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5月30日より105日分日記を付けて来ましたが、本日付でページビューが10000に達しました。まぁ、違うページを開くたびにカウントされる訳だから、普通のサイトのカウンターに比べると、かなり水増しされてるんですけどね…。
本日は、ちょっと普通のブログ風?に。
じゃりン子チエ劇場版
ハチャメチャなはぐれモノの毎日を描いた本作をアニメ化したのが高畑勲監督をはじめとする、東京ムービー傘下の“テレコム・アニメーション”のスタッフたちでした。彼らは『ルパン三世 カリオストロの城』を世に送り出した腕利き揃い。この作品が彼らにとって2本目の長編アニメとなりました。(中略)発売は12月17日(金)、ブエナビスタより¥4,935(税込)です。
キタ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
高畑勲の映画では、これが一番好きなんだよなぁ。名劇ばりの丁寧な演出と、関西ギャグという組み合わせの妙が最高。まとまりが良いし(唯一、最後の子鉄決闘シーンが蛇足過ぎるのが悔やまれる)原作のタッチを生かした、小田部羊一のキャラデザも素晴らしい。あと、チエ=中山千夏、テツ=西川のりおという神キャスティングも忘れがたい。
ブエナビスタ発売ということは「ジブリがいっぱいコレクションスペシャル」としてのリリースなんだろうから、映像特典も期待できるな。個人的には監督のオーディオ・コメンタリーなんかだと嬉しいなぁ。
パワーパフガールズ 秋の新作コレクション
http://www.cartoonnetwork.co.jp/ppg_autumn/default.asp
公式発表が出ましたね。サイトに載ってる小堺一機インタビューが興味深い。
うちの子供が好きだったので、自分がナレーションをやる前から番組の事は知っていました。日本のアニメの影響で目がこんなに大きいとか、デクスターズ ラボと原作者が同じ、とかね。(中略)日本は情緒に訴えるけど、(パワーパフ ガールズは)割と「ドン」とドライに問題提起しておくのに、最後は「サンキュー、ありがとう」で終わってしまう。押し付けがましくないんですよね。
お子さん、結構マニアなのかな?インタビューの他の内容も好印象で、自分の中で小堺一機の印象が、大幅にアップ。昔、ナレーターが小堺氏に決った時、散々腐したりして悪かった。
ムーミン パペットアニメーション
http://www.cartoonnetwork.co.jp/tv/default.asp
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!! 正直、予想してなかっただけに、パワパフ新作より嬉しい。昔BS2でやってた時に観たことがあるけど、これは良いものですよ。DVDボックスは涙を呑んで諦めたけど。岸田今日子の一人全役が素晴らしい。