[audio]CuboxにMPD

Voyage MPD Starter Kitによるネットワークオーディオ環境をちょっと変えようと、より小さくでarmな、Cuboxを購入しました。

Voyage MPD Starter Kitでははまらなかったがずいぶんはまりました。

ブートしない

Voyage MuBox {Voyage MPD on CuBox}にしたがってUSBにイメージ(0.9.1 - 9 Jul 2013)を展開したけど、
ブートしない。

すばらしいことにどうやらMicro USBとPCをつなぐとUSBシリアルチップが入っていてシリアルでつながるので、つないでみるとものの見事にUSBが認識していなかった。

USB2.0USB3.0USBメモリだとだめで、USB1.0のころのUSBメモリだと認識しました。u-bootとの相性でしょうか。

mpdがおかしくなる

MuBOX + DragonFlyで、聞いていると、音がでなくなり、
MPD上でサウンドバイスが認識されなくなります。dmesgで、

ストップさせるとゾンビ化して親プロセスが1だからどうにもならないです。

音がでない

仕方がないので、みすず工房さんのcubox-audio-130601.img.7zをインストール。
arc-linuxなので、debianじゃないので少し勝手が違う
Win7以降は、DD for windowsが使えないので、Win32 Disk Imagerを使います。
なんか音がでないなぁと試行錯誤していたら、alsa pulseを使っていないのでソフトウェアボリュームなし、ハードウェアボリュームは、0の状態だったようだ。

alsamixer -Dhw
もしくは、
amixer -Dhw

で調整すればいい。

優先順位設定が間違っていて、音が飛ぶので修正が必要

DragonFlyだとやはり飛ぶ。Voyage Starter Kitだと大丈夫なんだが。USB Audio Class 2.0のHP-A8は、Cuboxでも問題なし。
DragonFlyは、Win8で音が飛ぶので、相性問題が発生しやすいんでしょうかね。

[PC]iTunesがアンインストールできない(Windows強制アンインストールツール)

Windows7で、iTunesがインストールできなくて、かつ、アンインストールできなくなりました。

Appleのサポートにしたがっても、Apple Mobile Supportが残ります。

いろいろ、探したら、Windows Installer CleanUpを使えとかありましたが、現在入手できるのは、MS純正アプリに対して、Babylonの広告インストールを強制的につけたアドウェアでした。

強制アンインストールツールは、Windows Installer CleanUpに問題があり、診断ツール Fix it : 自動的にプログラムのインストールおよびアンインストールの問題を診断および修復するになりました。

最近のFix It群とかいうツールがすばらしいできです。

アグリッパ連携(agr)出力がおかしい

gooワンビリングのアグリッパ連携で出力しても、登録したクレジットカードが一部出てこない。
機能的にOFXに比べて劣化しているうえにバグっているので使い物になりません。
どうやら、OFX出力機能はWebGUIから切られているだけで、ブックマークレットという裏ワザを使えば、使えますので、こちらをおすすめいたします。

agr2ofxにバグがあったので、一応修正しておきました。

MS Money Sunset版

月末になったので、MS Moneyを更新してみたら、明細表示が非常に遅い。
なんとかならないものかと思っていたら、無償のSunset版が出ていた。これを入れてみたらうまく動きます。

アグリッパ連携のagr2ofxにすこしバグがあったので修正して(こちらで修正済み)、無事にMS Moneyのサポート停止を乗り越え、MS Moneyから移行せずに済みそうです。

マスターマネー用電子明細形式(gooワンビリングなどのアグリッパ電子明細形式)からOFXファイルへの変換ツール

(2011/02/27補足 このツールを使うよりOFX出力の裏ワザを使うことをお勧めします)

Microsoft Money(以下MSマネー)の開発停止に伴い移行先が決まっていない難民です。gooワンビリングで、OFXがダウンロードできるから、なんとかなるかなとおもったら、サービスが突然中止ですか。OFXは、標準フォーマットでMS Money用ではないのですが。

仕方がないので、gooワンビリングなどAgurippa(アグリッパ)電子明細形式(マスターマネーデータダウンロード形式。拡張子はagr)で出力された明細書をOFXファイルに変換するツール(agr2ofx)を作りました。
ダウンロードは、 改めagr2ofx-20110226.zipです。
Microsoft .NET Framework 3.5以降です。入っていない場合は、Microsoftよりダウンロードしてください。
異常処理がまだこなれていないのでベータ扱いです。
使い方は、readme.txtを参照してください。コンソールアプリケーションなので、実行ファイルをダブルクリックしてもなんとかならないです。

このツールにより、マスターマネーでなくGnuCashへ移行ができそうです。

制限事項

Agurippa電子明細形式の仕様がOFXに比べて比較にならないほど貧弱なため、以下の制限があります。

  • 証券に対応していない(そもそも出力すらされない)
  • 同一クレジット会社で複数のカードを持っている場合、gooワンビリングでの表示順番でしかカードの区別ができない。すなわち、順番が変わるとカードの対応が取れなくなる。(カードを識別するものを出力していないため)

OFXがあるのにAgurippa電子明細形式をわざわざ作った理由がわかりません。確かにOFXは、通信までできる規格なので、明細書としては過多な規格です。ただ、参考にはなるので、OFXの明細書部分をシンプルにすればよかったのではないかと思います。

免責事項

  • 本ソフトを利用した生じたいかなる損害については保障いたしましせん。
  • 本ソフトが正しく動作することを保障いたしません。
  • 本ソフトに関する要望・質問に対して100%対応するとは限りません。
  • 本ソフトの動作に関するサポートは一切行いません。
  • Agurippa電子明細形式の変更によっては、変換できなくなる可能性があります。

改版履歴

20101227b agrをargとしていたので修正
20110130 クレジットの金額が--だと無効データとして読み取れなくなるので訂正
20110226 クレジットカードからの返金が解釈できないので修正

Google トップページをフェードインの無いシンプルなデフォルトに戻す方法

zxa2010-06-10

検索エンジンが改良されたとともに、Googleのトップページにエフェクトがかかりフェードインされるようになりました。
さらに24時間限定で、壁画が表示されるとか。

とっと上段のメニュ項目アクセスしたいのにフェードインなんていらつくだけなので、Google トップページを背景画像の無くシンプルな昔のデフォルトに戻す方法を探しました。
WebでFadeなんて、昔ホームページをホームページビルダーで作るユーザが面白がって使うだけのセンスがないエフェクトだったんですがね。

FireFoxでは、YesScriptを入れて、www.google.co.jp, www.google.comで、スクリプトの実行を不許可にすればよいです。
gmailgoogle mapsは、ドメインが違うので、そのまま使えます。iGoogleはつかえなくなるけど、その場合はiGoogleをトップにしているからトップページがどう変わろうが問題ないでしょう。

ソースコードを眺めていたら、あのシンプルが売りだったトップページソースの後ろ1/3がFade/壁紙関連になっていました。

DHL(国際郵便)の追跡

computeruniverse.netで、個人輸入したときのPost/DHL package id numberからUPU Codeを取れなかったので、本国のページより取得した。

DHLの本国のページにて、Sendungsnummer(n)に12桁の数字を入れて、Jetzt suchenを押す。
ドイツ国内は詳細にでる。
UPU Code(DEで終わるコード)を取得できるので、日本に来たら、国際郵便物個別番号検索にて検索できる。