Z会「宅建」講座とは、こんな講座です


2月23日および昨日のブログでもお伝えしましたが、Z会では、「宅建宅地建物取引主任者資格試験)」の通信講座の受講受付を、4月1日から開始します。


資格試験に興味を持っていらっしゃる方や、宅建の受験を考えていらっしゃる方でしたら、世の中には非常に多くの宅建試験用の教材や教室が氾濫していることをご存じでしょう。
そうした中へ、あえてZ会が新しくこの通信講座を問いかけるのは、先行のものよりも優れた学習方法を提案できるという自負があるからです。
今回は、この講座が他のさまざまな教材や教室と比べてどうちがうのか、その特長について説明します。


特長1 合格に必要な学習をすべて満たせる
宅建試験に合格するためには、「基本事項を理解して、必要な知識を暗記し、実際の試験問題に慣れる」という3つの学習が必要です。
Z会の「宅建」講座は、基本解説書(テキスト)、暗記用冊子(サブテキスト)、問題集(総仕上げテスト・直前模試)の三種の教材が一体となっており、この講座だけで理解と暗記と実戦訓練ができます。
これら三種の教材は、それぞれがバラバラではなく、関連して構成されていますので、各社の書籍を別個に買って学習するよりも効率的な学習効果が期待できます。


特長2 合格に必要な内容を厳選してある
数ある資格試験の中では試験範囲が比較的狭い宅建試験とはいえ、完璧を目指して学習していたのでは、受験までに何年もかかりかねません。
しかし、合格のために満点は必要ありません。
そこで、この講座では、想定されている出題範囲から、厳選した9割程度の知識について解説しました。
このうちの8割程度を記憶して試験に臨めば、合格に必要な7割強(36点)程度の得点が得られます。
「それでは実務上不安だ」という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず合格してしまいましょう。


特長3 書籍と予備校の長所を兼ね備えている
Z会の通信講座は、予備校のように通学に時間が取られず、いつでも好きな時間に学習に取り組めます。
その上、書籍での独学では不可能な、質問がいつでもできるWebサービス「マイページ」を完備しています。
つまりこの講座は、予備校と書籍の長所を兼ね備えているのです。
初めて宅建の試験に挑戦される方にはもちろん、今まで、書籍による独学や予備校での授業でうまくいかなかった方には、特にお試しいただきたい学習方法です。


こんな宅建講座に興味をお持ちいただいた方は、ぜひパンフレットをご請求ください。


(クロダ)