2017-12-30 Remember the name
2017/12/30。
去年から1年が経ったことを早いと思いながらも、このブログを書いています。
こんばんは、影井公彦です。
また、この日が来ました。
今日はPay money To my PainのKさんの命日です。
この日が来るたびに、今年の自分は何をしていたのかと自分に問います。
何を成したのか?
ただ生きていただけじゃないのか?
何か変わったのか?
死にたいって何回言った?
質問は山のように浴びせられ、その一つ一つに答えられないまま、次の日になっています。
しかし、今年は少し違います。
「何かしたのか?」
と言われたら
「したよ」
と言えます。
そして、それがどんなに小さくて些細なことでも……誰かに笑われてしまうようなことでもいいと思えるようになってきました。
Kさんの死から5年が経ちます。
PTPのアルバムを聴く回数は減りました。
それに対して悩んだのですが、Twitterで誰かが言っていました。
『頻繁に触れていた作品に触れなくなったのは、嫌いになったから・飽きたからじゃなくて、自分の中に溶け込んだから』
なるほど、と思いました。
あの声、あの音が自分の血肉になっている。
それはとてもいいことなのではないかと思うのです。
そして、その血肉を使うことで自分は前に進めるのだと確信をしています。
皆様が幸福で過ごせることを祈っています。
それでは。
影井公彦
2016-12-30 love letter
2015-12-31 Pay money To my Pain 『Rain』
元気に生まれてくれて、すくすくと育ってくれている。
彼女が生まれたその日、雨が降った。
2015-12-30 Pay money To my Pain 『Relive』
2014-12-30 Pay money To my Pain 『Room #103』
今日は、Pay money To my Painのvo、Kさんの命日です。
先程、2ndアルバムには未収録となった楽曲がYoutubeにアップされました。
去年の今頃は、まだ、ホテルのベッドで寝ていた記憶があります。
早朝に起きて支度をして、会場に向かいました。
会場には陽も上がらないうちに到着して、そして、グッズの列に一番で並びました。
チケットは無く、ただ、揺り動かされるまま、感情で行動をしたように思います。
ライブは、激ロックで有名なロカホリさんで、仲のいい先輩と観ました。
始まってほしいような、始まってほしくないような、そんな思いとは裏腹にライブは始まり、そして、あの4人がライブをしました。
普通の、本当に普通のライブです。
Kさんはいません。
だけど、そこに確かに居た。
そんなことを思ってしまうぐらいに、4人のライブでした。
自分は泣きながら、その全てを眼に焼きつかせ、そして、自分の遺伝子の中にそっと組み込んでいきました。
P.T.Pには、数えきれないぐらいに支えてもらった記憶があります。
自分の人生が上手くいかなくて、鬱病になり、ベッドの手すりを見て、そこに首をかける為のタオルを想像した日もありました。
抜け切れないトンネルの中で、そんな時に行った『STAY REAL TOUR』。
P.T.Pのパフォーマンス、MC、全てに元気をもらいました。
そうして、今もこんな風に生きて、深夜の二時に言葉をペチペチと打てるようになっています。
Kさんが亡くなって、二年。
何度も不安定になりましたが、今もなんとかやっています。
P.T.Pの楽曲を聴いて、泣く回数は減りました。
代わりに、楽しめる回数が増えた気がします。
Kさんが生前にそう仰っていたと聞いています。
未だにダラダラして、何にもできてない自分ですが、この言葉を大事に持っておこうと思っています。
また、今夜公開された『Room #103』にある通り、戦わないと前には進めません。
どう戦っていいのか、何をすればいいのか。
本当の所、わかりません。
軸がブレにブレています。
けれど、なんとなく『Room #103』に背中を押してもらえたと思います。
あの日、死にたがっていた僕を救ってくれたのは、政治家でも、家族でも、恋人でもなく、最高のロックバンドでした。
明日は晴れといいな、だけど、雨でも…いいかな、そんなことを思っています。
本当に、P.T.Pには感謝しても感謝しきれません。
ありがとうございました。
See ya!
今でも、勿論愛してますよ。
これからも、ずっと。
2014-11-13 Pay money To my Pain 4thアルバム『gene』発売1周年によせて
Pay money To my Painの4枚目のオリジナルアルバム『gene』である。
あれから、1年が経つ。
1年前にこのアルバムを手に入れて、聴いた時は涙が止まらなかった覚えがある。
kさんの声が聴こえるからだ。
勿論、それと同時に嬉しさも覚えた。
残された物をメンバーが、全ての力を使って完成させて、世に出してくれたのだから。
何もかもを投げ出してしまっていたら、僕はこの音には出会えなかった。
僕はあれから、何度も何度もこのアルバムを聴いている。
最初にあった負と正のごちゃ混ぜな感情は日を追うごとに正の方向に傾いていき、今ではもう、負の感情はほとんど現れなくなった。
時折ではあるが、この歌たちをライブでもう聴けないという悲しみが襲ってくることもある。
もったいないとも思うが、だからこそ、Pay money To my Painの残してくれたこの遺伝子(gene)を自分の中に組み込んで、人生というたった1度のライブの中で自分なりの『gene』を表現していけばいいと思う。
Rainの歌詞のように、時間を撒き戻しても同じような間違いをするかもしれないし、道が濡れているのを悲しく思うかもしれない。
だけど、Pay money To my Painから貰った沢山の遺伝子が、自分の中に刻まれているのだから、怖いなんてことは無い。
だからもう、僕の瞳から悲しいRainが流れることはないだろう。
2014年11月13日 影井公彦
2013-12-31 Pay money To my Pain
12/30 ZEPP TOKYOで、Pay money To my Painのライブが行われた。
僕はチケットを持っていなかったが、始発に乗り、朝の五時に一番乗りして並んだ。
グッズを買い終えた後、場所を移してYouTubeでのライブ配信を観た。
今までのPTPを総括したヒストリームービーの後に、待ちに待ったライブが始まった。
舞台の幕にシルエットが四つ浮かぶ。
K、PABLO、T$UYO$HI、ZAX。幕が落ちるといつもの場所にKさんはおらず、画面の中で歌っていた。
いつものように。
僕はそこで今日のライブがいつもと同じだと思った。
確かにカタをつける為のライブだった。
けれど、いつも通りに見えた。
Kさんが歌って、PABLOさんが弾き倒して、ZAXさんが笑顔で叩いて、T$UYO$HIさんがその音をまとめる。
僕の知っているPTPだった。
途中からは三人で演奏をした。
そこにある歌声は観客が作ったモノで、Kさんの声ではない。
Kさんはもういない。
それを実感した。
けれど、歌の中にKさんの思いが詰まっていた気がした。
Kさんはいなくなってしまったけど、幸せなことに僕らの遺伝子にそれらは組み込まれた。だから、歌を忘れなきゃいいんだな、と思った。
最後のMCで、PABLOさんがPTPの無期限の活動休止を発表し、約10年間楽しかったと言った。
僕が彼らに出会ったのが2006年の5月頃なので、約8年ファンだった。
今思えば、なんて幸せだったのだろうと思う。
ライブに何回も行き、新曲に震えて、新譜が出るのをワクワクしながら待った。本当に惚れたバンドだった。
きっと僕は2006年からPTPと幸せな恋愛をしてきたのだと思う。
それが、今日一旦幕を閉じた。
悲しくはあるけど、後悔は無い。
僕はPay money To my Painを全力に恋したから、何の後悔もありません。
僕は素敵な恋愛をしたんだ。
それは、Pay money To my Painってバンドなんだ。
自慢の話なんだ、聞いてくれるかい?
2013-01-13
俺の大好きなヴォーカリスト、Pay money To my PainのKさんが亡くなった。
公式で発表されたのがその日だったんだ。
理由などは公式で発表されているので、そちらを参考にしていただきたい。
この話を聞いた瞬間に俺は泣き崩れたし、今でも泣いてしまいそうになる。(少しはマシになったが)
というか、未だに信じられないでいる。
だから、こういった記事を書こうと思ったのかもしれない。
そのギャップが、未だに信じられないでいる。
少し、俺にPay money To my Painの話をさせてほしい。
このバンドは俺にとってのヒーローで、そして、命の恩人だ。
だから、記したい。
Pay money To my Pain(以下P.T.P)のKさんは以前『GUN DOG』というラウドロックバンドに居た。
その頃、洋楽かぶれだった自分は『邦楽はまだまだ』なんて言葉で聴きもせずに『ラウドロックは洋楽しかあり得ない』なんて思ってた。
そこに登場したのが件の『GUN DOG』だ。
音楽チャンネルの『SPACE SHOWER TV』を観ていた時に彼らのPV『imaginary high]』を聴いた瞬間にブチのめされた。
なんだ、これは!?
それからCDを買い、狂ったようにこの曲ばかりを聴いた。
ただ、その頃ライブに行く習慣の無かった自分は彼らのライブを見逃してる。
しかし、記事では観ていた。
マリリン・マンソンのO.A.をやったり、自分が中学の時に好きだったROUAGEのGt.RIKAさんがやっている『dibs』というバンドと対バンしたことは知っていた。
そして時は経って就職し、ふと『GUN DOG』の人たちは何をしているのかが気になって調べた。
GUN DOGは無期限活動休止をしていた。
『Chair』という曲を残して。
そこでCDを買って、ネットを頼りにKさんの近況を知ろうとしたら、P.T.Pの事が出てきた。
その時が2006年。
結成してしばらく経っていたが、まだCDはリリースされていなかった。
その当時、HPから流れるとても綺麗な曲が好きだった。(あの曲が今となってはなんていう曲なのかはわからない。多分『Home』だと思うが)
そこで興味を持ち、メンバーを調べたら、GIRAFFやFake?のサポートをしていたPABLOさんがメンバーにいるではないか!
PABLOさんはフールズメイトとロッキンfでGIRAFFの記事を読んでいたので、本当にびっくりした。
「こりゃあ、凄い事になる」
そう思った。
そういえば、バンド名が長くてバンドの名前をはっきりと記憶できなかったという困ったこともあった。(今ではすらりと言えるが)
そして、時が流れてP.T.Pは2006年の年末に『Drop of Ink』という三曲入りEPを出した。
発売日にタワレコに走って、急いでCDを入れた記憶がある。
流れてきたのは一曲目の『Black Sheep』だった。
最初、戸惑いを覚えた。
『激しすぎる』
それが率直な感想だった。
もっとメロディアスなものを期待した自分には、最初馴染まなかった。
3曲目に入っている『From Here To Somewhere』はスッと入り込んできたが。
しかし、何度も何度も繰り返して聴いていくうちに、その轟音の中に秘められた物が見え始めて、一気に惚れた。
部屋に『Drop of Ink』のポスターを貼って、ニヤニヤしながら眺めた。
この時、彼らがMTVの番組に出るという事を聞いて、急いで予約した。しかし、ライブ映像は無く、PVだけしか観れなくて少々がっかりしたことも覚えている。
そして、彼らは直ぐに1stアルバムをドロップした。
それが『Another Day Comes』だ。
頭の『Another Day Comes』がしびれるほどにかっこよくて『このバンドは絶対にかっこいい!』と確信を持った。
和訳を読まないとわからないことだらけだったけど、P.T.Pの演奏は言葉以上の何かをこちらにぶつけるので、なんとなくわかったりしていた。
この頃Kさんはアメリカに住んでいたので、そこまでライブも頻繁に無く、自分もライブに行っていなかったこともあり、触れる機会が無かった。
しかし、その次の年PUNKSPRING'08に、彼らが出演した。
直ぐにチケットを取り、楽しみにしていたが、ライブ前にGtのJINさんの脱退が発表されて、ショックを受けた。
「これからどうなるんだろうか」
そんなことを考えながら観た、彼らとの初接触。
最高としか言いようが無かった。
モッシュが起こり、ダイバーは人の頭の上を泳いでいく。
途中のMCでKさんは「まあ、ゆっくり行こうよ」と余裕たっぷりに言っていたのを、未だにハッキリと思い出す。
そしてライブが終わり、JINさんがギターを真上に放り投げて終わった。
あの時、5人のP.T.Pを観れたのは貴重だった。
ギターが一人抜けただけでも空中分解するバンドは少なくない。
この頃のP.T.Pは不安定な気がしていて、心配でならなかった。
しかし、彼らは『Writing in the diary』を発表。
復活をアピールした。
最初、曲を聴くのが怖かったが『Out of my hands』を聴いて直ぐに『ああ、大丈夫だ』と思った。
メロディアスで、そして、どこか切ない歌詞と、声。
何もかもがかっこよかった。
同年、彼らはSUMMER SONIC 08に出演。
チケットを取っていた自分はその時間に彼らの所に行った。
熱い会場をもっと熱くしたそのライブは『4人組でも大丈夫だ』と思わせるには十分だった。しかし、JINさんの時の楽曲をやると少し音が足りない気がした。
2009年に入り、彼らは2ndアルバム『after you wake up』をリリース。
一聴した際に『Same as you are』の世界には引き込まれた。
1stアルバムにあった『Home』とは違う、何処か儚げで、優しい曲。
ここから少しずつメンバーの心境にも変化が表れてたのだろうと思う。
未だにこの曲を聴くと涙が出る。
辛さも、弱さも、抱きしめて『大丈夫だ』と言ってくれるからだ。
このアルバムにはP.T.Pの『怒り』を体現した楽曲『The answer is not in the TV』も収録されている。
是非、聴いてみてほしい。(この二つの曲はベスト盤にも収録されている)
その後彼らはライブツアーを回り、ファンを増やしていった。
ライブに行かなくなって久しくなった、2010年。
僕は、躁鬱病になった。
当時、死ぬことばかり考えた。
精神科にも通ったが死は近くに這いよってきてケタケタと笑った。
そんな中で発売された『Pictures』
ミドルテンポのこの楽曲に、最初は戸惑いを覚えた。
自分の中でP.T.Pと言えば『怒り』だからだ。
何かが、違う。
そう思ったのは事実だ。
だけど、日々その楽曲を聴くごとに段々とよくなっていった。
けれど、自分の病気はよくなっていかない。
悶々と過ごした。
そして、彼らのツアー『STAY REAL』が決定した。
僕は仕事を早目に切り上げてライブハウスへと向かった。
いつものようにライブは始まるが、いかんせん精神状態が不安定な自分にはなかなかどうして、ノリきれない。
鬱も怖いが躁と言われる、テンションが上がりすぎてわけがわからなくなるのが怖いのだ。
その後に、どっと疲れてしまうこともあったので、なおのこと怖く、どこか離れて観ていたように思う。
けれど、KさんがMCの際に
「皆さんに、聞きたいことがあります。愛することってなんでしょうか?僕はそれを知りません。だけど、一度だけ、人を愛したことをがあります。その時に作った曲です。『Same as you are』」
そう言って演奏されたその曲で、僕は涙を流していた。
溜まっていた分が流れていく気がした。
そして、その後のMCでKさんは今回の『STAY REAL』の意味を皆に説明していた。
「今回の『STAY REAL』っていうのは『そのままの君でいて下さい』っていう意味です。無理に自分を大きく見せなくて、いい。そのままの自分でいれば、いいことがあるんだ。リアルな自分で過ごして、胸張って生きていたら、100円見つけるかもしれないぜ(笑)」
心のつかえが、スッと取れた気がした。
ああ、そうなんだ、と。
じゃあ、好きにやるか、と思えた。
この時初めて、僕はP.T.Pが自分の人生に於いて一番重要なバンドだと思った。
こんなバンドはそうそういない。
そう思った。
そして、それからは狂ったように彼らのライブに行った。
メンバーを見つけて、少しお話をさせてもらったこともあった。
未だに、忘れられない。
彼らは3rdアルバム『Remember the name』を出した。
発売前に先行公開された『Deprogrammer』を聴いて「なんか違うな」とほざいていた自分だったが、アルバムを買って一曲目の『This Life』を歌詞を読みながら聴いて、涙ぐんだ。
自分とオーバーラップしたとかじゃなくて、P.T.Pが、Kさんが『他の人』を受け入れるようになっていたからだ。
楽曲もそれに呼応するように色々な楽器が使われていた。
どこか冷めた感じのKさんが、何かに気付き、それが歌詞になった。
それに気づいて、涙が出そうになった。
救われたんだね、と思った。
僕にとってこのアルバムは聴いた瞬間から『名盤』になっていた。
今でもそれは変わらない。
そして、2011年3月11日。
あの、未曽有の大震災が起こった日だ。
その時、彼らは名古屋でライブだった。
しかし、ライブは決行された。
不安を一切感じさせない演奏力は、心強かった。
この年、このライブにしか行けなかったのが未だに悔しい。
2012年に彼らを観れたのは一回だけだ。
4人がしっかりと歯車を合わせていて、5人だった時の曲も何の違和感もなく演奏していた。
途中でやった新曲も『これからP.T.Pは名盤を出せるのか?』という不安を一気に叩き壊してくれた。
キッズたちも、大いに沸き上がっていた。
同年にベスト盤が出て、新曲を聴いた。
4thアルバムは絶対ににすごい事になると思った。
ニュースを聴いて、信じられなくて、泣いた。
しかも、丁度P.T.Pを聴いていた時だった。
信じられなくて、調べた。
だけど、本当だった。
ラウドロックが好きな先輩と少し語り合ったけれど、信じられなかった。
だけど、本当なんだ。
なんでだろう、って感情が一気に渦巻いたけれど、でも、最初に出てきた言葉は『ありがとう』だった。
救ってくれて、ありがとうございました。
歌ってくれて、ありがとうございました。
握手してくれて、ありがとうございました。
感謝しか出来ない。
感謝の言葉しか出てこない。
いつまでも下を向いているわけにはいかない。
前に行かなきゃいけない。
Kさん、ありがとうございました。
愛してます。
だから、俺がジジイになってそっちに行った時にライブ、また見せて下さい。
俺、自分の子供が出来たら、教えますよ。
こんなにかっこいいバンドがいたんだよ。
って。
別れじゃないですから。
だから、また、会いましょう。
ただの1ファンの言葉ですけど。
See ya!
2013年1月13日 影井公彦 自宅にてP.T.Pの『Innocent in a silent room』を聴きながら
みー@PTPbabyz
Kさんは、PTPは永遠に不滅です。私たちの中で生きてます。私にもあなたにも、PTPしかいない。PTPが全てでした。
急にコメントしてすいません。記事に共感出来たので…
ねふぇる
PTP大好きです!Buryを聴いたとき私はかっこ良くて切ないこのバンドのファンになりました。これからもずっと聴きます。Kさんの声大好きです。
いきなりのコメント失礼しました。
all because of you
突然のコメント失礼いたします。
大変共感いたしました。
俺にとっても、PTPというバンドは、世界一のバンドなんです。こんなにものめり込めるバンドが存在するなんて、出会うまでは考えたことなった。近しい人以外で、人が死んだという事実だけで泣くなんて、おもってもみなかった。
これからも、PTPを聴きながらkさんの分もゆっくり生きていきましょう!
今はただ、天国という世界があること、そこにkさんがいることを願ってます(笑)いつかもう一度生歌を聴きたい。。
影井公彦
お返事が遅れました、申し訳ありません。
>みー様
ありがとうございます、私もPTPが全てでした。
これから先、どんなバンドが好きになるかはわかりません。
ですが、彼らの事は忘れないでしょう。
>ねふぇる様
コメントありがとうございます。
私もこれからも彼らの音を聴いていくと思います。
>all because of you様
コメントありがとうございます。
素敵な名前ですねw
そうですね、これからもPTPの音源を聴きながら前に進んで行こうと思います。
れい
影井様
本当に辛い毎日です、8ヶ月経つ今でもあの時の事が鮮明に思い出されます。
でも影井さんの記事を読ませて頂いて、Kが、彼の言葉、存在が人を救えた事にとても感動しています。
彼も鬱病でした。2012年の後半は地獄だったはずです。でも誤解しないで下さい。彼の死は自殺ではないです。2013年から頑張るんだ!と12/23に私に話していました。
話がずれましたが、とにかく影井さんが回復されたこと本当に本当に嬉しく思っています。どうぞこれからも元気に長生きされて下さい。Kの分も!
そして、不器用だけど真っ直ぐで熱い男がいたことをぜひ忘れないでいてあげて下さい。
でも、もしも、もしもまた辛い時期が来ても決して負けないで下さい。
、、、頑張りすぎないで、気楽に楽しんで!(Kにはいつもこう言ってました)
長くなりましたが彼らのことこんなにも思ってくれてありがとうございます。
Kの姉
影井公彦
>れい様
書き込みありがとうございます。
ずっと忘れません。
今でも自分自身、辛い時期もありますが、何度も『Kさんだって辛かったんだ、これぐらい』と言い聞かせて、踏ん張っています。
Kさんが鬱病になったことがオフィシャルサイトで知りました。
何ができるかわからなかったですけど、ただ漠然と『恩返しがしたい』と思っていました。
僕は、PTPに、Kさんの言葉に支えられてきました。だからこそ、今度はこちらがKさんを支えたかった。
ただの一ファンの言葉でしかなかったですけれど、本当に、そう思ってました。
Kさんと少しお話をさせていただいた際に「叶えたいことがあるんです」と言ったらKさんは「じゃあ、それがどんな夢かわかんないけど、もしお前が服のお店を出すとかだったら、叶ったらよろしくな」と言ってくれたのを、今でも鮮明に思い出します。
服屋を出す、ではないですが、今でもなんとかその夢を追って生きています。
叶うかどうか、なんて考えずに今でも、何とかカタツムリ並ですが(笑)進んでいます。
夢が叶ったら、どこかで報告に行きたいと思っています。
そうしたら、Kさんが褒めてくれるような気が、してます(笑)
長くなりました。
まさか、ご家族の方からお言葉を頂けるとは思いませんでした。
辛い中、このようにお言葉をいただき、ありがとうございます。
僕は、ずっと忘れません。
こんなにかっこいいバンドがいた事を。
他のPTPbabyzもそうだと思います。
子供にも、孫にも伝えますよ、きっと(笑)
ありがとうございます。
HARU
P.T.P・・・。
全く知りませんでしたが、感動しました。
わたしが好きなアーティストの方が現在病気療養中なので(たぶん鬱)
感慨深いものを感じました。
zyamiraktai
〉HARU様
書き込みありがとうございます。
好きなバンドの病気での療養、本当に心配になると思います。
ですが、信じて待って、そして、また活動を再開した時に
「おかえり」と言ってライブを、音源を楽しむのがアーティストさんに一番いいことだと思います。
書き込み、ありがとうございました。
むっちゃん
はじめまして。検索でここに辿り着き、読ませて頂きました。
私がファンになったのは、つい最近。きっかけは、たまたま観たアニメの主題歌がとても好きになり、あれ?PTPが歌ってるー。と自分のウォークマンをみたら、Buryが入っていて…それからなんです。もちろん存在は知ってました。カッコいいバンドのイメージでしたし、Picturesが発売された頃 YouTubeで何度も観てたので。
今頃ですが、Kさんと縁が繋がってファンになれた事、とても嬉しく思ってます。本当に出会いたかった人に出会えた感覚があるんです。これ以上は見れませんが、これからもファンでいたいと思ってます。
影井さん、乗り越えられて良かったですね。
実は、私の息子も鬱とは診断されませんでしたが、似たような症状で、引きこもりになり、4年程親子で苦しみました。今はやっとバイトできるようになってます。《頑張りすぎないで、気楽に楽しんで!》このお姉さんの言葉にグッときました。
私も息子にそう声をかけたいです。
ここに来れて良かったです。
長文失礼しました。ありがとうございました。
zyamiraktai
>むっちゃん様
書き込みありがとうございます。
こちらのブログを開くことがあまりなく、お返事が遅れてしまい、申し訳ございません。
『頑張りすぎないで、気楽に楽しんで』
という言葉は、本当に大事だと思います。
人生、楽しいことの方が多いはずですからね、きっと。
彼らの楽曲が自分の人生に寄り添ってくれていることが今はとても愛しく、とてもうれしいと思います。
こちらこそ、ありがとうございました。
e
私も夢を追いかけて、中退したけど高卒取り直して、諦めてた夢にもう一度挑戦しようと思って、専門入ったんですが、一人暮らししながらバイトと学校と勉強とやっている最中に躁鬱病になってしまいました。自分が大嫌いで仕方なかった。でも、どんなに闇闇な時も、Kさん、PTPに救って貰いました。死にたくなって、土手に行った時に、夜空の星見ながら、dilemma聴いたら、あぁ1人じゃないんだ、Kさんも辛かった、いつも同じくらいの深さの意識で居てくれる、と思いました。その時期自殺企図が続いて自己コントロールも出来ず精神薬漬けになりながら、なんとか卒業し、なんとか試験を終えて無事資格とって、いま地元戻ってなりたかった仕事に就けました。今も毎日毎日PTP聴いてます。言葉では伝えきれないけど、自分が死んで宇宙に還ったら、Kさんに会ってお礼したいです。
影井さんのブログ見れて、本当良かったです、また自分だけじゃないと思えました、これからも影井さんのペースで、影井さんらしく、頑張っていってください!!!
zyamiraktai
>e様
コメントありがとうございます。
夢がかなったのですね、おめでとうございます。
こうやって支えてくれた音楽に出会えたことを、僕もうれしく思います。
本当に人生はANOTHER DAY COMESなのだと、今となっては思います。
この単語は時に奮わせてくれたり、優しく寄り添ってくれたりするので、本当に不思議です。
私も、私らしくやっていきます。
e様の先々が明るいものであるよう、祈っております。
書き込み、ありがとうございました。
メイ
初めまして。大好きなthis lifeの和訳を改めて深く知りたいと思い検索していてここに辿り着きました。影井さんの文章を読んで全く同感で鳥肌が立ちました。
元々ワンオクのVOICEがきっかけでPTPを知ったのですが、今では私にとってPTPはかけがえのない存在です。
PTPの歌詞は本当に奥が深くて、病んでいる私には時には同調し過ぎて死にたくなる事もありました。
でも今はその先にあるもっと深いメッセージを知って、一つ一つが本当に重みのあるとても大切な名言となっています。
彼らの歌詞、音楽、Kの声や生き様、全てが言葉では言い表わせない程大好きで、毎日飽きもせずに聞き続けています。
こんなにも自分とシンクロするバンドは後にも先にも無いだろうと思います。
こんなにもステキで素晴らしいバンドが段々と色褪せてしまうのが残念でなりません。
私がこのバンドの存在を知ったのは既にKさんが亡くなられた後でしたが、その歌詞の内容やKさんに関する記事を読んで、何度涙したか分かりません。
本当に本当にPTPが大好きです!!
今からでも1人でも多くの人にPTPの曲を聴いて貰える機会が有ればと願ってやみません。
周りにPTPの事を語れる友達が居ないので、影井さんの文章を読んだ時には自分と同じ気持ちの人がいる!と思いとても嬉しく思いました。
影井さんご自身も大変な思いをされた様ですが、その後いかがお過ごしでしょうか?
少しでもお元気になられている事を心より願っております。
冗漫な文章になってしまい申し訳ありません。
私の気持ちを代弁して下さりさる様な文章をありがとうございました。
zyamiraktai
>メイ様
コメントありがとうございます。
今でもこのページに飛んできてくれる方がいらっしゃるようで、文章を書いてよかったと思いつつ、このバンドが今では活動を休止している事実が悲しくなります。
私も今でも何かがあればPTPの力を借りています。
死への衝動が収まることはいまでもありません。
しかし、そんな時は彼らの残した様々な表情の曲に同調し、その場を乗り切っています。
死ぬのは簡単だと思うんですよ。
でも、私はある目標を持っているから簡単には死ねないんです。
あちらの世界でKさんに出会えたら、PTPに支えられたんですよ、って言いたいんです。
だから、踏ん張って踏ん張って楽しんで生きていこうって思えます。
この文章がメイ様のお気持ちに寄り添えたことを私は誇りに思います。
書き込み、ありがとうございました。
ひいろ
GUNDOG聴きたくなって、
なんとなく検索したらたどり着きました。
そしたら自分のことかと思う内容で…
洋楽好きだったあの頃
日本のバンドであれ程衝撃をうけたバンドはいません。
激務で鬱になって
その時もずっと支えてくれたPTP。
同じように彼らの痛みに救われた人が
いるんだと思ったら泣けました。
ありがとうございます。
私もPTPを聴きながら
残りの夢を叶えていこうと思います。
影井公彦
ひいろ様
書き込みありがとうございます。
彼らの残した言葉、音楽、アート、そしてそれを受け継いだ新しい音に今も支えられています。
同じことを思った仲間として、ひいろ様の今後が幸せであることを願っております。
ryu
突然のコメント失礼致します。
記事を拝見させて頂きました。
同じように感じている方がこんなにもいたんだなぁと、好きになって良かったと本当に思えるバンドです^_^
PTPを知った頃には時すでに遅く、ライブには行けませんでしたが自分の中ではNo1のバンドです!
子供にも聴かせてあげたいと思います!
失礼致します。
zyamiraktai(影井公彦)
ryu様
コメントありがとうございます。
私も子供に聴かせてあげたいと思っております。
まだ生まれて間もないころに『Rain』を聴かせたけど、無反応でしたがw
この記事を読んでくださり、ありがとうございました!
2011-11-01 文学フリマ!
お久しぶりです。
影井でございます。
11/3(木・祝)に開かれる文学フリマに参加することになりました!
今回はイ-51のかえる堂(影井公彦)でお待ちしています!
今回は『黒い箱と溺れる蟻』という、二つの話からなる本を100円で頒布いたします!
よろしければお立ち寄り下さい!
ご報告までに!
それではっ!
しのぶ
こんばんは。はじめまして。
ツイッターで、ふと見たツイにセンスを感じまして、
他にはどんなこと言う方なのだろう?とお邪魔させていただき(土足で失敬)
興味津々でこちらへやってきて少し遡って拝見させていただきましたが、
とてもセンスを感じ、そしてとても知的な方だな、と。
(因みに私そこらへんにいるただの小娘です)
素敵です。ちょっと好きになってしまいそう…ぽっ★
というわけで、
こっそりフォローさせていただきました。よろしくお願い致します。
返信はあまりしない子ですが駐在員並みに実は超見てるので、これから楽しみに拝見させていただこうと思います。では。
zyamiraktai
>しのぶ様
はじめまして、コメントありがとうございます。
やだ…、掘れるとか…どんだけドリルなのよ…///
blogはたまにしか更新できませんが、よろしければ覗いてやってください。
これからもよろしくお願い致します。
2011-09-12 久しぶりのSSを更新
2011-08-11 コミケ80参加!
皆元気にしてたかな!?
ん?
返事が小さいな?
元気にしてたかな!?
お〜、いい返事だ!
じゃあ、
ワンモアセッ
影井です。
今年の夏コミにCMY-KEI(オフィシャルHP:http://cmy-kei.fool.jp/Top.html)で参加することになりました!
今回頒布するのは前回の『Short Scale vol.zero』の続編『Short Scale vol.one』です。
なお、パブーさんでストーリーの途中までを無料配信しています!
よろしければDLしてみて下さい。
また、電子書籍クーポン『ぱっさ(オフィシャルHP:http://www.cetasika.jp/phassa/vol.1/index.html)』にも参加しています。
こちらは、『ぱっさ』をPSPか携帯にDLしていただいて、そちらを該当ブースで見せると特典が貰える、という仕様になっています。
今回私はCMY-KEIのブースで特典を頒布していますので、CMY-KEIのブースまで来ていただければ、特典をお渡しします。
「で、何処に行けばいいんだよ、この夕張メロン!」
という声が聞こえてきそうです。(メロン?)
そうですね、ブース番号をまだ表記してませんでしたね。
参加日とブース番号は『8/13(土)ア-11b CMY-KEI』です。
今回、絵・音・web・文章、かなり集中して作成をしました。
いいモノが出来たと思っております。
なのでコミケに来られる方是非、遊びに来てください!
よろしくお願いします!
それではっ!
zyamiraktai
>a様
スイカですね。季節的に。
2011-06-10 文学フリマ
どうも、影井公彦で御座います。
さあ、文学フリマまであと二日でございます。
行かれる方は準備の方は万全でしょうか?
行かれない方は何か予定でもあるんでしょうか?
イカちゃんはどう考えてもかわいい。
さ、雑音は他所に置きまして、今回出す本の紹介をさせていただこうかと思います。
『いや、そんなことよりアタシ、影井さんに抱かれたいの』
とか思ってる女の子が居たら僕はこう言いたい。
「頭を冷やせ。君にお熱な僕の頭を☆」
うん、そこの君、そんな物騒な武器はしまって僕と歌おうよ!(ドナドナを)
余計な事を言い出すと脱線に次ぐ脱線で話がトンでもない方向に行きそうなので、さっさと本の紹介をしたいと思います。
今回出すのはコレだ!
あ、違うわ。(前回に続き二度目のネタ)
今回出すのは、先ずコレ↓
題名:Suspicious Package
和訳すると『不審物』って意味のSS集です。まあ、あながち間違いではないかと思います。ついでに『じゃあ配ってる人は『Suspicious Human』じゃね?』とか思った輩は出て来い!抱きしめた上に耳元でAKBを歌ってやるわ!
ちなみに中身ですが、以前出した『地中の太陽』と『オカエリナサイ』から2〜3編くらいを収録しつつ、書下ろしが1本となっておおります。
なお、無料配布よ☆
「お金が無いからアタシ影井さんのブースに行けない…」
と思ってるアナタもOK!ていうかさ、そんな娘いたらむしろこっちから行くわ!
そして、今回はもう一つ出します。
それがコレ↓
題名:黒くて朱イ
18禁ですが、そこまでエロエロなことはしてません。正直、大人の恋愛に必要な成分としてのHが描かれています。
でもまあ、Hな部分が描かれてるのでどうしても18禁になっちゃうんですけどね。
内容的には不倫モノ。
よろしければ見てやってくださいまし。
こちらは安心のワンコイン、100円で御座います。
とりあえず自分のブースはこんな感じです。
参加させてもらっているCMY-KEIのゆのみさんもサークルPenetration feeling tone(ブース番号:F-18)で参加されます。
入場は無料ですので雰囲気だけでも味わいに来るのもいいかも。
それでは、そんな感じで。
では、当日にお会いいたしましょう!
黒いシェフ
隣の隣で本を売ったり売らなかったりする予定のクロフ……気まぐれシェフと申します。初めてあった気がしませんが初めまして。当日は宜しくお願いします。
zyamiraktai
>黒いシェフ様
恥めまして!(満面の笑みで)
何故だか初めて会った気がしないですね……。不思議ですね。
こちらこそ当日はよろしくお願い致します!
2011-06-03 6/12開催の文学フリマについて
2011-05-16 北斎ジェネレーターで遊んでた
yasuoman
おもろかったです。
特に「あんがす・やんぐ」が好きです。
永遠の半ズボン選手をこんな所で見られるとは。。。
zyamiraktai
>yasuoman様
まさかね、彼がこんな時代から生き残ってるなんて思いもよらないよね!
>明石太郎様
丁度いい感じの画像があったのでつい作ってしまったw
ひろみ
はじめまして。おもしろいですね、ゲラゲラ笑ってしまいました。「おかえりください。」がツボでした。何回見てもおもろい。小説もいいですね。ちっちゃい画面で読んでいるので、目がしぱしぱするのが難点です。でも、読んじゃいますが。では。
zyamiraktai
>ひろみ様
はじめまして。
コメントありがとうございます!
笑ってもらえたようで…、ありがとうございます。
更新頻度は少ないですが、また来ていただければと思います〜!
2011-05-10 ご報告のみですが
お久しぶりです、影井です。
6/12(日)の文学フリマに出ることが決まったことをお知らせいたします。
場所などはまだ不明なので、詳細が出ましたらこちらのブログでお知らせいたします。
また、パブーさんで公開中の「オカエリナサイ(http://p.booklog.jp/book/16034)」の閲覧数が少しずつ増えております。
文学フリまで何を出すのかは現状では未定です。
ですが、何かしら新しいお話が出せればと思っております。
よろしくお願いします。
では、短いですが、それでは。
2011-03-09 コミティア名古屋 頒布物
どうも、影井です。
3/13コミティア名古屋で頒布する「俺と後輩」のサンプルを作成しましたので、どうぞご覧下さい。
http://p.booklog.jp/book/22291
頒布物の詳細はまた、後日ご報告いたします。
それでは。
2011-02-12 お久しぶりです、影井です。
いやはやいやはや、影井でございます。
お久しぶりでございます。
さて、珍しく日記なんぞを書いてみようかと思います。
お付き合いいただければ幸いです。
『美術ってあれだべ、真島君すっとばす!に出てきた十字背負い投げとかやるやつだろ?』ぐらいにしか思ってないヤツが美術館へ!
そりゃ昨日は雪も降るって話ですよ。
何故行くことにしたのか?
今回の展示のタイトルが「ビートルズとその時代」
ビートルズはあまり聴いたことが無いのですが、その頃の時代って言いますと『Rolling Stones』のデビューに、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの居た『The Yardbirds』が居て、そこからクラプトンはCREAMの結成へ、そしてジミー・ペイジはLED ZEPPELINを結成し、デビューを果たす。その他もJimi Hendlixが現れ、The Whoが現れ、そして、1969年のウッドストックの開催……、と、音楽的に目まぐるしいほどのことが起こった時代でもある。
じゃあ、その時代に生きてた人達は音楽以外に何に興味を示していたのか?
どんな物が出てたのか?
その答えを僕は知りません。
なので行ってみよう、そう思ったわけです。
で、その展示品の数々(車、バイク、服、当時の雑誌、TV、ラジオ等の家電)を見てきたのですが、意外と今でも受けは良さそうなデザインでビックリ。
TVやラジオ(ポータブルタイプもありました)なんかは、小さくて古いのが多かったのですが、今のテレビやラジオよりも「しっかりした物作りましたよ!」という印象のデザインで、その当時テレビやラジオを買うってことがどれだけ重要だったのかが、なんとなく伝わってきました。
色々と見てまわり、最終コーナーでやっとお待ちかねの音楽関連のコーナーへ。
一番興奮したのはジミー・ペイジが今回の展示会の為に貸し出してくれた衣装に、そして、実際に使ってたギター!はしゃぎながらそのコーナーを見て、大興奮。下手すりゃ天国への階段を上りかねない勢いでギターを嘗め回すように見る。綺麗だったなあ……。
そして、何故か壁に映ってる映画『欲望』内のTHE Yardbirds(ジェフ・ベックとジミー・ペイジがツインギターの頃)の演奏シーンを観ながらキースレリフの歌う『Train kept a Roll'in』を堪能。いやー、やっぱジェフ・ベックがギターを粉々にぶっ壊す所は何度観てもいい。何か知らんけど、いい。そしてキースレリフはかっこいい。マジで。
そして、今回の目玉と言われているビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケットに使われているテレビの納品書を見ながら、
「納品書まで飾られるってのはすげえな、おい」と、ビートルズの凄さを妙なところで実感。
いやー、行って良かったです。
興味のある方は是非に行ってみて下さい、何か新しい発見があるかもしれませんよ?
2011-01-12 5pb.のゲームやってきた
去る1/8(土)に、XBOX360用ソフト『ファントムブレイカー』と『バレットソウル』の記者会見&試遊会に一般記者として行ってまいりました。
(C) 2011 5pb. Inc.
(C) 2011 5pb. Inc.
イベントの詳細な画像とかレビューとかは他の大手さんや他のレビュアーさんに任せると致しまして、ここでは「このゲームってどうなの?」って部分でレビューをさせていただきたいと思います。
ではまず、対戦格闘ゲーム「ファントムブレイカー」の方からいきましょう。
(C) 2011 5pb. Inc.
今回発表されたこの「ファントムブレイカー」はオーソドックスな1対1の格闘ゲーム。登場するキャラクターは全部で10人。女8人+男2人となっています。
メインビジュアルを見てもらえば分かると思いますが昨今のブームの洗礼をガッツリと浴びてるキャラとADVゲーム並の設定の多さ、正直軟派なモノに見えるこの「ファントムブレイカー」ですが、メインビジュアルだけで手に取らないのは惜しいソフトなんです。
特に「格闘ゲームって難しいしなあ」とボヤいてる皆さんに是非にやってほしい。
ファントムブレイカーの操作方法は十字ボタン+弱中強の攻撃ボタン&カウンターバースト(必殺技)の4つのボタンで操作となっており、特筆すべきは「必殺技の出し方」なんですよ。
今までの格闘ゲームの必殺技というと、複雑なモノが多くありましたが、このゲームは基本的に前・後ろ・下のどれかを押しつつ、必殺技ボタン押せば技が出ますので初心者でも簡単に技が繰り出せます。
しかも、このゲームではチェーンコンボもあるので、弱⇒中⇒強⇒必殺技なんてのも少し練習すれば簡単に出来ます。
超必殺技に関しても、押すボタンが少し変わるだけでコマンド操作は一切ありません。
超必殺技
(C) 2011 5pb. Inc.
なお、今回は遊べませんでしたが、ストーリーモードはADVゲームのノリで楽しめるような作りにしているとのこと。(ギルティギアにあったストーリーモードの様なもの?)
僕等の世代がPSソフト「闘神伝」で得た爽快感を、今の世代がこのゲームで得てくれると嬉しいですね。
そして次、シューティングゲーム「バレットソウル」
(C) 2011 5pb. Inc.
こちらも作りは割とオーソドックスな縦型のシューティングゲームですね。
(C) 2011 5pb. Inc.
所謂『弾幕系』ってヤツに属するシューティングになると思います。こういうと、そこいらの初心者のお嬢さんが「弾幕って、あのブライトさんが『薄いよ!』って叫んでるヤツじゃなくて、紫とか黄色とかの弾が画面の7割埋めるヤツでしょ?アタシ初心者だから無理よ、避けられないモン」とか言いそうですが、これが意外と、そうでもないんです。
下の写真を見て下さい。
(C) 2011 5pb. Inc.
この紫色のヤツは確かに敵弾なんですけど、何か半透明なヤツもあるでしょ?
これもね、敵弾なんですよ。
但し「元」敵弾なんですよ。
これに当たっても死なないんです。単なる背景と一緒。
「どいうこと?」ってお声が聞こえそうですが、話はごく簡単。
弾発射した敵を倒すか、部分破壊をすればその弾は無効弾になるんですよ。
で、しかも敵が結構弱いんで、結構サクサクと弾が消えます。なので、意外と避けなくてもスイスイ前に行けます。
それに、敵が弱い事もあって爽快感抜群。
「俺最強ォォォォォォ!!!!!!!!!!」って錯覚しながら脳汁全開で出ますので、耳から脳汁が溢れないようにご注意を。
ファントムブレイカーは2月から、バレットソウルは3月からXBOX360で無料配信が決定していますので、是非この機会に触れてみてはどうでしょうか?
それでは、拙いながらもレポートで御座いました。
anemoto
初めましてこんにちは。
レポート、興味深く拝見いたしました。
他の記事ではゲームのプレイ感があまり書かれていなかったので、参考になりました。
ところで文中で2タイトルが混ざって「ファントムバレット」となっている箇所があります。
お時間のあるときにでも、直されてはいかがでしょうか。
影井公彦
>anemoto様
コメントありがとう御座います。
指定されていた間違い、こちらでは気付きませんでした、ご指摘ありがとう御座います。
参考にしていただけたなら、幸いです。
2作品とも簡単な操作で直ぐに入り込めるので、無料配布版が配布されたら是非ゲットして触れてみて下さい。
特にバレットソウルの爽快感は是非味わって欲しいです。
2010-12-28 冬コミについて
はいはい、こんばんは、こんばんは。
あと、セントレアに居る謎の旅人フーの正体が『ゴミ箱』という事を知り、軽く凹んだけど俺のフーへのラブ度はそんなんじゃ消え去らない!と宣言してる影井です。
さて、今年の冬コミですがCMY-KEIの音楽担当のゆのみさんが『湯呑み屋本舗』で売り子を致します。
今回はゆのみさんが作った3曲入りのCD(作曲・作詞ゆのみさん 歌:りんちゃん)と私の書いたSSが一緒になった
「Feet your hand&Cell」
を、300円にて頒布致します。
場所は『東ユ-06』です。
以下、SSのあらすじ。
教室で集団から離れて一人で本を読んでいる女の子が、眠気に襲われて瞼を閉じた。
次に瞼を開いたらそこには、現実世界とは少々異なる世界と謎の軍人さんが居て……。
音楽も内容に合わせた音楽となっています。
ゆのみさんの作る音楽の中で歌うりんちゃん、二人の作った世界を是非ご堪能下さい。
もしコミケに来られる方がいらっしゃいましたら、来て頂けたら、と思います。
宜しくお願いします。
2010-12-16 文学フリマ参加記
一週間ぶりぐらいでしょうか?
皆様お元気にされてましたか?
恍惚とした表情を描いたミカンに指突っ込んで「キツキツだな……」とかコメント付けてtwitterにアップしたりしてませんか?
さて、去る12/5(日)に文学フリマへ参加してまいりました。
今回は1年ぶりの参加、という事もあり、少しハリキリつつ、また、やや緊張して行ってきました。
しかし、その前の日にMAJiRES!さん(http://majires.net/)の文学フリマ前夜放送へ参加を決めてバスの中でイースをやりつつ秋葉へと向かいました。
七時半から始まった生放送ですが、緊張しながらも何とか告知だけは出来た、という感じでした。
(何故か途中で「DEADEND」やら「Gargoyle」といった昔のヴィジュアル系の単語が飛び交っていたのはご愛嬌)
生放送参加されたMAJiRES!様・U-cafe様・Love Lesung様・放課後様ありがとうございました。
さてその嵐の様な生放送が終わり、一人秋葉原でオロオロしつつ何とかホテルに到着し、就寝。
そして、12/5!
流石、今回500SP以上の応募があっただけあります。
会場に入ると出展者の熱気が伝わり、否が応にも気持ちが盛り上がります。
自分のブースに着き、設営を済ませると、以前お世話になった方々にご挨拶をして回りました。
ちなみに設営時の写真↓
昨日の放送でご一緒させてもらった方に加え、
・あやまり堂さん(http://nanzanbunkenob.blog.shinobi.jp/)
・牟礼鯨さん(http://suikageiju.exblog.jp/)
・クリルタイの皆様(http://khuriltai.readymade.jp/top/)
・3Gさん(http://www13.atwiki.jp/3g3g3g/)
らにご挨拶。
その節はありがとう御座いました。
そして、開場。
一年前に文学フリマに参加した時にもスタート直後に行列が出来る所とかありましたが、今回もすげえ行列が出来てて個人的にビックリしました。
「取敢えずまったりと無料配布を配るか」と思っていたら、友人のCMY-KEIの音楽担当のゆのみさんとオミさんが来訪。
ご挨拶をしつつ、お話。
何故か↓の看板の「嘘、無料!?マジ諸行無常じゃん」がツボに入ったらしく、会話中に幾度か出てくる。 (何故かその後の東京滞在中も幾度か耳にすることになる。しかもそれが現在まで続いてる)マジ諸行無常!
さて、かえる堂の配布作品の「オカエリナサイ」ですが、大体40部くらい持っていったのですが、午後1時くらいには配布し終えてしまっていました。
受け取ってくれた皆様、ありがとうございました。
しかし、あの看板の所為かコメディーだと思って受け取り、表紙でビックリする方が多かったようです。
配布中もたくさんの方がブースに来てくれました。飴ちゃんさんや、twitterで僕をフォローしてくれてる案山子さん(http://www.cetasika.jp/RM47G/)や、TEXPOで活躍されてるU.S.Oさん、ひやといさん。
直接顔を会わせてお話し出来て本当に良かったです。
また、お隣になったキレンジャーズの皆様、ありがとうございました。
さて、自分のご報告はこれだぐらいで。
今回、文学フリマをゆっくりと回ることが出来たのでブースを回らせていただいたのですが、やっぱり文学フリマは凄いですね。
売り物並みの装丁をしてるところもあれば、超ブ厚い本を頒布してるところもある。
いやはや「同人でもここまで出来るんだ!」っていうのを全力で表現していて本当に刺激になりました。
何といいますか「熱」があるんですよね。
あれは、自分達だけで作っているからこその「熱」なんでしょうね。
それが心地よくて本当に眺めているだけでも楽しかったです。
これから先、もっともっとこの文学フリマが大きくなってほしいと思います。
その後、文学フリマ交流会に参加。
そこでも多くの出会いがあり、爆笑しながらの本当に楽しい時間が過ごせました。
ありがとうございました。
最後に、かえる堂のブースに来てくださった皆様、無料配布をもらってくれた皆様、からんでくれた皆様、差し入れをくれた方々、本当にありがとうございました!
次回は大晦日12/31(fri)に東ユ-06の「湯呑み屋本舗」でゆのみさんのお手伝いとして参加の予定です。
宜しくお願いします!
それでは最後に、宿泊したホテルで撮った写真で締めたいと思います。
チャソネルて!
2010-12-04
こんばんは、影井です。
皆元気ー?お兄さんは最近制服にエプロンをした女の子が反則的に可愛いことを発見して一瞬元気になったけど、それを見るチャンスが無いことが分かったと同時に全てのやる気をなくしたぐらいだよ!
だから共学校の男子は今のうちに堪能しとけよ!逆上堪能ケロイドミルクしとけよ!俺は男子校だったけどな!
さて、ご挨拶はこのぐらいで。
12/4ですが、マジレス!さんの文学フリマ前日の配信に参加致します。
詳細URL:http://majires.net/815/
放送はニコ生で19時30分からやるそうです。
コチラ→http://live.nicovideo.jp/gate/lv33625527
とにかく当たって砕けろ的な精神でやってみました。正直、文章能力の無い自分があの場で告知をするのはかなり滑稽かと思います、しかし、やってみたい!と思ってしまったので、全力でぶつかりたいと思います。
また、文学フリマ当日(12/5)は、F-07にて「オカエリナサイ」を配布致します。
「どこがF-07かわからない」というアナタの為に今回は看板も用意しましたので、是非この写真を覚えてF-07まで来て下さい!
よろしくお願いします。
それでは、会場でお会いしましょう!
2010-12-01 文学フリマ!
こんばんは、影井です。
皆様お元気にされてましたか?そうですか、そうですか。
僕は常にしゃがんでサマーソルトキックの『溜め』を作っています。
いつになったら溜まるのかは分かりませんが、精一杯溜めようと思います。ただ言える事は周りの人間はこの状況を「たまったものではない!」と感じていることでしょうね。
さて、話題を変えましょう。
12/5(日)の文学フリマ(http://bunfree.net/)に『かえる堂』として参加致します。1年ぶりの参加です。
表紙は↓
あ、違うわ。
コチラ ↓
今回も割と人の嫌がるデザインです。ええ。
内容としましては、webで発表している『造花の種子』と『f.F.f.』からいくつか選出し、書き直しや修正をしたものと書き下ろしのものとなります。
今回web版とはかなり内容を変えているのもありますので、web版を読んでいた方も安心です。
私のブースはF-07です。
よろしくお願いします。
なお、お世話になっている牟礼鯨さんとあやまり堂さん、そして、3Gさん、クリルタイさんも参加されます!
なお、スペースは
R-10 西瓜鯨油社 (牟礼鯨さん)
I-14 南山大学文研OB/あやまり堂/てきすぽ (あやまり堂さん)
F-03 3G(3Gさん)
エ-14 奇刊クリルタイ(クリルタイさん)
と、なっています。
一人でも多くの方がいらっしゃればそれだけ盛り上がりますので、お時間のある方は是非お越し下さい。
それでは!
2010-11-08 コミックステイトin岡崎68感想
11/6 コミックステイトin岡崎68に参加してきました!
事前に「人少ない、スッカスカ」と聞いていただので、かなり凹んでいましたが、何とかモチベーションを取り戻して、参加してまいりました。
で、実際に行ったのですが、ほんとにスッカスカでした。
上限が200スペースだったのですが、埋まっていたのは20スペース程。正直、イベントの存続が出来るのかを疑問に思いました。テコ入れしないと多分このまま参加者減少を招くだけではないか、と思いました。
そんな中で「かえる堂」としてSS集の『造花の種子』を無料で頒布していましたが、皆様意外と好意的に受け取ってくれたので、ありがたかったです。
ただ、正直無料頒布じゃなかったら厳しかっただろうなあ、とも思いました。イラスト無しのシンプルな表紙だし、中に絵も一切無しでしたからね。ですが「絵無いです」って渡すときに言っても受け取ってくれる人が居たので嬉しかったり。
で、CMY-KEIの方はゆのみさん、魔星の絵と音に惹かれて買ってくれる人もおり、二人のクオリティの高さを再確認しました。
なお、CMY-KEIの「Short Scale vol.00」ですが、公式サイト(http://cmy-kei.fool.jp/Top.html)の「WORK」にて試聴・試読が出来ます。よろしければそちらもご覧下さい。
また、パブーさんにて今回の「造花の種子」から一つ「Perfect World(http://p.booklog.jp/book/13985)」を公開をしています。
では、最後に。
かえる堂のスペースに来てくださった皆様、無料頒布を受け取ってくれた皆様、購入をしてくれた皆様、ありがとうございました。
かえる堂は次回12/5文学フリマ(東京開催)に参加の予定です。
よろしくお願いします。
それでは。
2010-11-06 コミックステイトin岡崎68に参加
2010-10-23 約1ヶ月ぶりとかほんとすいません。
お久しぶりで御座います。
近況報告なぞをさせていただこうかと。
カクテル http://p.booklog.jp/book/12986
あとですね、
11/6(土)開催のコミックステイトin岡崎68(http://www.comic-state.com/comic-state/contents/event.html#20101106)にかえる堂(影井公彦個人サークル)として参加することになりました。
多分SS集を出すことになるのではないかと思います。
あと、コミケで頒布したCMY-KEIの作品も持っていく予定です。
お時間の都合がよろしければ足をお運び下さい。
(現時点でまだ配置が決まってないので配置決まり次第ご報告いたします)
あと、12/5(日)の文学フリマへの参加が決定致しました。
こちらも個人サークル名義になります。
よろしければこちらも足をお運び下さい。
(こちらも現時点でまだ配置が決まってないので配置決まり次第ご報告いたします)
というわけで、近況報告で御座いました。
あと近況はほとんどtwitter(http://twitter.com/kagaykimihiko)の方で呟いちゃったりしてるので、フォローしていただけると貴方のタイムラインが変態一色に染まります。(ほとんど下ネタツイートと化してます)
それでは。
時帰呼
おはようございます(^0_0^)
昨日は お疲れさまでした。
『カクテル』読ませて頂きました。
あああ、こういうお話しを描かれるんですねww
ちょっと苦手な分野ですけど 嫌いじゃないですwww
今後も ちょくちょくお邪魔させて頂きますね。
追記
通言った、フォローさせて頂きました。
よろしくお願いいたしますです。
zyamiraktai
>時帰呼様
返信が遅れてしまい、申し訳ありません。
失礼しました。
基本的にこういうお話が多いです。
もしよろしければまた覗いていただければと思います。
今後ともよろしくお願いします〜。
2010-09-26 名古屋コミティアに行って参りました。
こんばんは、影井です。
さて、先週の9/19にコミティアin名古屋に行ってまいりました!
CMY−KEIでの参加ということで、今回はCMY-KEIのゆのみさんとりんちゃん、そしてゆのみさんのバンドメイトのたかぼんさんが一緒に来てくれました!
お三方と会場に行き、僕とりんちゃんは先に入って設営開始。
設営はこんな感じ。
右上にちらりと見えるのが、りんちゃん。
さて、そんなこんなでコミティアが11時に開場。
最初にブースに来てくれた女の子達が音楽聴いてくれて『スゲェ』と言ってくれたので、嬉しかった。
会場は終始和やかなムードでした。
やはりオリジナルオンリーなイベントだけあって、コミケよりもお客さんがこちらに興味を持ってくれるんですよね。
だって、
名古屋コミティアに来る=オリジナルに興味ある
ってことですからね。
なので、わりとお客さんが温かいです。
お陰様で今回の『Short Scale vol.00』+『限定CD』は8枚売れましたよ!いやっほーい!
とうわけで、
うちのブースに来てくださった皆様、名古屋コミティアに来てくださった皆様ありがとうございました!
写真は帰り際の一枚
オマケ
俺「試聴どうですか〜 ( ´ω`)」
?「あの〜、すいません」
俺「あ、試聴ですか? ( ´ω`)」
?「いえ、あの……。影井さんですよね……?」
俺「ええ……、そうです…… (;´ω`)」
この瞬間に思ったね、警察に目を付けられて、ここで逮捕されるんだと。
多分罪状は危険だからとかそんなんだろうな、とか思ってビクビクしてたら……。
?「文学フリマで以前お隣のサークルだったんですよ……、3G(サイト:http://www13.atwiki.jp/3g3g3g/)と申します」
俺「!! ( ´ω`)」
あのね、泣ける。
マジで泣ける。
俺「あばばばばば、ありありありありがとうございます ( ;ω;)」
というわけで、暫く3Gさんと次回の文学フリマの話題で盛り上がっておりました。
ああ、嬉しい。
3G
先日は突然の訪問失礼しました。
今度の文学フリマでもよろしくお願いします。
zyamiraktai
>3G様
こちらこそ先日はありがとうございました。
訪問された後、嬉しくて一人呆けてしまいました(笑)
12月の文学フリマでも、よろしくお願いします〜。
それでは。
2010-09-18 名古屋コミティアについての情報の修正
2010-09-17 COMITIA in 名古屋 参戦
こんばんは、影井です。
いやあ、お久しぶりです。
皆、寂しかったかい?ふふふ、僕はもうどこにも行かないよ……(引きこもり的な意味で)
さて、前回もお話した通りCMY-keiで名古屋コミティアに参加することとなりました。
今回頒布するのはコミケにて頒布した
『Short Scale Vol.00』
と
です。
『限定無料配布CD』にはゆのみさん書き下ろしの曲『走る。』と私の書き下ろしました
『Short Scale Vol.00』のスピンアウト『猫の鳴く日』『その華の名は』を収録。ちなみに『Short Scale Vol.00』に触れたことのない方でも聴ける、読める!という作りになっておりますので、是非に下記の場所までいらっしゃってください。
また、一人でも多くの方が来場されることでコミティアin名古屋も盛り上がると思いますので、よろしければ是非いらっしゃって下さい。
では、再度告知を。
COMITIA in 名古屋 37(http://nagoya-comitia.daa.jp/)
日時 : 2010年9月19日(日)
場所 : 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
サークル名:CMY-KEI
サークル場所:『D-5』
入場料:600円
よろしくお願いします。
なお、CMY-keiにて試聴と試読が出来るようになっていますので、そちらもよろしくお願いします。
サークルHPはコチラ → http://cmy-kei.fool.jp/Top.html
また、今回9/17 22時から(予定)のニコ生にてゆのみさんが『走る。』を先行公開するそうです!
ゆのみさんのコミュニティへは→http://com.nicovideo.jp/community/co461457
今回売り子を手伝ってくれるCV担当のりんちゃんのコミュはこちら→http://com.nicovideo.jp/community/co412257
9/19は下記の魔星さん作成のサークル絵の場所までカモーン!
12/30の公演以降他の方々どんな感想を持ったのか、
眺めてたらここにたどり着きました。
私は運良く12/30のライブに参加することができた者です。
PTPはDrop of Inkが発売された直後辺りに知り合いに薦められ、
ガッツリハマり、バンドをやってたので速攻でコピーバンドを組み、
演奏してました。
その頃は3曲しかなったので、GUNDOGのimaginary highもコピーしてました。
それから数年経ってこういった形で終わりがくるとは思いもよりませんでしたが最後のけじめとしてメンバー、スタッフの方々がライブ開催してくれたことは皆さん色々な思いがあるかと思いますが、私個人としては非常に感謝の気持ちで一杯でした。
ライブ当日T$UYO$HIさんがMCで物販に朝5時から並んでくれた方が居たと
おっしゃっていましたがこれは影井さんことですかね?
何となくですが解散または活動休止をするであろうと思っていたので、
当日私は最後のその一瞬までPTPの音楽を感じていようと必至でした。
これは恐らく会場に居た方、youtubeで見てた方のほとんどがそうだったのではないかと思ってます。
影井さんが書かれたこと同じような内容になりますが、
私も人生の中でこんなに熱くなるなれるものがあったなんて非常に自分は幸せ者だなぁと思ってます。
例えこの数年だけでもThis lifeは素敵なものだったと自信を持って言えます。
記事みてたら何か書こうと思い、
突然の長文コメントですいせんでした。
コメントありがとうございます。
僕はあのライブ会場に入る事は出来ませんでしたが、Youtubeで観ていました。
あのライブは、僕も感謝しながら観ました。
本当だったら観られなかったライブを、ああいった形で配信してくれたのは、本当にありがたかったです。
活動休止に関しては、僕もそうなるだろうと思いました。
それがぼんやりとわかったせいか『P.T.Pって自分とどんな関係なのだろうか?彼らはどんなものを与えてくれたのだろうか?』と考え、ライブを観終え、答えが出たので今回の日記を書いた次第です。
コピーバンドをされていた、ということはかなり奥深くまで楽曲が染み込んでいると思います。
羨ましいです。
物販のお話に関しては、一番に並んだのは僕なのですが、どうもその前にZEPPに足を運んでた方がいたそうです。(Twitterで確認)
(物販列を作る際にスタッフの方が『一番に来られた方』と言った時に手を挙げたのが僕しかいなかったので、多分、その方は足を運んだけれど物販列に並ばなかったようです)
もしかしたら、その方と僕とが一緒になっているのかもしれませんね。
この日記を読んで下さって本当にありがとうございます、僕もこの数年、Pay money To my Painというバンドに触れられたことを幸せに思います。