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YY簿 〜 三昧への道 〜 このページをアンテナに追加

2006.04.09 (Sun)

[]陰日向に咲く 陰日向に咲く - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

陰日向に咲く

お笑い芸人劇団ひとり、衝撃の小説デビュー! 「道草」「拝啓、僕のアイドル様」「ピンボケな私」ほか全5篇を収録。落ちこぼれたちの哀しいまでの純真を、愛と笑いで包み込んだ珠玉の連作小説集。

まいった。小一時間ほどで読める内容だがこんなに読めるとは思わなかった。ひとりを見直したね。ラストがクサ過ぎましたが。

満足度:★★★★☆

2006.01.09 (Mon)

[]はてな年間100冊読書クラブ はてな年間100冊読書クラブ - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

期間満了したので2期目に突入します。半年50冊どころか半分程度しか読めなかったので現実的な目標冊数の読了を目指します!

ルールはこちら↓



目標:50冊  期間:2006/01/01〜2006/12/31


マイルール

 活字本○ 実用書○ 専門書○ 絵本○ 文芸誌○ コミック誌×

 コミック× 再読○

分巻されているものはそれぞれ一冊と数えます。

tnoshougoutnoshougou 2006/01/12 00:27 誰と飲んだん?無気力というとぶっきーかw

2005.12.27 (Tue)

[]容疑者Xの献身 − 東野圭吾 容疑者Xの献身 − 東野圭吾 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

容疑者Xの献身

数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ

天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか

東野歴(?)が長いせいか仕掛けは自然に分かるようになるもんです。文中に出てくる「人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのではどちらが難しいか」。もちろん作るほうが難しい!出題者に対しては敬意を払っていますよ。しかし私には出題傾向が完全にインプットされていますからね。今回は「湯川が疑うようになったきっかけ」だけがずっと謎でした。ご馳走様でした。

満足度:★★★★☆


[]さまよう刃 − 東野圭吾 さまよう刃 − 東野圭吾 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

さまよう刃

蹂躙され殺された娘の復讐のため、父は犯人の一人を殺害し逃亡する。「遺族による復讐殺人」としてマスコミも大きく取り上げる。遺族に裁く権利はあるのか? 社会、マスコミそして警察まで巻き込んだ人々の心を揺さぶる復讐行の結末は!?

半年ほど本棚に眠っていましたが「容疑者Xの献身」ついでに読みました。東野先生、脚本家になれるんじゃないかと思うほどに映像がバンバン浮かんできました。ミステリっぽくなくてラストだけに焦点が絞り込まれていくので賛否両論出る作品じゃないかと思います。私は刑事の葛藤あたりからこんな結末になりそうな気がしてましたが、それでも楽しめました。


満足度:★★★☆☆




[]松浦純菜の静かな世界 − 浦賀和宏 松浦純菜の静かな世界 − 浦賀和宏 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

松浦純菜の静かな世界 (講談社ノベルス)

「私には分かるよ。あなたの気持ちが。殺したい奴って、確かにいるもの」

大けがを負い、療養生活をおくっていた松浦純菜(まつうらじゅんな)が2年ぶりに自宅に戻ってくると、親友の貴子が行方不明になっていた。市内では連続女子高生殺人事件が発生。被害者は身体の一部を持ち去られていた!大強運で超不幸な“奇跡の男”八木剛士(やぎたけし)と真相を追ううちに2人の心の闇が少しずつ重なり合う新ミステリ。

浦賀先生らしくなく爽やかな雰囲気で話が進みます。青春臭いです。犯人の描写がもはや人に非ずといった感じで面白かったです。菊池秀行を彷彿。


満足度:★★★☆☆

2005.12.20 (Tue)

[]火事と密室と、雨男のものがたり − 浦賀和宏 火事と密室と、雨男のものがたり − 浦賀和宏 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

火事と密室と、雨男のものがたり (講談社ノベルス)

“奇跡の男”八木剛士の周辺で何故か頻発する怪事件。

女子高生の首吊り死体が発見され、無差別放火事件が連続する。

世の中を恨み続けて生きてきた剛士が、唯一出会った理解者・松浦純菜と事件を調べるうちに、ある一人の男に辿りつく。

孤独に徹しきれない剛士の心に芽生える複雑な想いを、青春ミステリの先覚者、浦賀和宏が切なく描く。

中高生むけの話ではなかろうか。挿絵にちょっと閉口。とくにミステリな要素はなかったような気がする。



満足度:★★☆☆☆


[]こわれもの − 浦賀和宏 こわれもの − 浦賀和宏 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

こわれもの (トクマ・ノベルズ)

売れっ子マンガ家陣内の婚約者・里美が交通事故で死に、ショックで彼が自作のヒロインを殺してしまうと、ファンから抗議が殺到。その中に里美の死を予知した手紙があった。日付けは事故の数日前。陣内が手紙の主を訪ねると…。

こういう2段仕込みの話は嫌いじゃない。本編=陣内の視点だが前後に里美の視点を入れることでうまくサプライズを引き出してます。

満足度:★★★☆☆


[]浦賀和宏殺人事件 − 浦賀和宏 浦賀和宏殺人事件 − 浦賀和宏 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

浦賀和宏殺人事件 (講談社ノベルス)

ミステリでここまでやるのは果たして許されるのか!?

ミステリ作家浦賀和宏は悩んでいた。次作のテーマは「密室」。執筆が難航するなか、浦賀ファンの女子大生が全裸惨殺死体で発見される。彼女が最後に会っていたのは浦賀和宏!?そして……その裏にはもうひとつの事件が?愕然の結末!永遠のテーマ「密室トリック」に挑む講談社ノベルス20周年書き下ろし!

YMO話の多さには少々ウンザリするところもあります。エニグマとかアディエマスとかビョークとか、作者の音楽的志向丸出しだ。まあ、話は面白かった。

満足度:★★★☆☆


[]学園祭の悪魔 − 浦賀和宏 学園祭の悪魔 − 浦賀和宏 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

学園祭の悪魔 (講談社ノベルス)

首なし死体、連続猟奇殺犬事件、そして…。私の周りに「死」が堆積していく。学園祭で出会った笑わない「名探偵」安藤直樹は、すべてを解決してくれるのだろうか? 凄惨。壮絶。そして明かされる事件の真相…。

ラストにグロが来てますね。どっかでみたような話になっちゃってますな。

満足度:★☆☆☆☆


[]記憶の果て − 浦賀和宏 記憶の果て − 浦賀和宏 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

記憶の果て (講談社文庫)

親父が死んだ。自殺だった。俺は安藤直樹。親父が残したパソコンのなかにいるのは裕子。いや違う、あれは単なるプログラムにすぎない。でもプログラムに意識が宿ったのならば……。いったい彼女は何者なんだ!徹底した方法意識に貫かれたテクストが読者を挑発する、第5回メフィスト賞に輝くデビュー作。

謎解きの要素なし。あの謎の答えは?と思いたくなる謎を残して唐突に物語は終わる。

満足度:★★☆☆☆


[]透明人間―UBIQUITY − 浦賀和宏 透明人間―UBIQUITY − 浦賀和宏 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)

超才・浦賀にしか、この不可能犯罪は書き得ない。

過去と現在、二つの事件を安藤直樹が解く!?

孤独に絶望し、自殺未遂を繰り返していた理美に、10年前に不審死を遂げた父の秘密が明かされる!?

自宅地下に隠されていた広大な研究所。遺された実験データの探索中に起こる連続密室殺人。

閉じこめられた飯島と理美。亡き父の研究とは?透明人間以外にこの犯行は可能なのか!?

名探偵がしたり顔で謎解きする展開は正直好きではない。透明人間が主人公の妄想ではないかと思わせつつも、やっぱ居るんじゃない?と思わせるストーリーに好感。理詰めはつまんないもんね。ただ階段が動くとかその辺のトリック話はどうでもよかった。

満足度:★★★☆☆


[]99%の誘拐 − 岡嶋二人 99%の誘拐 − 岡嶋二人 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

99%の誘拐 (講談社文庫)

昭和51年、カメラ、OA機器メーカー・リカードの開発事業部長・生駒洋一郎が、43年に起きた息子慎吾の誘拐事件の手記を残して病死した。昭和63年、リカードの武藤社長の孫・葛原兼介が誘拐された。しかも、パソコン通信を使って。犯人からの要求は、10億円のダイヤの原石。そして、運搬役に指定されたのは、リカードに入社していた生駒慎吾だったのだ。吉川英治文学新人賞受賞の傑作推理。

ハイテクすぎてちょっと現実感がなかった。犯人の視点も面白い。

満足度:★★★☆☆


[]鬼流殺生祭 − 貫井徳郎 鬼流殺生祭 − 貫井徳郎 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

鬼流殺生祭 (講談社文庫)

俊英登場!本格ミステリの真骨頂

維新の騒擾(そうじょう)燻(くすぶ)る帝都東京の武家屋敷で青年軍人が殺された。被害者の友人で公家の三男坊九条惟親(くじょうこれちか)は事件解決を依頼されるが、容疑者、動機、殺害方法、全て不明。調査が進むほどに謎は更なる謎を呼ぶ。困惑した九条は博学の変人朱芳慶尚(すおうよしなお)に助言を求めるが……。

卓抜な構成と精妙な描写で圧倒する傑作本格ミステリ。

時代描写がちょっと。九条氏の推理があまりに的外れなのにも感心しない。名探偵たる朱芳

を引き立てるためとはいえ馬鹿を演じすぎです。

満足度:★★☆☆☆


[]妖奇切断譜 − 貫井徳郎 妖奇切断譜 − 貫井徳郎 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

妖奇切断譜 (講談社文庫)

究極のばらばらトリック

九條・朱芳(すおう)シリーズ第2弾

戊辰戦争の傷跡癒えぬ東京で、美女ばかりを描いた錦絵が評判を呼んでいた。だが描かれた女がバラバラ死体で、それもなぜか稲荷で発見される事件が続発、町に恐怖が広がる。元公家の九條は捜査に乗り出すが、非道の犯行は止まらない。困惑した九條は病床の友人朱芳の頭脳に望みを託す。驚愕の結末が待つ傑作推理。

前作よりもさらに浅い話になってしまった。そもそも王政復古周辺の時代背景である必要がない!

満足度:★★☆☆☆


[]左手に告げるなかれ − 渡辺容子 左手に告げるなかれ − 渡辺容子 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

左手に告げるなかれ (講談社文庫)

「右手を見せてくれ」。スーパーで万引犯を捕捉する女性保安士・八木薔子のもとを訪れた刑事が尋ねる。3年前に別れた不倫相手の妻が殺害されたのだ。夫の不貞相手として多額の慰謝料をむしり取られた彼女にかかった殺人容疑。彼女の腕にある傷痕は何を意味するのか!?第42回江戸川乱歩賞受賞の本格長編推理。

犯人しゃべりすぎ。

満足度:★★★☆☆


[]黒の貴婦人 − 西澤保彦 黒の貴婦人 − 西澤保彦 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

黒の貴婦人 (幻冬舎文庫)

また、あの4人組に会える!タック&タカチ・シリーズの名作『依存』で不動の地位を築いた西澤保彦の、同シリーズ最新、珠玉の短編集。本格ミステリにして、ほろ苦い青春小説を五編収録。

西澤氏はその気になれば良い本書けるんですよね。短編は中々に良い。まあシリーズ読んでなければワケ分からないかもしれませんが。


満足度:★★★☆☆


[]沙高樓綺譚 − 浅田次郎 沙高樓綺譚  − 浅田次郎 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

沙高樓綺譚 (徳間文庫)

各界の名士たちが集う「沙高楼」。世の高みに登りつめた人々が、女装の主人の元、今夜も秘密を語り始める??。やがて聴衆は畏るべき物語に翻弄され、その重みに立ち上がることもできなくなるのだ。卓抜なる語り部・浅田次郎の傑作ミステリー。

うまいよ。文章がうまい。そしてお馴染みの浪花節!まさに語り部やね。続編期待!

満足度:★★★★☆

2005.09.18 (Sun)

[]13階段 − 高野和明 13階段 − 高野和明 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

13階段 (講談社文庫)

宮部みゆき氏絶賛!!!

手強い商売仇を送り出してしまったものです。(本書解説より)

犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。2人は、無実の男の命を救うことができるのか。江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編。

面白かったというか社会的精神的な面で考えさせられる作品でしたね。宮部みゆき感でてます。

満足度:★★★☆☆

[]殺人症候群 − 貫井徳郎 殺人症候群 − 貫井徳郎 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

殺人症候群 (双葉文庫)

警視庁人事二課の環敬吾が率いる影の特殊工作チームは、現代の必殺仕置人らしく、また鮮やかに悪を葬り去るはずであった。しかし今回の彼らの標的は、被害者の遺族に代わって復習を果たそうとする「殺人者」であった。「症候群シリーズ」の掉尾を飾る問題作!

貫井センセイらしさ溢れた一冊でしたね。症候群三部作として読むのが面白いとおもわれます。真新しさは感じませんでした。いつものアレ使ってたし。

満足度:★★★☆☆

[]ゲバラ日記 ゲバラ日記 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

ゲバラ日記 (角川文庫)

アルゼンチンに生まれ、放浪と文学を愛し、医学を志しながら、その生涯をゲリラ戦に捧げたチェ・ゲバラ。カストロをして"革命戦争の教師・芸術家・非凡な指揮官"といわしめた男は、キューバ革命の成功後もラテン・アメリカ全体の革命というロマンを追い求める。キューバを去ったゲバラが、革命の新天地として選んだのはボリビアだった。政治的困難、組織内部の確執、厳しい自然、持病の喘息に苛まれながらも、男は前に進み続けた。史上最も純粋な革命家が綴った、誇り高きゲリラ活動の真実。放浪と文学を愛し革命に殉じた永遠のカリスマが死地で綴った最期の日記、待望の復刊。波乱の半生を辿った「ゲバラ小伝」も再録。

ゲリラ生活をしながらも日記をつけるところがまずすごい!しかも淡々と・・・。私などはムラっ気ありありで文体が統一されません。まさしくカルテといえる!淡々としているし、日記なのでストーリーがどうとか言うのもアレですね。



[]スローグッドバイ − 石田衣良 スローグッドバイ − 石田衣良 - YY簿 〜 三昧への道 〜 を含むブックマーク

スローグッドバイ (集英社文庫)

さよならから始まる恋人たちの物語。

失恋して心を閉ざした女の子、セックスレスに悩む女性、コールガールに思いを寄せる男性など、「恋する人たち」をやさしい視点で描いた10編の物語。著者初の恋愛短篇集。(解説・香山リカ)

初めて読む石田いら。衝撃でした。感想は以下。

.サすぎる

 TVドラマで言うなら明らかにBGM鳴りまくりシーンの連続。そんなメロディ、俺には聞こえないぜ。

∪的描写

 必ずといっていいほど男女の関係を描く。言葉の装飾を施してどことなく玉虫色でミステリアスでしょ?みたいな傾向がありあり。中高生にしか通じないのでは?

グッドバイ

 現実感がまるで無いのです。この作風と恋愛を結びつけると薄っぺらくなっちゃうんですね。


満足度:☆☆☆☆☆

it_dragonit_dragon 2005/09/22 03:04 「うつくしい子ども」が面白いらしいので良かったら買ってみて(^^♪
そして面白かったら貸して・・・・( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

yymityymit 2005/09/26 05:01 まず買いませんね。