ジャカルタに来てから、息子には順調に友達ができている。 喜ばしいことだ。 一方で、駐在主夫である私の男友達の数は、未だにゼロである。 もちろん、ママ友との交流はある。 家事や育児の悩みを共有できるし、話していて普通に楽しい。 しかし、ふと気づくのだ。 「あれ、わたし、おじさんとの話し方を忘れていないか?」 いずれ日本に帰り、再び社会復帰する日が来る。その時、同僚の同じおじさんたちとどう会話を始めればいいのか。 社会復帰への不安が、静かに首をもたげている。 先日、ギリ島旅行でたまたま同じアパートに住んでいるカナダ人パパと意気投合した。 パパ目線の会話は新鮮で、純粋に楽しかった。 やはり、気兼ねな…