2011-09-08
■[おでかけ]年末年始にいろいろ行ってきた。〜ついでの話〜
渋谷が怖いです。
さて、本題。
のオマケ。
せっかくあちこち行ったのでいいところを考えてみた。
シンガポールのよいところ
1.交通機関が安い
と言っても乗ったのはバスとタクシーと地下鉄だけど。
特に地下鉄。200円もあればかなり遠くまで行ける。
しかも自動運転。
あと、シンガポーリアンは日本人みたいに無理して乗車しないね。
ドアの入り口に人が並んでいるともうあきらめる。
日本だったらそこからが勝負なのに。
それにバス。
240円で隣の国に行けるとかマジすごい。
タクシーもそんなに高くなかった。
たとえ道に迷っても有り金全部で帰れるかとか、そういう心配をしなくて済むのはすごくいい。
2.あらゆる面が合理的
街角のピクトグラムなんかすごくわかりやすい。
公用語が英語なので、どの案内板にも英語表記がある。
地下鉄の優先座席もドア横の2席ずつだし。
↑構内もすごくキレイなのです。
それと、日本のETCみたいな仕組みが街中にあって、時間単位で細かく料金が徴収されている。
ERPと言うらしいんだけど、混雑が激しくなりそうだと料金が上がって車の流入量を抑制している。
日本みたいに高速道路だけではないし、ERPの門をくぐるだけで料金徴収されるので非常にスムーズ。あれは素晴らしい。
3.空港がすごい
アジアのハブ空港ということで、トランジット客が快適に過ごせる工夫がたくさんある。
無料のマッサージチェア、飛行機が目の前に見える屋外バー、あちこちに配置されている案内係、子どものプレイルーム、かわいいインド系ギャル入国管理官。
出国審査終わるとアメくれるんだぜ?
↑しかもチャンギ国際空港仕様。地味にうれしい。
↑モヤさまで見た見た!
カンボジアのよいところ
1.とりあえず、安い。
物価が安い。
ホテルは1泊3,000円で豪華なツインルーム、しかも朝食バイキング付きみたいな感じ。
バイタクもせいぜい1ドルとか2ドル。
市場で食事をしても200円も出せば満腹。
洗濯頼んだって40円くらい。
安い。
2.案外、飯がうまい。
まぁ、どこに行っても美味い美味い言ってガツガツ食っているのであまり信用ならないけど。
でも、日本人ならだいたい食べられるんじゃないかな。
肉あんのかよ!!みたいなガリガリの牛もたくさん見たけど、牛肉も豚肉も鶏肉もある。
炒飯なんか甘辛くておいしい。
アンコールビールも(なんか薄いけど)結構おいしいぜ!
そういえばある夜、ガイドと焼肉を食いにいった。
カンボジアで焼肉とか本当に大丈夫かよと思いつつ、ジンギスカン鍋みたいなのにぺたぺた牛肉を置いて、その周りに野菜を置く。
そんな方式だった。いやはやあれも美味かった。
3.レジの女の子がかわいい。
いや、ルックス的にじゃなくて。
お店で買い物をしてお金を渡すと、お金を手に挟んでお客さんに必ず合掌してくれる。
タイではワイって言うのかな。
レジで働いているのはだいたい若い女の子が多い(国民の平均年齢は23歳、日本は45歳)。
その女の子が上目遣いで合掌するんだぜ。
しかもちょっと急いでいるときは「合掌しなくてもいいかもしれないけどでも絶対やっておいたほうがいい気もする」みたいな感じで若干適当な感じになるのがなお良い。
(それにしてもクメール語とか読める気がしないぜ)
↑「ミネラルウォーター」ってどっかに書いてあると思う。
ベトナムのよいところ
えっ、それかよ・・・・・・みたいなところだけど、この色、好きだなぁ。
↑真っ青な塗装とか珍しいよね。
もちろん、CAさんのアオザイもいいですよ!!
2.案外ぼったくられない
バイタクとか市場とか、その辺は何とかしてぼったくろうとするけれども、メニューのあるレストランとかはきちんとその料金で請求してくる。バーでさえも。お会計の時にちゃんと確認していれば、だけどね。
もっと田舎にいったらわからないなぁ。
3.洪水バイク
最初は圧倒されるワケですよ、そのバイクの台数に。
そして途切れることのないクラクションの音。
ベトナム人のバイクで一番最初に壊れるのがクラクションとか冗談じゃなさそうだ。
んで、その台数に慣れてくると道路を渡るのが楽しくなってくる。
弾丸のようにこっちに向かって走ってくるバイクがみんな避けてくれる。
オイラが普通に渡っているのを見て、渡るのを躊躇していた白人カポーがマネして渡ってた。二人で親指立ててきたからオイラも同じジェスチャー。慣れると楽しい。
↑今回の記録は5人でした。
おしまい。
2011-08-25
■[おでかけ]年末年始にいろいろ行ってきた。〜ぼちぼち帰ろうか〜
女子高生くらいの年齢の子がジャージにローファー履いてゴミ出しするのはちょっと微笑ましいのに、俺がジャージに革靴履いてゴミ出しすると完全に変態ルックになるのはなぜですか。
さて、本題。
の続き。
怪しい人が多いのは楽しい
さて、前回のフィリピーナ。
おばちゃん:「家に来て!お水あげる!」
いや水くらい買いますから大丈夫ですから。
そうこうしているうちにもう一人やってきた。
45歳くらいのこれまたフィリピン女性。
おばちゃん:「この子、私の妹。独身ね。」
なぜ独身ですという紹介から入るんだ・・・・・・。
おばちゃん:「お兄さん、トランプ好き?ポーカー知ってる?」
なぜこうもストレートなのか・・・・・・。
俺:「知ってるよ。どうして?」
おばちゃん:「私ポーカーやる。妹もやる。」
俺:「それで?」
おばちゃん:「家でやる。早くおいで!」
いよいよキナ臭い&いい加減面倒になってきたので、とりあえずこの場から去ることにした。
俺:「今日はダメだよ。これから人と会う約束をしてるんだ。」
おばちゃん:「そうか。明日は?何時頃来る?」
なぜ行くことになってるんだ・・・・・・。
俺:「明日はホーチミンにいないからダメだよ。」
おばちゃん:「家近いから。」
必 死 だ な
俺:「んじゃ。元気でね。あ、それとお水ありがとう。」
そう言いながら1ドル置いてその場を離れる。
だが、これで終わりではなかった。
フィリピンおばちゃんから解放されたかと思っていたら、10秒も歩かないうちにまた日本語で話しかけられた。
声のした方を振り向くとバイクに乗ったオッサンが近づいてくる。
俺:「知ってるよ。」
オッサン:「アブナイよ、お金たくさん取られるよ!」
そう言うとオッサンは勝手に自己紹介を始めた。
オッサン:「私の名前は○○(忘れた)です。」
オッサン:「奥さんが日本で働いています。」
俺:「日本?へぇ、どこ?」
オッサン:「ヨコハマ チューカガイ。」
俺:「中華街なんだ。近くに住んでるよ。何て言うお店?」
オッサン:「チューカガイで働いています。」
なんだこのオッサン・・・・・・。
そうこうしているうちにこのオッサン、クリアファイルを出してきた。
その中には「○○さんはとてもいい人です。」「○○さんのお陰で楽しい旅になりました。」「○○さん最高!!」などと日本語で書かれた紙がたくさん入っている。
なんですかこの最高級の胡散臭さ。
オッサン:「ホーチミン案内するよ、1日20ドルでいいよ!」
俺:「いや、もうだいたい見たからいいよ。」
オッサン:「買い物は?安い店いっぱい知ってる。」
俺:「もう買い物はしないよ。」
オッサン:「じゃぁ(自主規制)買うか?」
俺:「はぁ?」
いやいやオッサンの方がよっぽど危ねぇよ・・・・・・。
とりあえずこのオッサンは完全にヤバいと思ったのと、それに猛烈に腹が立ってきたので無言で立ち去る。
だがオッサンもバイクでついてくる。
交差点を渡っても、5分歩いてもバイクでぴったりついてくる。
うわぁ世界一めんどくせぇ・・・・・・
ホテルに戻ろうと思ったけどホテルまでついてこられたらたまらない。
とりあえず市場の中に入って別の出口から出て、バイタクを拾ってホテルに戻った。
一難去ってまた一難。
フィリピーナよりも最後のオッサンにむしろ恐怖を感じたなぁ。
怪しいフィリピーナや怪しいオッサンに着いていってはダメ!絶対!
おばちゃんにはモテます
ホテルの近くには市場があるので、なんだかんだ言って元旦も2日も市場に行った。
帰りのカバンにはまだ若干の余裕がはもう一杯だけど、小さい物ならいいか、とTシャツをお買い上げ。
↑昨日初めて封を開けた。誰が着るんだよこれ。しかも色違いで2枚。
しかもこのTシャツ、ホテル近くのバーに忘れて、次の日もそこで飲むハメになった。
おねいさん、取っておいてくれてありがとう。恥ずかしくて誰も欲しがらなかったんだね・・・・・・。
そしてまた市場内をぶらぶらと。
↑地元の人もたくさん来るからそれなりに安いんだろう。地元の人だったら。
売っているものを見て歩くのは実に楽しいんだけど、実はこの市場、奥の方は魚の腐ったような慣れないフレグランスが漂って鼻が曲がりそうになる。
こういうところを見て歩くと、特にこの国の肉や魚はちゃんと火が通ったものを食べなきゃヤバいなぁと思う。
でも、不思議なことに野菜はみんなすごく新鮮なんだな。
どうなってんだろう。生ものを冷やして運ぶ手段があまりないってことなのかな。
昼間は市場の近くにある露店でビールを飲む。
暑いからね、美味しいよ。
↑この雰囲気が最高。
行く度にビールを2本、3本と買うので露店のおばちゃんはすっかり上機嫌。
俺の顔を見ると一番いい場所(と思われる)椅子に座布団を敷いて手招きをする。
もののついでに扇子なんか買っちゃったりするとエライ喜びよう。
↑それにしてもこのおばちゃん、ノリノリである。
おばちゃん:「明日も来るかい?」
俺:「明日は日本に帰る日なんだ。」
おばちゃん:「何時に帰るの?」
俺:「朝の6時の飛行機なんだ。」
おばちゃん:「また来てね。」
微妙に望んでいなかった熱い抱擁。
そしておばちゃんは旦那を呼びつけて、旦那のバイクで俺をホテルまで送らせるのであった・・・・・・。
帰りましょう私から飛びましょうあなたから
サブタイトルには意味はございません・・・・・・。
最終日、それこそまだ暗いうちから空港に向かう。
5時55分発の飛行機とか結構しんどい。
ベトナム航空のチェックインカウンターでアオザイの係員を眺めて目を覚ます。
アオザイは実にセクシー。ベトナム人女性の体格にも合うデザインなんだろうね。
出発ロビーで搭乗を待っていると、その1で遭遇したベトナム人青年がやってきた。
ベトナム人:「あ、おはようございます!」
俺:「おぉ、また同じ飛行機だね!」
ベトナム人:「そうですね!」
俺:「お正月はどうでしたか?」
ベトナム人:「家族と過ごせて楽しかったです。楽しかったですか?」
俺:「うん、シンガポールとかカンボジアとか。楽しかったよ。」
ベトナム人:「よかったですね。」
いいヤツだ。
それにしても早い時間の飛行機なのですごく眠たい。
飛行機に乗るまではもうこんな早い時刻の飛行機に乗るのはやめようと思っていた。
でも・・・・・・。
↑窓からこんな景色を見たら、むしろ早朝発がいい!!と思ってしまった。
そういや機内食で出たこの白いフルーツ、何だろう。
↑梨みたいな食感。シャリシャリ。
スタンプいっぱいもらったよ!!
1.日本出国(12/23) 2.シンガポール入国(12/23) 3.シンガポール出国(12/24)
4.インドネシア入国(12/24) 5.インドネシア出国(12/25) 6.シンガポール入国(12/25)
7.シンガポール出国(12/26) 8.マレーシア入国(12/26) 9.マレーシア出国(12/26)
10.シンガポール入国(12/26) 11.シンガポール出国(12/28) 12.ベトナム入国(12/28)
13.ベトナム出国(12/29) 14.カンボジア入国(12/29) 15.カンボジア出国(12/31)
16.ベトナム入国(12/31) 17.ベトナム出国(1/3) 18.日本入国(1/3)
すごくすごくいい旅でした。
次はドコ行こうかなぁ。
2011-08-23
■[おでかけ]年末年始にいろいろ行ってきた。〜帰路はベトナム経由〜
直前に自動改札を通過した人よりもSuicaの残額が多いだけでニヤけてしまうくらい小市民です。
さて、本題。
の続き。
ベトナムに帰ろう
今回のカンボジアツアーはホーチミンからの往復ツアーなので、またベトナムに戻ることになる。
シェムリアップの空港でのこと。
本にも飽きたオイラは出発ロビーでDSをピコピコ。
何やら厳しい視線を感じたと思ったら、軍服みたいな制服を着た入国管理官がスタスタこちらにやってくる。
俺:「(うわっこえぇ・・・。何だよ何かマズったかなぁ。)」
そしてオイラの背後に回り込むと
管理官:「おぉ・・・ゲーム・・・。」
あぁ、DSが見たかっただけなのね。
しっかし入国管理官てどこも怖い顔するね。
シンガポールのインド系ギャルくらいじゃないの、ニコニコしてたのは。
そうこうしているうちに搭乗時刻。
↑小さい空港だとはたらくくるまがちかくでみられてうれしいです
↑原っぱにジェット機!ヒャッハー!!
ボーディングブリッジなんて無いのでてくてく歩いて飛行機に近づく。
↑飛行機のすぐ近く歩くとどうしてこんなにニコニコしちゃうんだろう。
タクシーに乗りたいだけなんです
あっという間にタンソンニャット国際空港に到着。
そういえばベトナムって2010年の9月から入国カードが不要になったとかで、なんかすごく入国が楽ちん。
ホテルに行こうと思ってタクシー乗り場に出ると、そこには長いタクシー待ちの列が。
あぁ、今日は大晦日か。
そしてタクシー乗り場の周りには白タクのドライバーと思われる兄ちゃんが誰かれ構わず乗らないかと声をかけている。
いかにも観光客然としたオイラにも当然たくさん寄ってくる。
兄ちゃん:「安いよ!!どこに行く?」
俺:「ベンタイン市場の近くなんだけど。」
兄ちゃん:「30ドル!!安いよ!!」
俺:「高い!!」
兄ちゃん:「20ドル!!安いよ!!それに今日はもうタクシー来ないよ!!」
来ないはウソだろ目の前に結構走ってるだろ少ないだけで・・・・・・。
俺:「高いって!」
兄ちゃん:「15ドル!!ダメなら他を当たりな。今日はもうタクシー来ないよ!!」
メータータクシー使ってもせいぜい8ドルとか9ドルの距離。
別に15ドル出しても良かったけどドライバーの態度に腹が立って断った。
仕方がないので一旦空港内に戻って、リムジンタクシーの窓口に行く。
ちょっと高いと思うけれども仕方ない。
これはタイでも同じなんだけど、リムジンタクシーはカウンターにお金を先払いすればあとは請求がない。割高にはなるけど、圧倒的にトラブルは少ないのでなんかめんどくさそうな時はリムジンタクシーに乗ることにしている。
俺:「ベンタイン市場の近くまで。」
受付嬢:「11ドルです。車は5分で来ます。」
俺:「(うはwww外より安いwww)わかった。」
受付嬢:「係員がまもなく来ます。」
俺:「エアポートロードフィー(空港道路使用料)も入ってる?」
受付嬢:「出るときは必要ありません。」
タンソンニャット国際空港にタクシーで来る場合、5000ドンの追加料金がかかる。
出国直前でベトナムドンが少なかったりすると結構慌てる。
すぐにドライバーがやってきて荷物を積んでくれた。
大晦日のホーチミン
それにしても大晦日、道路が異常なくらい混んでいる。
多いのは車じゃない。
バイクだ。
↑バイクが道路を占拠していて車が進めない
どうしてこうなった・・・・・・。
ドライバー:「チッ、全然進まないよ!!」
俺:「いいよ、今日は帰って寝るだけだから。」
ドライバー:「もうこの近くのホテルでいいかい?」
俺:「ダメだよ、予約してるんだから。」
ドライバー:「安くてキレイだよ?予約してたところ行かなくていいよ。」
俺:「もう、関係ないだろ。俺は自分が好きなホテルに泊まりたいんだ。」
ドライバー:「あ、そうだ、今日はバイクが多いからチップくれ。」
俺:「えっ」
どうしてそうなった・・・・・・。
ドライバー:「嫁と子どもがいるんだ。」
俺:「それで?」
ドライバー:「ミスターは結婚してるのかい?」
俺:「(もう慣れた)してないよ。」
ドライバー:「そうか。」
いつもの3倍くらいの時間がかかったけど、なんとかホテルに到着。
がんばってくれてありがとう。
チップ1ドル。
これでも白タクより安いんだからお得。
ホテルの部屋から見下ろすと、完全にバイクで渋滞している。
↑みんなノロノロ。ずっと向こうまで続いている
↑いやいやいやいや・・・・・・。
あまりにすごいのでホテルのセキュリティに聞いてみた。
俺:「今日はどうしてこんなにバイクが多いの?」
セキュリティ:「どうしてって、大晦日ですから。」
俺:「だからどうして大晦日になるとバイクに乗るの?」
彼はちょっと考えて、
ちょっと納得してしまった。
俺:「もう一つ聞くけど、どうしてテレビをSAMSUNGにしたんだい?日本のじゃダメなのかい?」
彼はちょっと恥ずかしそうに言った。
セキュリティ:「だって・・・安いから。」
そうだよな、お兄さんは悪くないよな。
俺:「そうだよね。韓国のテレビはリーズナブルだよね。」
入れ替えたばかりというSAMSUNGのテレビからはベトナム語のスラムダンクが流れていた。
↑ちゃんと吹き替え版がある!!すごい!!
フィリピンおばちゃんのこうげき!!
ベンタイン市場の辺りをウロウロしていたとき。
一人のおばちゃんが日本語で声を掛けてきた。
おばちゃん:「その靴、どこで買った!?」
おぉ、なんだよぶしつけに。
おばちゃん:「スワッテ!!ノンデ!!」
いきなりミネラルウォーターと椅子を持ち出すおばちゃん。
おぉ、なんだよぶしつけに。
でも何かおもしろそうなのでとりあえずスワッテみる。
せっかくなのでミネラルウォーターもノンデみる。
俺:「靴?靴は日本で買ったよ。」
おばちゃん:「そうか、日本か!どこから来た?」
・・・(;´Д`)ヒトノ ハナシ キケヨ
俺:「に、日本。」
おばちゃん:「ニホンかー。妹、埼玉大学にいる。」
俺:「そうなんだ。」
おばちゃん:「yfんぁぷwq?」
俺:「え、わかんない。」
//////ここから英語//////
俺:「どこの国から来たの?」
おばちゃん:「フィリピンだよ。」
フィ、フィリピーナだ(ただし高齢)
おばちゃん:「妹からの手紙があるんだけど、日本語でわからない。訳してくれないか?」
日本語が読めない姉に日本語で手紙を書く妹がどこにいるんだ!!
と言いたくなったのを抑えてもう少し会話してみた。
俺:「どこにあるの?」
おばちゃん:「家にある。これから来て読んでくれないか?ご飯も食べていきなよ。」
おっとこれは・・・・・・
- 話しかける
- 家に呼ぶ
- ポーカーやらないか?
- インチキやって勝とうぜ
- 最後に大逆転で負ける
- マネー or ダイ
完 全 に 詐 欺 の パ タ ー ン
・・・・・・つづく
2011-08-22
■[おでかけ]年末年始にいろいろ行ってきた。〜街と夕日を見るんだゾウ!!〜
大学生の頃はガソリンスタンドでバイトをしてました。
そこの常連さんに、トサン(10日で3割)で金貸しをしているヤ○ザさんがいらっしゃいまして。
ドアノブがガタガタで自転車の鍵でもエンジンがかかるセルシオに乗ってました。
あれは確実に盗難sy・・・・・・おや誰か来たようだ・・・・・・。
さて、本題。
の続き。
発展してるの?
という質問をもらった。
うーん、すごく極端という答えが正解なのかな。
幹線道路からちょっと外れるとすぐに砂利道だったり、赤土の道だったりする。
カンボジア国内の道路はほとんど赤土の道。
飛行機から見てもよくわかるくらいの。
↑雨期になるとぬかるんで本当に大変らしい
こんなんだから、やっぱりかなりほこりっぽい。
↑幹線道路から1本入るともうこんな感じ。
ちなみに緑の車はオイラの専用車でした。日本円強し!!
そしてちょっと行くと、こんな立派な舗装路がある。
↑この他にも対向2車線道路もある。
そしてなんとコンビニがある!!
さらに凄いのは、このコンビニ、Free Wifi Spotがあるということ。
30円くらいでジュースか何か買って、Wifiを使いたいんだと店員に言うと、APとパスワードを教えてくれる。
↑カンボジアとは思えないこの光景。
公務員の月収が20ドルとか30ドルというこの国で、パソコンやスマートフォンなんていうのはとんでもないシロモノ。
だからこそ、こういう場所でPCを見せびらかす人が多いらしい。
あぁ、携帯電話はみんな結構持っている。
しかも着うたが流れてくる!!
一つの国でここまで所得格差があったり、生活環境が違ったりするというのは日本では考えづらいけど、でも実際はそういう国の方が多い。
本当の格差社会ってこんなんだよなぁと思わされる。
でも、せめて幹線道路だけでもきちんと舗装されれば物流は劇的に良くなるハズだから、発展も早いかもね。
夕日を見に行こう
その前に腹ごしらえ。
朝とは別の市場に行った。
↑昼と言っても3時ごろ。空いてる。
そしてお約束の飼っているんだか迷い込んだんだかわからないネコ。
足元にまとわりついてくる。
↑なんか「シュッ」としてる気がする。
何かのヌードル。コレも100円くらい。
市場で何食か食べたけど、あまりハズレがない。
普通に美味い。幸せ。
夕日スポットはちょっとした山の上にある。
20分くらい登山をする。
道を歩いていると、何度もゾウに遭遇する。
↑ゾウは速いんだゾウ!!
背中に観光客を乗せて一気に登っていく。
乗っときゃよかったなぁ・・・・・・。
お馴染みの夕日スポットらしく、人がいっぱい。
↑屋台出したら儲かるね。毎日だし。
↑地平線に沈む太陽。高い建物がないのでなかなかの景色。
↑月のようだ。
毎日ボケーッと夕日を眺めていたいなあ。
やっぱり市場。
カンボジア最終日。
また市場に行く。
お土産も売ってるしさ、現地の食べ物も売ってるし。
なんせ人が集まっているのがいい。
↑シンプルなバイタクってあんまりなくて、だいたいこういうのに乗る。
ベトナムあたりだと、バイタクの目の前を通るとドライバーが声をかけてくる感じだけど、カンボジアはひと味違う。
「ッアアアアアイ!!!!!」
何だどうしたおいおいと思って周りを見回すと、広い交差点の向こう側からドライバーがコッチを見て叫んでいる。
「ッアアアアアイ!!!タックシィー!!!」
タクシーを呼んでいるのではなく、タクシーが俺を呼んでいる。
そこに通りかかる一台のバイタク。
絶叫オッチャンの努力むなしく、オイラは通りかかったバイタクに乗り込む。
バイタク:「どこに行くんだい?」
俺:「市場。何か食べたい。往復2ドルでいいかい?」
バイタク:「いいよ。」
席は広いし涼しいし、実に快適。
帰りはどうするのかと思いきや、バイタクの兄ちゃん、ちょっと離れたところでずっと待っていると言う。
なんかムズムズするけど、そういうものなんだろう。
↑こんな感じ。食材はかなり豊富。
住んでいるワケではないので食材は買わないけど。
何か買うにしても、クメール語できないと厳しいだろうなあ。
↑こんなお店に来た。
エビのサラダと、またもや何とかヌードル100円をオーダーしてしばし待つ。
↑サラダ来た!!すげぇ!!不味い!!!
なんだろう、この旅唯一のハズレ引いた。
アクの強い草食ってる感じ。
↑うっひょー美味そう!!
あ、でもこっちは美味かった!!
麺はたぶんフライ麺か何かだと思うけど、具がいろいろ入っていてこれまた美味い。
しかもヘルシーな気がする。
コーヒーを飲みながら、ゆっくり本を読む。
30分くらいした頃だろうか、何か気配を感じる。
なんだろうと思って顔を上げると、バイタクの兄ちゃんがこっちをチラチラ見てる。
俺:「どうした?」
バイタク:「何でもない。」
俺:「ん?帰ろうか?」
バイタク:「いや、ミスターが帰らないなら待ってる。」
うわっ、居づれぇ・・・
俺:「他のお客さんを乗せないとお金稼げないもんな。帰ろう。」
バイタク:「いいの?」
俺:「いいよ。」
さて、ホテルに戻って、どうしたものか。
メールチェックでも兼ねてセブンイレブントライアングルマートのでも行ってこよう。
ってなワケで、セブンイレブントライアングルマートの外のベンチでゆっくりネット。
そこにさっきのバイタク兄ちゃんがやってきた。
ミンナノニホンゴ
バイタク:「ミスターは日本人?」
俺:「そうだよ。」
バイタク:「おー!ミンナノニホンゴ!!」
俺:「何だよそれ。」
バイタク:「毎週日本人のボランティアが日本語学校開いてるんだ。」
俺:「うんうん、それで?」
バイタク:「教科書の名前がミンナノニホンゴなんだよ。」
俺:「へー、そうなのか。」
バイタク:「日本はカンボジアをいっぱい助けてくれるから好き。ありがとう。」
バラマキだ何だと言われていても、こんな形で返ってくるんだからやっぱりそれなりに税金払っててよかったかもな、とか思ってしまう。
バイタク:「ホンダのバイクは最高だよ。」
俺:「知ってるよ。」
バイタク:「中国のバイクはホンダの半額だけど、2年で壊れる。でもホンダのバイクは20年乗っても壊れない。高くてもがんばって買ってよかった。」
別に俺の手柄じゃないけどやっぱりうれしい。
本田宗一郎さん、聞いてますか?
バイタク:「将来はアンコールワットのガイドになりたいんだ。だから日本語を勉強する。」
俺:「日本語は難しい?」
バイタク:「すごく難しい。まだ挨拶しかできない。」
会話は全部英語だった。
読み書きはあんまりできないけど、全部話して覚えたとか。
あぁ、こんな若者がたくさんいたら20年とは言わないけれども40年後には日本は追い越されてしまうかもしれないな。
子どもも多い、出生率も高い、若い人でも着うたが流れる携帯を持ち、将来に向かってできることを全力でやる。
もうね、こっちが視線を外したくなるくらい真っ直ぐな目。
その後もiPhoneは高いとか、韓国とか中国のお店ばっかりできて腹が立つとか(中国人観光客は集団で来ても中国資本のお店にしか行かないらしい)、そんなこんなで2時間近くおしゃべりしてた。
・・・・・・つづく
2011-08-18
■[おでかけ]年末年始にいろいろ行ってきた。〜アンコール・ワットという寺院〜
春先に風邪を引きまして。
強烈な頭痛だったもので、近くの総合病院に行ったんですよ。
そこには転んだらそのまま寝たきりになっちゃうんじゃないかと思われる年齢の医師が。
医者:「頭のCT撮りましょ。」
俺:「はい・・・。」
-------------------------
医者:「うーん、こりゃぁ!!」
俺:「えっ、はい?」
医者:「この頭、なーんにも無いね!!」
何も無くて結構です。
さて、本題。
の続き。
絡みつくガジュマル
ガジュマルというのは、この地方によく生えている木。
木の根元に行くに従って根っこの部分が広がっていくという独特の形状をしている。
↑こんなんですねー。
さて、この木がうっかり遺跡に生えてしまうとどうなるか。
↑びたっ
そうなんだよね、絡みつくんだよ。
↑にょきにょき
大阪のおばちゃん:「漫画やないねんからー」(想像)
↑言いようの無い生命力を感じる。
1000年近くもこの場所にある寺院。
そのうち数百年は誰にも気づかれずにたたずんでいたと言われる。
この遺跡が海外に知れ渡ったのはわずか170年前のこと。
その間、このガジュマルはずっとこうやって生き存えてきたんだろう。
↑ゲームにこういうシーンあるよね。
クメールの踊り
ツアーお約束の、何とか劇。何とかダンスとも言う。
↑ちょっと遠い。
そんなに激しい踊りでもなく、割と優雅な感じ。
↑みんな楽しそうなのがいい!!
↑ぱちぱちぱちぱち
すごく良かった。
すごく良かったんだけど、男一人で飯食いながら見るものでもないなと思った。
家でテレビ見てるみたいだ。
レストランはイヤだ
初日の昼食は、なんかちょっとオシャレなレストランで食べた。
こう、ヤシの実にカレー風味の川魚なんかを詰めてね。
↑器が柔らかいと何かと気を遣うなぁ
思いのほか優しい味。
そんなに辛くないし。
↑美味しそうでしょ。美味しいよ。
でも、ちょっとばっかし高いのよ。
高いっつっても500円くらい。
ただ、地元の人なんかいないし、だいたい俺は一人だし。
もっと適当な所で適当に食いたい。
ってなワケで、次の日からは市場で飯を食うことにした。
↑あぁコレだよこの感じ!最高じゃん!
※ちなみに後ろのマンションは観光客用。人はほとんど住んでいないらしい。
そこで食ったのは牛肉チャーハン的な何か。
↑こんな食事を待っていた!!
これが美味いのなんのって。
ちょっと甘辛くてね。
しかも100円足らず。
東南アジアでコーヒーを頼むと必ず驚異的な甘さのコーヒーを出してくれる。
↑こういう地域は氷が怖いですね!!オイラは平気だけど!
↑どの国のどの市場に行っても必ず犬か猫がいる。飼ってるのかどうかわからないでお馴染みの。
アンコール・ワット遺跡群
昨日行ったのは、アンコール・トムと言われるちょっと新しめの遺跡。
今日はアンコール・ワットに行く。
↑その辺に猿がたくさんいるのもおもしろいんだぜ!
お猿さんを眺めてちょっと歩くと、もうアンコールワット到着。
↑壁。壁なんだけど、なんか彫刻。
今日はいろいろ登る日だったらしい。
↑王様がこの上に座って下を眺めていた・・・・・・とか何とか。
高いところに行くと、この遺跡はやっぱり森の奥深くにあるんだな、と実感する。
それと共に、カンボジアという国は先の内紛以外ではあまり食料に困らなかったというのもなんとなくわかる。
森が豊かなんだよね。
↑豊かな森に囲まれる寺院。自然の音が聞こえる。
ビルで言ったら4階か5階くらいの高さなのかな。
この石造りの寺院、屋上に当たる場所は何も無いわけではなく、いくつものさな広場の間を縫うように渡り廊下が張り巡らされている。
この渡り廊下、壁も窓も屋根も恐ろしく細かい彫刻が彫ってある。
↑渡り廊下。広場に出ることもできるよ。
そして窓から外を眺めると、いつの間にかすごく高い場所に来ていることに気づく。
↑ひ、広い!!!
高い場所から眺めると、このアンコールワット寺院が恐ろしく広く、そして幾何学的な美しさを持っているのがわかる。
↑超ズーム。人のサイズと見比べるとこの寺院の広大さがよくわかる。
どんな人たちが住んでいたんだろう。
どんな儀式をやっていたんだろう。
すごくワクワクした。
↑手書きの設計・・・・・・だよね。すごい。
そしてその頃、日本には既にアンコールワット寺院があることが伝わっていたらしい。
↑その時の落書き。よ、読めない・・・・・・。
時の王様は、外の景色を見て何を思ったんだろう。
↑ここが世界の中心だと思うとなんかそんな気もしてくる。
クメール・ルージュの傷跡
最初、ヒンズー教寺院だったこの場所は、後に仏教寺院に改修されている。
そのため、いろいろな場所に仏像が置かれているんだけど、その仏像はクメール・ルージュ(ポル・ポト派)政権時代にことごとく破壊された。
医師、教師、技術者という知識を持った人は殺され、果ては文字が読めるだけで殺される。そんな時代。
最初はカメラを向けるのもためらわれた。
でも、この金の布をかぶせられている仏像を見て、この寺院を大切にしている人たちがいるということを誰かに伝えたい。
そんな思いにとらわれた。
↑こういう彫刻も、黒いところはオリジナル、白い場所は近年、破壊された場所を修復したところとのこと。
多くの命を残酷に奪ったクメール・ルージュも、平安を祈る人々の強い気持ちだけは奪えなかったということだろう。
↑破壊され尽くした場所もある。でも、何年もかけて修復するとガイドが強い目で言った。
壮大な物語
↑こんな彫刻が・・・・・・
↑この長い廊下一面に彫られている。
自分の国を拡大し、王様を祭り上げる・・・・・・などなどいろいろな物語が表現されているんだって。
きっと1000年後も美しい。
・・・・・・つづく
























































































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