National Geographic 2012 7月号

モアイも良いけれど、「消滅の危機にある言語の未来」が面白かった。

2週間に1つの割合で地球から言語が消えているらしい。

力のある言語が生まれるのは仕方がないと思うし、使う人が少ない言語は消えるのは当たり前なのかもしれない。

でも、その言語でしか表現できないものもあるんでないか。

プログラム言語にしても、昔はネコも杓子もJAVA。今はネコも杓子もRuby on Rails

また、いつかミレニアム問題の時のCOBOLみたいな事が起きそうで怖い。