サラ川

■サラ川
 今日も予定が無い。雪は降ってないのでカメラを持って車まで向かうが、風が強く冷たいのでカメラを戻した。
 今日も暖房費節約のためにセカンドオフィスへ向かう。

 ここは新聞が置いてあるので、経済紙と地方紙を見る。紙面で見るのは久しぶりである。最近、「読者のひろば」欄が無くなった。何回か掲載してもらったなあ。
 サラ川の記事を見つけた。新聞では5作品しか載っていなかったので100首をスマホで検索して、笑いをこらえるのが精いっぱいであった。久しぶりに大笑いしたような気になった。声は出せないが・・・・。
 やはり100選に選ばれるには毎日創作しているのだろう。
 来年の応募に備えて、川柳のページを作ったが続けられるだろうか。
 BGMがいい。聞いたことのある曲が多いが、タイトルが分からない。結局わかったのは、ビーナスだけであった。ザ・ショッキング・ブルーのカバーのようだ。

■「虚談」(京極夏彦著、角川書店、2018年)を読む。
「この話はーーー最初から最後まで、全部嘘だからである。」
「〜小遣いはほぼ書籍に費やしていた」