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January 08(Tue), 2008 大掃除のための6カ条 & Cambridge days 2nd day

Cambridge days 2nd day

今日はOFF〕


1992.09.02(WED)〔2日目〕


眠れなかった。

何度も目が覚めた。

寒さとボヨンボヨンのベッドが合わないのかもしれない。

いや、これが時差ぼけ?というやつか・・・

とにかく眠れなかった。


朝の6時頃には完全に目が覚めてしまった。

でもあんまり早すぎるかなーと思って変な気遣いをしてトイレに行くのを我慢していた。

誰かが起きるまで英語勉強した。

自分から自発的に勉強したいと思ったのはいつ依頼だろう?そんなことを思いながら日本から持ってきたテキストを始めた。


9時ごろになってようやくファミリーが動き出した。

それを見計らって着替えてトイレ行って出かける準備をした。

朝食の準備ができたみたいで呼ばれた。

朝食はトースト2枚とミルクティーで、これからの朝食の定番だった。


今日はクルの案内でみんなでケンブリッジ市内を観光するということで『CB ACADEMY』に集合することになっていた。

リョウちゃんのホストファミリーが『CB ACADEMY』まで乗せていってくれた。


『CB ACADEMY』についてふれておこう。

『CB ACADEMY』は『CAMBRIDGE BEAUTIFUL ACADEMY』を略したもので実践型の美容学校である。

おもに日本から生徒を受け入れており、ぼくもその絡みでここに来ることができたのである。

前にも話したが、僕以外は美容留学である。

この『CB ACADEMY』がケンブリッジの拠点だった。

以降『CB ACADEMY』のことはCBと呼ぶことにする。


ちなみに僕の住んでいる場所はチェリー・ヒントン・チャーチというところで、今回のメンバーの中でCBまで一番遠いのが僕だった。

明日から毎日バスで通うことになる。

ちょっと憂鬱だった。


CBに着いたら、他のみんなはもう着いていて早速街に出た。

朝食を済ませていない人が多かったので喫茶店に入った。

僕は朝食を済ませていたのでカプチーノを注文した。

ものすごく美味かった。

値段は99ペンス

当時のレートは1ポンドが250円前後だったから、日本に比べると安いなーと感じた。

これも文化の違いなのだろうか。


その後、トーマス・クックで2万円をポンドに両替した。

1ポンドが250円だから1万円で40ポンドだから・・・2万円だと・・・

手数料もかかるから・・・

レートの換算に頭が混乱した。

基本的に現金はあまり持ち歩かない性格だ。

札幌にいたときからカードがメインだった。


それからケンブリッジを散策した。

半袖だと寒かったから長袖にした。

正解だった。

ケンブリッジの空はどんよりしていた。


キングスカレッジをはじめとしたカレッジ群、教会、ケムリバー、公園、博物館などなど

歴史の重みを感じさせる街並みと街自体は決して大きくないのだが包み込まれるようなスケールの大きさに興奮した。

これからこの街で過ごす日々が楽しみになってきた。

学生なのか観光なのか分からないが日本人の多さが目に付いた。

目に付いたというよりも日本語が耳に入ってきたというのが本当のとこだろう。


ランチは結局夕方になってしまった。

通りにあるレストランで僕はパエリアコーラを頼んだ。

食べ終わってCBに戻った。


帰りは1人でタクシーで帰った。

初めてのタクシーだったので、僕たちより先に留学していたコータローが付いてきてくれて、タクシーを捕まえて行き先を言ってくれた。


コータローを紹介しよう。

コータローは横浜の本牧にある有名パン屋さんの息子でお坊ちゃま君なのだ。

そのお坊ちゃまぶりはケンブリッジ来て初めてジーンズを履いたという伝説を持っているほどだ。

僕たちより早くケンブリッジに来ていていろいろと世話をしてくれたいいヤツなのだ。

僕よりも2つぐらい年下で高校卒業してこっちへ来たらしい。

ということで、緊張した車中だったが無事我が家へ着いた。


ここでシャロンの子どもたちと初めてのご対面。

長男のデイルと妹のゾウィ。

それからカールというデイルの友達もいた。

シャロンに日本から持ってきたお土産を渡し、子どもたちには10円玉をあげた。


こっちは日没が遅いので夕食も遅い。

この日は19:30.

メニューはパスタ大豆・ひき肉・たまねぎ〕とワインクーラー

シャロンの料理の腕前はあまり上手ではない。

事前にイギリスの食に関しては期待するなと洗脳されていたのでショックは少なかった。


夕食を終え部屋に戻って『うわぁー』と背伸びをしてゴロゴロしてたら、そのまま朝まで眠ってしまったようだ。

zzzzz・・・・・

<ひとこと英語メモ

get up or wake up

目を覚ますのが wake up まだベッドの中

ベッドから出た状態が get up


December 21(Fri), 2007 仕事のコツが身につく本 レビュー & Cambridge days 1st day

Cambridge days 1st day


1992.09.01〔1日目〕

7:30 成田空港2階ロビー集合

9:40 成田空港 発

   〔空路:大韓航空〕

11:50 ソウル 金浦空港 着

   〔空路:大韓航空〕

    ※ソウルと日本は時差なし

【Transit】トランジット

航空機で目的国に行く途中、給油その他のために一時他国の空港に立ち寄ること。

乗客は空港外には出られず、空港外で宿泊する場合には一時的な通過査証(トランジットビザ)が発給される。

12:55 ソウル 金浦空港 発

   〔空路:大韓航空〕

18:10 ロンドン ヒースロー空港 着

〔日本時間 2:10〕

22:00 ケンブリッジ到着

〔日本時間 6:10〕

20:30 ロンドン ヒースロー空港からケンブリッジへ

〔日本時間 4:10〕 

   〔陸路:ロンドンタクシー利用〕

22:00 ケンブリッジ ホームステイ先へ到着

〔日本時間 6:00〕

23:30 就寝

〔日本時間 7:30〕


一緒に旅立つ5人が集合。

みんな僕よりすごい大人だ。

不安と緊張を抱えた初めての海外旅行

4人の仲間がいるという安心感が救いだった。

ここから5人の旅は始まった。

旅というよりは移動といったほうが正しいのかもしれない。

札幌から青森に帰省するときもJASのSKYMATEを利用していつも飛行機を利用していたから飛行機は嫌いじゃない。

それが甘かった。

飛行機対策なんてまったくしてこなかったから、喉と目が乾燥して15時間のフライトはつらかった。

まさしく『旅』ではなく『移動』であった。


無事ロンドンのヒースロー空港に到着。

時差は日本時間から8時間遅れている。

日本時間で朝の2時を軽く回っていたが、初めての異国の地に緊張していたのか眠いという感覚はゼロ。


外は夜の8時だというのに普通に明るい。

僕はテニスをやっているので、イギリスのことはウインブルドンで知っていた。     ウインブルドンでも夜の8時までは普通に試合をやっているから妙に納得した。    

そして寒い


クルが貸切のロンドンタクシーで空港まで迎えに来てくれた。

クルについては後で紹介しよう。


ついに目的地に到着。

それぞれのホームステイ先を経由して、僕のホームステイ先である『シャロン(SHARON)』の家に到着。

かなり疲れていて感動とかはなかったんだけどさすがに緊張のご対面。


カタコトの英語であいさつ&自己紹介。

このへんから意識もうろう、無気力状態・・・

精一杯の作り笑顔をふりしぼる。

『NOZOMU』は『ノゾマ』と発音するようで、『ノゾム』と発音できるまで何度かレクチャーした。


そして、ディナーを用意してくれた。

シャロン:『Big? Small?』

ノゾム :『Big please』

とりあえず会話は成立したようだった。

しかし・・・肉体的、精神的に疲れきった僕には『Big』は多かった。

でも、さすがに残すわけにはいかないので何とか食べきった。

ここまでくれば根性だ。

ちなみにメニューはフランクフルト2本、トマト2個とチップス。

『チップス』とは日本で言う『フライドポテト』のことだ。

イギリスの食卓の定番。

ケチャップかビネガーをかけて食べるのが一般的。

それからミルクティー、これも定番ですね。


現地時間で夜の10時。

日本時間では朝の6時。

夕食?いや、僕にとっては2回目のブレックファストなのだ。

日本時間では出発して1日経っている計算なんだけどこっち(イギリス)は時差で逆戻りしている。

同じ日の同じ時間に朝食を2度食べた計算になるわけだ。


夕食後、やっと解放?され自分の部屋へ案内された。

4畳くらいの広さでベッドと机があるいたってシンプルな部屋だ。

大げさなようだが何日ぶりかのベッドに感じた。

ベッドに横たわって成田空港からココまでを頭の中で振り返った。

緊張と満腹感で眠れない。

とりあえず目をつむっていよう。

どうやらそのまま朝を迎えたようだ。

こうして僕の長い1日は終わり、ケンブリッジでの生活はスタートした。


今日登場人物を紹介しよう。

一緒に旅立ち、ケンブリッジで長い時間を一緒に過ごした4人。

最年長でみんなの兄貴『コウさん』♂

女性の最年長でみんなのお姉さん『シズちゃん』♀

旅行とおしゃれが大好きな『リョウちゃん』♀

年齢も近いマブダチ『カズミ』♀

この4人はどういうつながり?と疑問に思った人も多いと思うので整理しておこう。

僕は母の知り合いでこの短期留学に参加した。

目的は語学留学。

到底4ヶ月で習得できるとは思えないが、そこは母の懐の深さだ。

社会勉強のつもりで送り出してくれたと思う。

他の4人は美容留学。

母の知り合いというのは東京で美容メーカーを営んでいる。

その美容メーカーが『美容留学』を企画していて、たまたま僕だけが『語学留学』ということで参加することになったのだ。


現地でいろいろお世話してくれた頼もしい親父『クル』


ホストファミリーのシャロン一家

母親 SHARONは離婚して女手一つで2人の子どもを育てている母子家庭だ。

長男の名前はDALE。

長女の名前はZOE。

シャロン、デイル、ゾウィの3人家族


ケンブリッジを紹介しておこう。

ケンブリッジ (イギリス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ケンブリッジ(Cambridge)は、イギリスのイングランド東部にあるケンブリッジシャー州の州都である。

ケンブリッジ大学の所在地であることから大学都市として有名。

現在では、シリコン・フェンと呼ばれるイギリスにおけるハイテク産業の中心地の一つとなっている。

人口124,000人(2005年現在)、面積40.70 km²。

日本語では「ケンブリッジ」と表記されることが多いものの、発音記号では[/'keɪm.bɹɪdʒ/]である。

漢字では剣橋と表記される。

December 20(Thu), 2007 Cambridge days START &Prologue-プロローグ-

Prologue Cambridge days


この日記は僕のケンブリッジに滞在した記録。

つまりノンフィクションだ。


名前はノゾム、21歳。

札幌学院大学に在学中の4年生。

といっても、それは1991年の話。


母の知り合いの勧めで9月から12月までイギリスのケンブリッジに短期留学することになった。


大学時代のことをちょっと紹介しよう。

経済統計学のゼミに入っていた。

特に何かに打ち込みたいというほどの情熱はなかった。

選んだ理由は『楽』だから。

卒業論文を書かなくてもよかったのだ。

今思えば堕落していた。

でも、そのおかげで僕は異国の地で貴重な経験をすることになった。

結果的に良かったのだと思う。

この留学については、もちろんゼミの是永先生には了解済みだ。


僕の暮らしていた街、江別市文京台。

大学から近い『メモリアルパーク文京台』というワンルームのアパートに住んでいた。

文京台は、JR札幌駅まで快速だと10分少々で着く位置にあり家賃も安い学生街であった。

ケンブリッジへの出発が決まり、アパートは7月に引き払った。

結局4年生になって大学に行ったのは2回だった。

大学の単位は3年で終わっていたし、2年生のときのバイクの事故で右足はガラスの右足となっていたから地元での就職活動をしていた。


2007年、僕は36歳。

あと1ヶ月で37歳になる。

妻、長男、長女、母とごく普通の暮らしをしている。

パーソナルな部分でもON&OFFで充実を感じている。


先日、年末の大掃除をしていたときにケンブリッジ時代のダイアリーが見つかった。


ケンブリッジにいた頃、毎日欠かさなかったもの。

それが日記。

毎晩寝る前にベッドの上に座り、ある時は寝そべって欠かさず書いていたものだ。


読み返してみると、その当時の幼稚な文章と表現に恥ずかしさを覚えるが、そのことが逆にノスタルジーだったりもする。

一気に僕の思考はケンブリッジにいる21歳の僕になっていた。


当時の思考に対する現在の思考はまた違った感覚だ。

その感覚がとても新鮮に感じた。


1991年と2007年の気持ちと向き合ってみたい。

そしてその気持ちを綴っておきたい。


また、一緒にケンブリッジを過ごした仲間に送りたい。


ちょっと小説めいたものを。。。書いてみたい

最近のブログにも書いたが読書熱がすごいことになっている。

読書というよりは活字を求めているのかもしれない。

先日の大掃除で今から15年前に『ケンブリッジ』に留学していたときの日記を見つけた。

とても懐かしく、そして恥ずかしく読み返した。

読み終えて・・・これはの何かのきっかけか?

『書け』ということか?と血迷った想いが巡った。

それと同時に『書きたい』という想いもまたフツフツと沸いてきていた。

これは欲望だ。

『書きたいんだ』と確信した。

特に文才もあるわけではないけど想いのままにTypeしていきたい。

目標は1日1話。

約4ヶ月滞在したので来年の春にはめでたく完結してることを願う。

ということで、『Cambdge Days』ケンブリッジ・デイズというタイトルで綴っていきたいと思う。

それでは・・・