かいてもいいのよ”の為の補足設定

以下、基本的には読まなくても問題なさげな設定もろもろ。
※この下で色々書いてますが何が何でもこれに準拠した記述でなければならないって物じゃないです。
あくまで参考程度といいますが斜め上った物が来たらむしろ嬉しいってくらいですぜー。

地元について

  • 出身地は詳細不明のド田舎。*1
    • 地元じゃそこそこ秀才だったけどいざ大きい学校に上がったらその他大勢のむしろ下の方だったという割と良くあるケース。
  • 出身集落の構成種族は主に人間。ジルチの様なケース(「蛇付き」と呼ばれる)はいわゆる隔世遺伝もしくは突然変異の類
    • 発生率はおおよそ10〜20年に1人とかその辺り。各世代に1人は蛇付きが居る計算。
    • つまりいっぱい居るわけではないが、珍しいものでもない。
      • そのためか集落内では特におおっぴらに神格化や差別の対象にはなっていない。年ごろの蛇付きなら普通に配偶者居たりする。そもそも配偶者という概念が存在しない。自由恋愛そのものは可能だが、子作りとは切り離されている。
      • 集落内では婚姻の習慣そのものが無く、子の産みの親としての権利は母親のみが持っている。子供は皆で育てるという意識が浸透している。
  • 学院に来るまで、熱砂地方に住む純粋な鱗族とは接触した事が無かった。
    • 身体的特徴も微妙に異なってるので厳密な意味で同族なのか少々怪しい。
  • 独特の風習が数多くある。
    • しかしよその人間からすればもはや奇行の域だ。本人(達)はいたって真面目だよ。

本人のプロフィール他

体格

身長185cm前後。細身で姿勢があんまり良くない。
アン○ールズとかワッ○ー辺りを想定するとだいたいあってる。と思う。

身体的特徴

ひび割れたレンガ状の鱗が首筋から顎〜頬にかけて生えている。
その他、胴体と腕、脚部にも同様の鱗が有り。
色は青緑でガラス質。
鱗がある以外の身体的特徴はおおよそ人間に準じる。
首元の鱗を隠すようにマフラーを巻いていたが、
学院の人種のるつぼっぷりを目の当たりにしてからはその辺適当になりつつある。
メガネは横長四角のレンズ。フレームは真鍮製。
髪の色は暗緑色もしくは黒。
虹彩の色は金茶。
目の形はたれ目でも釣り目でもない中間。
口は大きめ。

しゃべり方その他

一人称:僕、おれ(主に血縁者や地元の人など、方言が出ている時)
二人称:君、お前さん(方言時)
三人称:あの人、彼、彼女
口調:普段は標準語。固すぎない程度の敬語。
うろたえたりテンションが上がって地が出ると方言がはみ出る。
方言:
語尾に「〜だべさ」「〜だべ」同意するときに「んだない」
はい「んだ」いいえ「いんや」
…その他フィーリングでインチキ田舎弁(東北弁?)を喋らせれば大体OKです。
というかPLからしてそこら辺実に適当です。
あなたの心の中の吉幾三エンジンのおもむくままにやっちゃってください。
あとは基本、あんまり性差のない喋りかもしれない。


時々思い出したように故郷の風習を持ち出す。
というか奇行に走る。
「僕の田舎ではこう言う時には〜」で始まってなんかやらかします。
オチ要員に使ってもいいのよ。

*1:名称未定。他にも色々未定。