宮古島トライアスロン バイク

今日はkazuの誕生日。
年を聞くと4歳といっていました。(ケーキのろうそくが長2本、短2本なので)


スイムが無事終了してバイクへ。
トランジットはゆっくり忘れ物のないように注意しました。
今回kazuは新調したワンピースで着替えはしません。おっさんはバイクジャージに着替えて二人分の補給食をバックポケットへ。パワージェル4つ、ハニースティンガー4つ、パワーバー2枚、スニッカーズを4つ。
シューズの調整やおっさんの着替え、日焼け止めをしっかり塗り、バイクスタートまで15分近くかかりました。
バイクコースは前日に松丸さんに危険箇所を案内してもらっていましたので安心感がありました。
風が強くないので良いペースで進みましたが、思った以上にアップダウン箇所があり、kazuは途中3回ほどへろへろになっていました。登り坂で蛇行してしまうので後続車に接触されないように左に寄せてゆっくり走りました。
kazuは自分でボトルやバナナ等の補給を受け取ることが出来ないので、給水所では必ず止まります。おっさんが二人分の補給を受け取り、給水所の端まで行って止まります。そこで補給とドリンクの入れ替えを行います。
バイクに積んである補給食は走行中におっさんが手渡しています。今回はkazuの補給を考えるあまり、自分の補給が足りなくなりました。バイクでの補給は大きな課題です。
DHバーにエアロドリンクシステムをつけました。練習でも使用していましたが、設置位置が難しく、どうしても飲むときに下を向いてしまい前方不注意になってしまいます。
今回のレースではドラフティングが許可はされませんでしたが、やむをえない事情ということで主催者に認めていただきました。ゼッケンに線が引いてあり、それが目印だとのこと。実際に走行中は全く判別がつきませんでしたが。
やはり途中4,5回はマーシャルに注意されました。そのつどゼッケンをよーく見てもらい解放されます。
また、他の参加者の方からも良く注意されます。今回は違うウエアを着用していたので、大概はドラフティングをしているkazuに注意をします。いきなり近くから笛を吹かれたり、すれ違いざまに大声で怒鳴られたり・・・
kazuは全く分からないのでびっくりしたりして、少し可愛そうになりました。(でも本当にドラテクが上手なんです)

目標はアベ28.5kmでしたが実際は28.2km。平均心拍が145でした。もう少し頑張らせても大丈夫でしょうが、ランが残っていますので、まあ合格点だと思います。
バイク終了時点でもまだまだ脚が残っている感じで余裕がありました。