体調を気遣う

苦手な人がいて、
なるべくなら付き合いたくない。
とか、
自己中心的な人なので、
嫌いだ。


周囲にこういった人が居ることもあるかと思う。


こういう人には、
どんなに優しい言葉も響かない場合もある。


打っても響かない鐘のようで、
なんとも残念な人だ。


しかし、
こんな人でも、
年末年始の挨拶(年賀状など)をしなくてはならないときがある。


大人として、
嫌でもかかわらなくてはならない時もある。


こんな時は、
相手の体調を気遣うと当たり障りが無い。


健康の問題は、
生きていれば当たり前に直面することで、
気遣いをすることは、
万人に喜ばしいことと思う。
(それでも打っても響かない人もいるけど)


「寒い日がつづきますが、○○さんも、くれぐれもお体ご自愛くださいませ」


この一言をいれるだけで、
この人は自分の事を心配しているのだと分かる。


あたりさわりのない挨拶をする中で、
健康を気遣うことは、
お互いの距離を縮めるものかもしれない。


ぼちぼちマイペースで。