だいたいあってる

真矢ミキ、稀勢の里の「ラオウ」の化粧まわしをカップラーメンと勘違い

私だ
女優の真矢ミキが8日、TBS系「白熱ライブ ビビット」(月〜金曜、前8・00)で、
大相撲の横綱稀勢の里が人気漫画「北斗の拳」のラオウの化粧まわしを、
カップ麺の「ラ王」と勘違いしていたことを、司会のTOKIO国分太一からバラされた。
番組では「大相撲夏場所」(14日初日、両国国技館)を前に、
稀勢の里が三つぞろいの化粧まわしを披露したニュースを流した。
すると国分が「真矢さんはこのラオウのことを、ずっとカップラーメンだと思っていた」と暴露。
すると真矢は「男性陣はラオウとか役名で呼ぶから…『北斗の拳』は有名で知ってますよ」と苦笑した。
さらに真矢は「でもこの方を選ぶのは…主役でないんですよね?どんな話?誰が一番強いの?」と次々と質問。
すると周囲の男性陣が「壮大な兄弟げんかの話。強いのはケンシロウ?でもラオウも強いし」と少年のように、
けんけんがくがく討論しはじめた。
またカンニングの竹山が
「暴力だけじゃない。愛がある。ケンシロウの化粧まわしが高安関なのは、稀勢の里関からのメッセージ」
と主人公を弟弟子にした稀勢の里の心中を思いやっていた。
稀勢の里の新しい化粧まわしは人気漫画「北斗の拳」を描いた三つぞろいの化粧まわし。
稀勢の里は北斗の長兄ラオウの猛々しい姿が刻まれた逸品。
太刀持ちの高安がケンシロウ、露払いの松鳳山がトキの図柄になっている。
稀勢の里は、贈呈した社のHPで
「自分の性格的にはラオウ。孤独で強い。
先代の鳴戸親方からも『孤独にならないと強くなれない』と言われていました」
と、選んだ理由を語っている。

だから真矢さんを責めないでいただきたい

北斗の拳 ラオウ伝説

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