の久宝寺駅まで行けそうだ。

弁天町駅に停車した後、大正・芦原橋・今宮駅を通過する。新今宮駅ではそれほどの乗客の入れ替わりは無い。

天王寺駅に入る直前、南海天王寺支線の線路跡がまだ残っているが見えた。

天王寺駅で多くの乗客が乗り込むが、席が全て埋まる程度でそれほどの混雑では無い。

天王寺駅を出ると、関西本線に入り、大和路快速はスピードが上がり、東部市場前・平野・加美駅を通過し、おおさか東線の高架から線路が

関西本線の間に入ってくると、久宝寺駅に着く。

ここで降りて、まだ未乗路線のおおさか東線を経由して、新大阪駅へ行くつもりなので、階段を上がっておおさか東線放出駅行きホームへ。

まだ、電車は到着していないようで、おおさか東線の時刻表を見るとほとんどの時間で毎時4本程度の運転のようで

大都市の中にある路線なのに運転本数が少ない。

このホームにいた多くの乗客は関西本線の電車を待っているようで、おおさか東線を待っている人は少ないようだ。

関西本線大和路快速大阪環状線方面行きが発車していったホームはほとんど人がいなくなっていた。

しばらくして、おおさか東線放出駅行きの緑色の201系電車6両編成が入線してきた。

一車両に数人が乗り込む程度で車内はガラガラだ。久宝寺駅を出ると、高架に上がり右へカーブすると新加美駅に着く。

関西本線加美駅のすぐそばにある為かここでの乗降はほとんど無いようだ。

車窓からは、ほとんど高架を走る事と辺りには住宅は密集しているが、あまり高いマンションなどが多くないため見晴らしはいい。

遠くには、先ほどまでいた生駒山のテレビアンテナが良く見える。

JR俊徳道駅で近鉄大阪線JR河内永和駅で近鉄奈良線との乗り換え駅だったが、乗降は少なく車内はガラガラのままだ。

地下鉄中央線の乗換え駅の高井田中央駅でも乗降は少ない。東大阪市を南北と縦に貫くこの路線だが、

大阪市内へ行く東西の路線と比べ需要があまり無いのかも知れない。

将来、未だ着工に至ってない鴫野駅から吹田駅へ向かう、城東貨物線が旅客化され、新大阪駅へ向かう路線になっておおさか東線に編入されれば、

この現状少ない乗客の数が増えるかも知れない。

その高井田中央駅付近で、DD51のコンテナ貨物列車とすれ違う。元貨物線だったこの路線、まだ貨物列車は多く運行されているようだ。

高井田中央駅を出て、左に大きくカーブし、学研都市線片町線)と並ぶともう終点の放出駅だ。

ここまで来たほとんどの乗客は降りた同じホームで、学研都市線を待つ。少し待つと新三田駅行きの普通電車がやって来た。

いくらかの川を渡り、大阪環状線京阪電車の乗換え駅の京橋駅に着く。私も含め、ここでほとんどの乗客が降りるようだ。

3本の線路の乗換駅にしては、通路などが狭く、日中でもこんなに状態なら朝のラッシュ時は大変だろうと感じる。

大阪環状線のホームに行くと、大和路快速が停車していて多くの人がそれに乗り換える。

私は、そんなに急ぐ必要も無く、さっきその快速に乗った事もあるので普通の大阪環状線を待つことに。

学研都市線のホームと比べ幅が広いホームからは、引っ切りなしにやって来る京阪電車の高架が見える。

しばらく待つと201系の電車がやって来た。

大阪駅で多くに乗客が降りる。私も、新大阪駅へ向かう為に降り、京都線東海道本線)のホームへ行くと、新快速が停まっていた。

これもやりすごし、その新快速を待っていた、高槻駅行きの普通に乗る。

スーツケースを持った人など次の新大阪駅で降りそうな人が多く乗っている。大きな淀川を渡り、新大阪駅に着く。

ここで降りた旅行客やビジネスマンなどそれらしい人は、新幹線に乗り換えるのだろう。

隣のホームには、回送のヘッドマークを付けた国鉄色特急列車が停まっていて、先頭車の側面には「ビッグXネットワーク」のシールが貼ってあるので、

特急北近畿」か「文殊」だろうか。

予定よりも約2時間ほど、早く新大阪駅に着いてしまったが、明日の仕事を考えて早く帰ってしまおうと、

予約していた、新幹線のぞみ」の指定席を2時間ほど早い「のぞみ」の指定席に予約の変更を行う。

この発車前なら自由に携帯電話などで予約変更が出来るも、エクスレス予約のメリットだろう。

出来ればN700系のE席にしたかったが、該当する「のぞみ」の席は取れず。仕方なく、700系にするとすんなり取れた。

まだ食べていなかった昼食のための駅弁を買って新幹線に乗り込む。ここ新大阪駅始発の列車なので、席は大分空いていて

結局、新横浜駅まで通路側の席に座る人はまったく現れなかった。

まだ明るい内に新横浜駅に着いて、今回の乗りつぶしの旅は終了!


やはり、鉄道好きにとって関西の鉄道乗りつぶしは、本当に面白い。

なんだか、ケーブルカーばっかり乗った事になったが、そのケーブルカーも三者三様で大変個性的なものだった。

これで京都方面は大分クリア出来たが、まだまだ未乗路線は多く、いつになったら完乗出来るか・・・

ただそれも楽しい乗りつぶしの旅がまだまだ多く出来るという事なんだろう。


乗りもの乗りつぶし該当区間
新大宮近鉄 奈良線 快速急行近鉄奈良 
近鉄奈良近鉄 奈良線 快速急行生駒大和西大寺ー生駒
鳥居前近鉄 生駒鋼索線 宝山寺線宝山寺鳥居前ー宝山寺
宝山寺近鉄 生駒鋼索線 山上線 直行生駒山上宝山寺ー生駒山上
生駒山上近鉄 生駒鋼索線 山上線宝山寺 
生駒山上近鉄 生駒鋼索線 山上線宝山寺 
生駒近鉄 奈良線 急行石切生駒ー石切
石切区間準急近鉄 奈良線布施石切ー布施
布施区間準急近鉄 大阪線大阪上本町 
大阪上本町区間準急近鉄 難波線大阪難波 
大阪難波区間準急阪神電鉄 阪神なんば線西九条大阪難波西九条
西九条大和路快速JR西日本 大阪環状線天王寺 
天王寺大和路快速JR西日本 関西本線久宝寺 
久宝寺JR西日本 おおさか東線 普通放出久宝寺ー放出
放出JR西日本 片町線 普通京橋放出ー京橋
京橋JR西日本 大阪環状線 普通大阪 
大阪JR西日本 東海道本線 普通新大阪 
新大阪JR東海 東海道新幹線 のぞみ新横浜 
新横浜横浜市営地下鉄 ブルーラインあざみ野 
あざみ野東急電鉄 田園都市線 各停藤が丘 

http://www.geocities.jp/yutaao/train/train.html