電子竹林:Blog(アーカイブ)

電子竹林:Blogの2019/1/20までのアーカイブです、最新のものは→ https://zom-1.hatenablog.com

2018年上期 外国映画ベスト5

2018年上期に劇場で観たのは全部で104本、うち外国映画61本。外れがなく面白いのが多い
1)「犬ヶ島」(id:zom-1:20180601#p1) アンダーソンのまた一つの不思議な世界
2)「リメンバー・ミー」(id:zom-1:20180316#p1) 最後の畳み掛けのスピード感の素晴らしさ
3)「レディ・プレイヤー1」(id:zom-1:20180421#p1) ポップカルチャーの連続パンチが楽しい
4)「ダウンサイズ」(id:zom-1:201803031#p1) 「1/8計画」のパクリだと思って見逃してはいけない
5)「殺人者の記憶法」(id:zom-1:20180128#p1) すごい設定の話に引き込まれる
次点)「レディ・バード」(id:zom-1:20180602#p1)17歳の繊細で大胆な心の動き
次点)「スリー・ビルボード」(id:zom-1:20180201#p1)最後には愛せるクズな人間たち
次点)「目撃者 闇の中の瞳」(id:zom-1:20180120#p1)善悪の視点が面白い

2018年上期 日本映画ベスト5

2018年上期に劇場で観たのは全部で104本、うち日本映画43本。イマイチ感強い半年
1)「万引き家族」(id:zom-1:20180603#p1) 骨太社会派、役者がみんないい
2)「さよならの朝に約束の花をかざろう」(id:zom-1:20180225#p1) 鮮やかな技術で彩るファンタジー
3)「空飛ぶタイヤ」(id:zom-1:20180617#p1) うまく整理され社会派として成立
4)「坂道のアポロン」(id:zom-1:20180311#p1) 音楽のシーンがすべてイイ
5)「四月の永い夢」(id:zom-1:20180516#p1) フツーの感じの感情が心に沁みる

2018年上期 日本映画ワースト3

1)「曇天に笑う」(id:zom-1:20180325#p1)ひたすら平凡な展開
2)「blank13」(id:zom-1:20180225#p2) 齊藤工は俳優に専念して欲しい
3)「GODZILLA 決戦機動増殖都市」(id:zom-1:20180520#p2) 色々詰め込みすぎな中二病