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2005-10-04

[]アレステア・レナルズの啓示空間について

10月上旬SF 『啓示空間』 アレステア・レナルズ/中原 尚哉訳

   巨大ラム・シップ、99万年前の異星種族絶

   滅の謎など壮大なスケールの宇宙SF巨編!

という訳でアレステア・レナルズの「啓示空間」を楽しみにしていたんですが、ちょっと下のURLを覗いてみてくださいよ。

http://www.mangaoh.co.jp/php/data_product.php?&i_prd_code=107959

作者

アレステア・レナルズ

カテゴリー

文庫

出版社

早川書房

発売日

2005/10/上

予価

1,575円(本体1,500円)

・・・・・・・・・・・・・・・・

おい、これは何かの錯覚か間違いで表記ミスだったりするのか!1500円って!

もしかしてハヤカワの後ろにいる悪い人がSFファンをあざ笑ってたりするのかっ!

「ほっほっほ、何時見ても原書も読めずに馬鹿高い文庫本を買ってるSFオタクの姿は面白いのぅ」みたいな。


実際のところ、ハヤカワとしては薄利多売よりあまり売れなくても良いから高価な値段で利益を確保しようとしているのだろう。

でもそれって減少してるSFの読者数をさらに減らす事になるのでは。

啓示空間の価格啓示空間の価格 2005/10/05 12:17 翻訳して原稿用紙2,200枚の分量ですから、この値段はしょうがないと思いますよ。それよりもなぜ分冊にしなかったのかが、ちょっと疑問。まあ、分けたら分けたで整理するとき困るし、営業面でも上巻だけが売れちゃったりする傾向があるので、あえてまとめちゃったのかも。あとは製本をしっかりしてくれるのを祈るのみ。厚い本って、すぐ背が割れちゃったりするんですよね。

zgok0079zgok0079 2005/10/05 14:26 2200枚ですか。それなら仕方ない気もします。
分冊に関しては、早川はグレッグ・イーガンの順列都市(570Pぐらい)を分冊にしているだけに啓示空間を分冊にしないのは本当に謎です。

文庫か単行本か文庫か単行本か 2005/10/05 18:43 読者としては分冊よりは合本のほうが、500円ほどは安いと思うので、少しはありがたい面がありますね。ただ、「啓示空間」の分量なら、本来単行本で3,000円ぐらいの価格設定にしたほうが、出版社の利益率は高いはずです。現に同じハヤカワのジョージ・R・マーティン作《炎と龍の戦記》は、そのやりかたでけっこう売れたと聞いています。なのに「啓示空間」が文庫にしたのは、あれほどは売れないと踏んだからであり、初版でちょこっと出して、あとは特に要望がないかぎり絶版にする腹づもりなのでは?

zgok0079zgok0079 2005/10/05 19:38 どーでもいいことですけど<<炎と龍の戦記>>じゃなくて<<氷と炎の歌>>ですね。
利益率についての話はためになりました。ありがとう。

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