村上龍の『ユーチューバー』という小説。 発売当初に数時間で読み終わり、次の日にはbookoffの宅配買取。 最近また読み返したいなと思い、道端に落ちてないかなと思って散歩している。 前々から埴谷雄高の『死霊』を読み返したいなと思っているのだけど、なかなかの体力を必要とすることが予想されるので先送りになっている。同様に三島由紀夫の『豊穣の海 四部作』なんかも、ある程度読む前に気力がないと読み終わることが出来そうにない。 ウエルベック『闘争領域の拡大』読了。明日から『服従』を読む。 ウエルベックでは『ある島の可能性』が一番読みやすいかも。 安倍公房の『箱男』を読み返そうか迷っている。『箱男』をきっ…