アニメだけでは分からない部分、というかこちらが本当のヴァイオレット・エヴァーガーデンですね。
先に読むとアニメの魅力が半減してしまいますが、その分ややアニメは話が違うのもあるので、それはそれで面白いか…
血なまぐさいお話が苦手な人は読まない方が良いかもしれません。
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KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上巻 文庫 – 2015/1/1
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作品から探す アイテムから探す KAエスマ文庫 予約商品 ホーム > 作品一覧 > ヴァイオレット・エヴァーガーデン > KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上巻【在庫品】 KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上巻【在庫品】 KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上巻【在庫品】 型番 : KYOB-0020 希望小売価格 : 700円(税込) 卸価格 : 560 円(税込) JAN/ISBN : 9784907064433 販売状況 : 販売中 発送予定 : 通常発送 数量: カートに入れる お気に入り 『自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)』その名が騒がれたのはもう随分前のこと。 オーランド博士が肉声の言葉を書き記す機械を作った。 当初は愛する妻のためだけに作られた機械だったが、いつしか世界に普及し、それを貸し出し提供する機関も出来た。 「お客様がお望みならどこでも駆けつけます。自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」 物語から飛び出してきたような格好の金髪碧眼の女は無機質な美しさのまま玲瓏な声でそう言った。 ≪第5回京都アニメーション大賞 初の大賞受賞作!≫
- 出版社京都アニメーション
- 発売日2015/1/1
- ISBN-104907064438
- ISBN-13978-4907064433
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登録情報
- 出版社 : 京都アニメーション (2015/1/1)
- 発売日 : 2015/1/1
- ISBN-10 : 4907064438
- ISBN-13 : 978-4907064433
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,809位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月17日に日本でレビュー済み
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自分もアニメから原作に入った口なので、原作を読んで思うことはアニメはよくできているなと感じました。
上巻の始めはオスカーから始まるとは思いませんでしたアニメでは7話だったかな一番作画も良く心掴まれた作品
その次はアンの物語 ハードルが高く読み切れるかと心配しましたが、しばらく時間を置いて何とか完読致しました。
文章も所処粗い面もありますが、よかったと思います。おすすめ致します。
上巻の始めはオスカーから始まるとは思いませんでしたアニメでは7話だったかな一番作画も良く心掴まれた作品
その次はアンの物語 ハードルが高く読み切れるかと心配しましたが、しばらく時間を置いて何とか完読致しました。
文章も所処粗い面もありますが、よかったと思います。おすすめ致します。
2021年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説とアニメではエピソードの順番が違います。が、やっぱり小説も素晴らしかったです
2021年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ&映画をさらに理解したくて読みました。上下巻通してギルベルトの心情が深く理解できたのが何よりよかったです。率直にいうとアニメを知らずにこの本に出会ったら、途中で読むのが面倒になってやめていたし、心にも残らなかったと思います。
ヴァイオレットの戦いぶりが超人的で美しく描きすぎてて、著者が自分の世界に酔っている感じでとっつきにくい感じがしました。そこから、あの誰の心にも深く入ってくる、見ているものに寄り添うようなヴァイオレットに解釈し直してストーリーを作った京アニの仕事ぶりに心底感動しました。
ヴァイオレットの戦いぶりが超人的で美しく描きすぎてて、著者が自分の世界に酔っている感じでとっつきにくい感じがしました。そこから、あの誰の心にも深く入ってくる、見ているものに寄り添うようなヴァイオレットに解釈し直してストーリーを作った京アニの仕事ぶりに心底感動しました。
2018年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメのプロモーションに惹かれて待ちきれず、下巻まで読み終わりました。
きっかけはヴァイオレット役の石川由依さんのファンだったことと、
石川さんが主人公を演じている某ゲームと似たような雰囲気を感じたことでした。
で、感想なんですが、これが尊いということか……と。
どのエピソードも気に入りましたが、上巻最後の『少佐と自動殺人人形』が特にぐっときました。
ギルベルトはヴァイオレットの献身に心を打たれたとありますが、
どこまでも純粋なヴァイオレットを見ていると痛ましくも思いますし、
不器用ながらも命令することしかできなかったギルベルトがもどかしいです。
それが愛なんだよ!!!と、読みながら何度も思いました。
読み終わったあとの満足感と喪失感の中に
ああもう二人とも、戦いのないところで幸せになってほしいと願わずにはいられません。
アニメは構成を変えているので、この先どうなるのか楽しみです。
このシーンをあの京アニクオリティで見れるのかな、と思うと、
先回りして原作を読んでしまったのもよかったのかもしれません。
この作品に出会えてよかったです。
ところで上下とも、アマゾンだと値段が上がっていますが、
京アニショップで予約再開してますので、読みたいと思った方はそちらへ行くことをおすすめします。
【2018/3/14追記】
アニメを9話まで見ましたが、正直なところ原作の方が良かったと思うところが多く…(笑)
先に原作を読んでしまったがゆえに仕方のないことではありますが、ここは変えないで欲しかったなあとか、あのシーン入れて欲しかったなあ、ともどかしい思いをしてしまいました。
原作ではヴァイオレットが最初から人気ドールとして活躍していて、無機質な武器だった彼女がどうやってこうなったのかが語られていませんでしたが、アニメではその過程が丁寧に描かれています。公開恋文のお話はアニメオリジナルかと思ったのですが、もうすぐ発売される外伝に収録されているそうですね。
ベネディクトやカトレアが活躍するお話もカットされてしまいそうですし……ちょっと残念ではありますがアニメはアニメと割り切って、美しい背景と美人と形容される通りのヴァイオレットに魅了されつつ毎週楽しんでいます。
アニメを見て依頼主達とヴァイオレットのエピソードをもっと見たい!と思った方は、ぜひ読んで欲しいです。
きっかけはヴァイオレット役の石川由依さんのファンだったことと、
石川さんが主人公を演じている某ゲームと似たような雰囲気を感じたことでした。
で、感想なんですが、これが尊いということか……と。
どのエピソードも気に入りましたが、上巻最後の『少佐と自動殺人人形』が特にぐっときました。
ギルベルトはヴァイオレットの献身に心を打たれたとありますが、
どこまでも純粋なヴァイオレットを見ていると痛ましくも思いますし、
不器用ながらも命令することしかできなかったギルベルトがもどかしいです。
それが愛なんだよ!!!と、読みながら何度も思いました。
読み終わったあとの満足感と喪失感の中に
ああもう二人とも、戦いのないところで幸せになってほしいと願わずにはいられません。
アニメは構成を変えているので、この先どうなるのか楽しみです。
このシーンをあの京アニクオリティで見れるのかな、と思うと、
先回りして原作を読んでしまったのもよかったのかもしれません。
この作品に出会えてよかったです。
ところで上下とも、アマゾンだと値段が上がっていますが、
京アニショップで予約再開してますので、読みたいと思った方はそちらへ行くことをおすすめします。
【2018/3/14追記】
アニメを9話まで見ましたが、正直なところ原作の方が良かったと思うところが多く…(笑)
先に原作を読んでしまったがゆえに仕方のないことではありますが、ここは変えないで欲しかったなあとか、あのシーン入れて欲しかったなあ、ともどかしい思いをしてしまいました。
原作ではヴァイオレットが最初から人気ドールとして活躍していて、無機質な武器だった彼女がどうやってこうなったのかが語られていませんでしたが、アニメではその過程が丁寧に描かれています。公開恋文のお話はアニメオリジナルかと思ったのですが、もうすぐ発売される外伝に収録されているそうですね。
ベネディクトやカトレアが活躍するお話もカットされてしまいそうですし……ちょっと残念ではありますがアニメはアニメと割り切って、美しい背景と美人と形容される通りのヴァイオレットに魅了されつつ毎週楽しんでいます。
アニメを見て依頼主達とヴァイオレットのエピソードをもっと見たい!と思った方は、ぜひ読んで欲しいです。
2018年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメが最高によかったので原作に手を出した形です。
まず違うのは視点がヴァイオレットではなくクライアント側ということ。
アニメでは抑えめに描かれたクライアントの事情や心理、
彼らから見たヴァイオレットというドールの印象や心情が描かれています。
どこにでもいる誰かの生々しく温かい心が大きな振幅で描かれているので
共感したり感情移入したりはしやすいと思います。
アニメを見たあとだと、あちらでは描かれていたヴァイオレットの事情や葛藤、
クライアントに抱いた想いが思い出されてくると思います。
クライアント、主人公にとってのわき役や傍観者という立場でヴァイオレットに
(本当の主人公に)共感できるのは本を読むうえで珍しい体験でした。
ちなみに欠点は公共の場で読めないことです。
涙もろい私は開始30pで泣いてしまって変な目で見られました(笑)
まず違うのは視点がヴァイオレットではなくクライアント側ということ。
アニメでは抑えめに描かれたクライアントの事情や心理、
彼らから見たヴァイオレットというドールの印象や心情が描かれています。
どこにでもいる誰かの生々しく温かい心が大きな振幅で描かれているので
共感したり感情移入したりはしやすいと思います。
アニメを見たあとだと、あちらでは描かれていたヴァイオレットの事情や葛藤、
クライアントに抱いた想いが思い出されてくると思います。
クライアント、主人公にとってのわき役や傍観者という立場でヴァイオレットに
(本当の主人公に)共感できるのは本を読むうえで珍しい体験でした。
ちなみに欠点は公共の場で読めないことです。
涙もろい私は開始30pで泣いてしまって変な目で見られました(笑)
2019年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身の話はしません。アニメを見て原作小説に手を出しましたが、文句なしで素晴らしい
でもちょっと待って。KAエスマ文庫さんって普通のラノベサイズなの??え?送料別で980円?
定価648円+税なんだけど…えっと、これどういうこと?
でもちょっと待って。KAエスマ文庫さんって普通のラノベサイズなの??え?送料別で980円?
定価648円+税なんだけど…えっと、これどういうこと?