ホント、なんなんだ!

東村アキコ大特集の、「ダ・ヴィンチ」12月号、買ってきたナリよ。


一時の安野モヨコを連想させる、ハイクオリティな多産ぷりに、
「この人もいつか疲弊するのでは」と、心配していたのですが(「月に100ページ超」て)、
「就業時間は10時半から19時までを厳守、徹夜ゼロ、土日は休み」って、あー驚いた。


ブログかくみたいにネームかくんだべな。
どこ褒めたらいいのか分からんぐらいスゴいと思う。


わたし、「ひまわりっ」の健一(父の方)が、スキでスキで、スキすぎるんだけど、
健一の、さまざまなレジェンドを、頭に思い浮かべるだけで、
本当に、胸が、ポーッとあたたかくなるんだよねえ(そのときは、ニヤけているよ)。


特にこのコマが、私のアルファ波コマです。


ウィング関先生の登場後、「『三国志』知っている方が、より楽しめるだろうなあ」と、
読むたび本気で考えているのですが、どっから手をつければいいのか、
さっっっっぱり分からないので、詳しい人は、おしえておくれよ、入門を。


安野モヨコも漫画家デビュー20周年。
弥生美術館に「安野モヨコ展 レトロモダンな世界」を観に行きたいけど、
いけないので、コレを買いましたが、素敵です。