東京公演の心残りを払拭するべく、いざ京都まで。 心なしか熱気が一段と増していたし、劇場のつくりもあるのかそれぞれの歌唱が最大限オープンに感じられた。東京はあのこじんまりとした空間・客席で、しかも九割九部リピーターとなると観客込みで一つの宗教っぽいな(ヘロデ後の拍手とかカテコの手拍子なんかがあまりに揃いすぎて)と思う節があったけれど、京都では周囲を見回すと初めてだろうなとお見受けする方がまあまあいらしてまた違った雰囲気の公演だったし心なしか俳優さんたちも穏やかそうに見えた(欠点はマナーの欠如かな、、) もう散々JCSについては書き連ねてるのに、まだ書き足りないらしい。 【overture〜hea…