アイボリーコーストとポルトガル
ラリー好きにとっちゃコートジボワールというよりアイボリーコーストと言った方がしっくり来る。
かつてWRCでシノケンがギャランを駆って2連覇したところだからね
さて、ドログバ抜きのアイボリーコーストに片やクリスチアーノ・ロナウド頼りのポルトガル。
”紳士”エリクソンが率いて僅かの間にアイボリーコーストは守備をよく整備し、ポルトガルをシャットアウトした印象。
ポルトガルも後半に入ってサイド攻撃へ切り替えるが、それでも組織を崩さないアイボリーコーストの前にあと1つが出ず。
アイボリーコーストは自慢のスピードを生かした攻撃を展開するが、リカルドカルバーリョを中心としたポルトガル守備陣に次々に絡め取られ、こちらも点が取れず。
ということで痛み分け。ブラジル戦如何で運命が決まる形となった。
このグループ、ブラジル1抜けは当然として、監督力の差でアイボリーコーストが駒を進めそうな気がする。
つーか点は入らんかったけど、やっぱ日本対カメルーンより何倍も面白かったな。
・木更津基地より。束でピックアップされて撤収する第一狂ってる空挺団の隊員。
そのままおとなしくCH47に収容されるかと思いきや、容赦なく振り回される。上海雑技団のような趣。