6時間以下の睡眠は徹夜と同じ!?

 ペンシルバニア大学のヴァン・ドンジェン助教授の実験によれば、一日六時間以下の睡眠を続けると、二日間一睡もしない程脳の働きが弱まり、いくら短時間睡眠を続けても慣れることは無い。そして、睡眠が八時間を下回ると、活動能力は低まるにも関わらず、本人はその自覚が無く、僅かの睡眠で疲れを感じなくなる。一定時間の活動をしたら、睡眠を取るか、カフェイン等で注意力を保つ必要性も。
 本人に自覚が無いというのが、要注意ですね。先日あった、シエスタ復権なんか効果ありそう。睡眠は十分に取りませんとね。

■生徒不在の非常識ぶり 子供入って休憩にならない/ケガしても先生休んでいて@Sankei Web

長崎市内の小学校では正常化に対する組織的な反対闘争が繰り広げられた。確認書の締結前に実際に市内の小学校の職員室で行われたいじめ同然のやり取りを、関係資料から再現した。
(中略)
教員「休憩と言ってもどこで取るのか」
教頭「職員室で」
教員「子供たちが入ってくるので休憩どころではありません」
教頭「子供に入って来るなとも言えない…」
教員「緊急時を除いて入って来るなと指導しましょう。この際、『働く人たちにとっての休憩時間』を説明しよう」
別の教員が即座に「(休憩中に)子供がけがしたときは」と畳みかけると、教頭はこう答えている。「管理職で対応します。先生方は休んでもらって結構です」
この学校では実際に、休憩中に職員室に入る子供を締め出し、けがをした場合も「管理職に頑張らせる」慣行を確立したという。

 まあ、あくまで「再現」なので、気をつけないといけませんが、こう見せられると、さすがに行き過ぎかと。

怪しい見た目にフルーツの香り---日本初の水パイプ・バーが東京・六本木に

http://d.hatena.ne.jp/asai/20030616から。
 日本発の水パイプバー「Bong Bar Sheesha(ボン・バー・シーシャ)」が六本木にオープン。

水パイプは、アラブ世界で余暇を楽しむ際、くつろぎの小道具として重宝されている。タバコを吸う時と同じように煙を肺に入れ、そして吐き出すことで味を楽しむ。しかし、タバコとは異なり、煙が水を通る時に水溶性のニコチン・タールなどが水中に溶けて無くなり、ほぼ煙と香りだけになって出てくるため、タバコを吸わない人でもむせることはない。また、匂いだけでなく煙が水を通るときのポコポコという音や煙の味など五感で楽しめることも水パイプの魅力だ。同店では、アプリコットやストロベリーなどのフルーツ風味のほか、ハーブ、カプチーノなど十数種類の水パイプを用意しており、食事の後にデザート感覚で利用できるという。

こんな感じで割りと良さそうなんですが、チャージが2000円、カクテルを1000円程度からって高すぎです。ちょっとおもしろそうだけど、こんな値段ではちょっと。