経占万堂の営業日誌

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日本の国債評価が下がったそうです

社会問題

今年もあっという間に1ヶ月が過ぎました。
1月に色々なニュースがありましたが、
診断士として、この話題に触れない訳にはいかないニュースがありました。


その話題とはズバリ
「日本国債の評価引下げ問題」
ちょっと、このブログでやや深めに取り上げていきたいと思います。

そもそも国債とは

国債(a national debt)とは、国の発行する債務の事です。
債務とは平たく言うと、「返す義務があるお金」の事ですね、、
診断士の勉強をしている方であれば、
会社の発行する社債(a corporate bond)に馴染みがあると思います。


このような債権(債務)の簡単な例を上げると
10万円の債権を買った場合
「1年後」に10万円と、利息として5千円がもらえたりします。
(この場合年利5%の債権)


しかし、この「債権」もらえるのに当然条件があり、
相手がちゃんとお金を持っている事
が条件になります。


無いお金は返せないので、当然といえば当然ですね。

評価とは

当然、国債の場合、相手は国なので、
国によっぽどの事が無い限りは、
このお金が返ってくるはずなので、


「国債」は安全とか言われていたりするのですが、


今回、アメリカのとある会社が
日本の国債評価を下げた


つまりは、日本がお金を返せない可能性が高くなった
判断した、というのが、
思いっきり平たくした、今回のニュースだと、自分は判断しました。