猿゛虎゛日記(ざるどらにっき) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007年05月31日

第2章 愛国心について その1

目次と口上へ

帝国主義者の叫び

美しい国、日本。」 「竹島はわが国固有の領土である」「子供たちが自国の歴史に誇りを持てる歴史教育を」「自国の国旗国歌への敬意、尊重の気持ちを涵養することは極めて大事」……帝国主義者たちはこう叫びます。彼らは自分の国家を深く愛しています。

アメリカイラクを占領しました。ロシアチェチェンに侵攻しました。中国チベットに侵略しました。イスラエルパレスチナで殺戮しました。インドネシア東ティモールで戦いました。これらは、最近の帝国主義の目だった動きです。帝国主義があるところでは、軍備、あるいは軍備を後ろ盾にした外交が必ず伴います。

愛国心をタテ糸に、軍国主義をヨコ糸に

帝国主義の発展の跡をたどってみればわかりますが、帝国主義は、愛国心をタテ糸とし、軍国主義をヨコ糸として織り成されている政策なのです。少なくとも愛国心と軍国主義は、現在の帝国主義が共通に持っている条件ではないでしょうか。したがって、帝国主義の是非と利害を判断しようとするならば、まず愛国心というものと軍国主義というものについて調べてみる必要があると思います。

愛国心とは何か

では、現在の愛国心、あるいは愛国主義とはいったい何なのでしょうか? パトリオティズムとは何なのでしょうか。我々はなぜ、わが国家、あるいは国土を愛するのでしょうか? 愛さざるを得ないのでしょうか?

その2へ

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