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2013-09-07

いま再評価すべき(?)ゴジラ'84

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メカゴジラの逆襲」で一度終了した昭和ゴジラシリーズから9年の時を経て復活した1984年版のゴジラ。1954年版の以外はなかったことにし、すっかり人類の味方になっていたゴジラを悪役に戻した意欲作!……なんだけど、建物を壊さないセットに優しいゴジラ、誰が喜ぶのかわからないやたら長い政治家のシーン、子供心にもおもちゃが空を飛んでるようにしか見えないスーパーX。音楽も伊福部サウンドじゃないし。


しかし、実はゴジラ'84は意外に後続の作品に影響を与えているのだ!


以下、「クローバーフィード/HAKAISHA」と「パシフィック・リム」のネタバレあり!


クローバーフィールドにもパシフィック・リムにも出てくる怪獣に付く寄生虫

寄生するものが怪獣だけ寄生虫も巨大。特にクローバーフィールドでは中盤のメインモンスターになっているほど。


実はこのネタを最初にやったのはゴジラ'84なのだ!

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映画の冒頭に出てくるフナムシショッキラス!ゴジラに付く寄生虫でこいつが人間を襲うのが序盤の山!


ゴジラらしからぬグロ描写が炸裂したせいか本家ではこのあと怪獣に付く寄生虫ネタは出てこないんだけど、海を超えたハリウッドでは評判が良かったのかな?


そして、もう一つ。パシフィック・リムオオタチ戦で印象的なビルに鏡のようにうつるジプシー・デンジャー、これはおそらくゴジラ'84でのビルに鏡のようにうつるゴジラの影響なのでは?


2014年のギャレス・エドワーズ版は宝田明が出たりポスターがカタカナ縦書きのゴジラだったり初代をかなり意識しているのは確実だけど、1984の影響があるシーンはどの程度出てくるのか?


今から楽しみですなぁ!

2013-08-12

(ネタバレ)パシフィック・リム! 忘れる前にこれだけは言っておく

パシフィック・リム最高!

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詳細な感想は別に書くとして、忘れる前にこれだけは言っておきたい!


以下ネタバレ

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イドリス・エルバ演じる司令官。もうラスト付近のカッコよさは筆舌に尽くし難いのだけど、ラストの自爆でデジャヴを感じた人はいないだろうか?


イドリス・エルバと言えば主な出演作は「マイティ・ソー」に「プロメテウス」に「ゴーストライダー2」。実はこの人って、「マイティ・ソー」以外の「プロメテウス」でも「ゴーストライダー2」でも、主人公を救うためにラストで自爆しているのだ!今回その自爆の系譜に「パシフィック・リム」が加わったというわけ!


イドリス・エルバにはキング・オブ・自爆の称号を送りたい!

2013-07-15

G.I.ジョーバック2リベンジ 前作の復習してから見たけど……

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G.I.ジョーバック2リベンジ見た。直前に前作を見るという復習をしっかりしてからの鑑賞!とはいえ、確かに前作のラストから繋がってはいるんだけど、結構設定が変わってるし映画の雰囲気も違うかな。


前作はオモチャが原作な感じがいかにもの超兵器満載で、それがG.I.ジョーという組織の凄さの描写にもなってたんだけど、今作では普通の銃でのドンパチが中心。


また、主役はチャニング・テイタムからロック様ことドウェイン・ジョンソンへ。前作の主役が出てるのに主役変更?ポスターにもいないし!そして、ブルース・ウィリス!現場にも出る初代司令官ということでジャッカー電撃隊のビッグワン的扱い?


ちなみに前作から演者も引き続きなのはチャニング・テイタムのデューク、イ・ビョンホンのストームシャドー、レイ・パークのスネークアイズ、ジョナサン・プライス大統領、アーノルド・ヴォスルーのザルタン。ジョセフ・ゴードン・レヴィットは前作の後一気にブレイクしたためか不参加!


以下、ネタバレ感想。


前作でG.I.ジョーは「世界各国から兵士が集められた国家を超えた極秘の巨大組織」だったのに、「アメリカ軍属」「極秘じゃない」と、自分の国を世界だと思ってるアメリカ人には気にならなくてもそうじゃない人には大きな変更が!


コブラ側も変更が。前作のラストでコブラコマンダーが誕生、その直後に逮捕されて、今回はその救出から始まる。つまり、部下や組織を作る時間がないはず!コブラコマンダーの部下は何処から出てきたのか?ストームシャドーも何故彼がコブラコマンダーだと分かるのか?前作でその場にいなかったよね?


そして、主役のチャニング・テイタムの扱い!序盤の襲撃されるところで死んでしまうのだ!最後に実は生きてましたな感じで出て来るのかと思ったらそんなことも全くなく……。前作の主役の扱いがこれかよ!むしろ、よく出演したなぁ。


どうでもいいけどデュークはロードブロックの娘の週末カラオケに付き合えという話しが出てくるのだが、同じ日に見たモネゲームにもカラオケネタが出てきたのが変なシンクロニシティw


それにしても前作の世界各国の基地とか超兵器軍は何処に行っちゃったんだ?ホーク将軍やリップコード、スカーレットらも死んじゃったということ?あのエジプトの基地は位地バレしちゃってたとは言え、他にも基地はあるし空母も持ってたじゃん……。


前作を見てないと分からないところが多い割には、前作との矛盾点が多すぎるのが残念。超兵器が出てこないのも。


イ・ビョンホンのストームシャドーがあっさり味方になっちゃうのもなぁ。悪のままでいて欲しかったよ。一応罪を冒してきたことは認めてるけどさ。嵐影一族だからストームシャドーというのはw


良かったところはやっぱブルース・ウィリス!やられて転げ落ちたふりして敵陣に入り込むところは良かったw


こちらのレビューが非常にまとまっていて参考になります!

前作ファン大激怒「G.I.ジョー バック2リベンジ」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー カゲヒナタのレビュー


第三弾はない感じかな?

G.I.ジョーバック2リベンジ 前作の復習してから見たけど……

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G.I.ジョーバック2リベンジ見た。直前に前作を見るという復習をしっかりしてからの鑑賞!とはいえ、確かに前作のラストから繋がってはいるんだけど、結構設定が変わってるし映画の雰囲気も違うかな。


前作はオモチャが原作な感じがいかにもの超兵器満載で、それがG.I.ジョーという組織の凄さの描写にもなってたんだけど、今作では普通の銃でのドンパチが中心。


また、主役はチャニング・テイタムからロック様ことドウェイン・ジョンソンへ。前作の主役が出てるのに主役変更?ポスターにもいないし!


ちなみに前作から演者も引き続きなのはチャニング・テイタムのデューク、イ・ビョンホンのストームシャドー、レイ・パークのスネークアイズ、ジョナサン・プライス大統領、アーノルド・ヴォスルーのザルタン。ジョセフ・ゴードン・レヴィットは前作の後一気にブレイクしたためか不参加!


以下、ネタバレ感想。


前作でG.I.ジョーは「世界各国から兵士が集められた国家を超えた極秘の巨大組織」だったのに、「アメリカ軍属」「極秘じゃない」と、自分の国を世界だと思ってるアメリカ人には気にならなくてもそうじゃない人には大きな変更が!


コブラ側も変更が。前作のラストでコブラコマンダーが誕生、その直後に逮捕されて、今回はその救出から始まる。つまり、部下や組織を作る時間がないはず!コブラコマンダーの部下は何処から出てきたのか?ストームシャドーも何故彼がコブラコマンダーだと分かるのか?前作でその場にいなかったよね?


そして、主役のチャニング・テイタムの扱い!序盤の襲撃されるところで死んでしまうのだ!最後に実は生きてましたな感じで出て来るのかと思ったらそんなことも全くなく……。前作の主役の扱いがこれかよ!むしろ、よく出演したなぁ。


それにしても前作の世界各国の基地とか超兵器軍は何処に行っちゃったんだ?ホーク将軍やリップコード、スカーレットらも死んじゃったということ?あのエジプトの基地は位地バレしちゃってたとは言え、他にも基地はあるし空母も持ってたじゃん……。


前作を見てないと分からないところが多い割には、前作との矛盾点が多すぎるのが残念。超兵器が出てこないのも。

2013-06-07

建築学概論 15年経って会ったあの人は……背が縮んでいた(ぇ

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6/2に109シネマズ富谷にて鑑賞。

韓国映画お得意の恋愛もの!大学1年の時に「建築学概論」という講義がたまたま一緒になった男女。15年後、男の職場である建築事務所に女が訪ねてくるところから始まる……。


イイ感じにせつない話でハリウッドでリメイクされそうな雰囲気w


ところで、上記の写真で向かって左が現在キャストで右が15年前キャスト。


男の方は15年前と現在で似ている人がキャスティングされてるんだけど、女の方は写真の通り全然似てない。それどころが15年経って身長が10cmほど縮んでいるのだ!写真でも明らかに身長違うのがわかるよねw


なので、見ていながらどうしてもそこが気になっちゃったり……。


ちなみに劇中に出てくるパソコンの描写がちゃんと昔のもので良い!ディスプレイがブラウン管だったり、「1G!そんなに容量あったら一生かかっても使いきれないよ」とか。日本の映画でそこを意識してないシーンときどき見るので。



以下ネタバレ感想。



実は男の方は既に社内に婚約者がいた!彼女との結婚より初恋の方を優先させそうな雰囲気を感じさせつつも、ちゃんと普通に結婚するエンドで略奪愛にはならずっていうか現実なら普通そうならないよねw


学生時代に告白しようとしたけど誤解から疎遠になった二人。その誤解がとけるので決して後味は悪くない終わり方。


初恋の男に家の改築を依頼したのも直接的には理由が描かれないんだけど、ずっと心に引っかかっていたわだかまりを解消したかったんだろうなぁ、と思ったり。


話は好きなので今昔で女キャストが似てないのがホント残念。どちらも演技はすごく良かったけどね。

2013-06-05

ポゼッション 「実話に基づく」が売りだけど王道オカルト

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ポゼッション見た。6/2に109シネマズ富谷にて鑑賞。実は109シネマズ富谷に行ったのは今回が初!


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109シネマズ富谷の雄姿!


サム・ライミ製作の「実話に基づく」が売りのホラー映画。ここ最近「based on true story」と出てくる映画がやたら多いけれど、ホラー映画にまでついちゃったんだねぇ。まあ、「悪魔の住む家」も実話がウリだったので昔からありはするけど。


死霊のはらわた」、「フッテージ」とたまたまなのか今の時期にこの手の映画が続いているなぁ。


離婚したばかりのバスケットコーチとその娘に降りかかる災厄を描く。災厄の描き方に新しさあり。有名キャストは出ていないけど、みな演技には熱が入っていてイイ!


ぶっちゃけた話、ストーリーは某オカルト映画の元祖をなぞっていて、「いつ首が後ろ向くかなぁ」などと思いながら見てしまってたりw


ラストの展開含めて王道!


でも一番凄いのは楳図かずおの公式イラストw 最初ショコタンが描いていると思ってしまう程にネット脳を患ってますw


ちなみにイザベル・アジャーニポゼッションとはなんの関係もないw

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以下、ネタバレあり感想。



ストーリーはまさに「エクソシスト」!しかし、「エクソシスト」では憑かれている娘は幼い少女にエロいことをさせるというショッキング描写があったけど本作にはそういうシーンはなくマイルド。


また、エクソシストではカトリックの神父だったけど、本作ではユダヤ教ユダヤ教を正義側で描いているのは珍しい気がするけどどうなんだろ?「フッテージ」と言いユダヤ教由来の悪魔が続くね。


MRIに霊が写る」「口から実体化した霊が出てくる」という新しい霊描写は良い!


でも、この映画で一番怖いのは娘に菜食を強要してピザを食わせないようにするお母さん(主人公の元妻)!アメリカ家庭で土足厳禁とか神経質描写が目立ってさらに怖いw その上前の夫がいる前で新しい彼氏といちゃつくという「天罰フラグ」がバリバリに立っていたのに特に何もないのがさらに怖い!(ぇ


もっとこのお母さんにシフトした映画でも良かったかも。それにしても、悪魔の力ではが全部抜ける羽目になっお母さんの彼氏可哀想。ラストでもお母さんは彼のことを全く思い出さず前の夫とより戻しちゃうし。彼は何も悪いことをしていない純粋に良い人なのに……。