幼い頃に過ごした田舎町・天水町で、
一人暮らしをすることに決めた主人公・香原智之。
隣に住んでいる幼なじみの片瀬恵や
生徒会長・九条天音と再会し、
そして憧れの先輩である霧島乃々香や
最近こっちに来た妹の瑞希も加わって、
穏やかで楽しい学園生活を送っていた。
そんなある日、智之のもとに小さな女の子が押しかけてくる。
彼女の名前は、「天泉森雨古依命」──通称・古依。
町の神社に祀られていた神様だという古依は、
智之の家に勝手に居座り、傍若無人に振る舞いを始める!
穏やかに続くかと思われた智之の一人暮らしに、何やら波乱の予感……!?