地球大変動、または地球がより高次元の状態に移ること。
前者の場合、地震・津波・洪水・火山噴火・ハリケーンなどの災害やポールシフト(地軸変化)などの地球規模の大変動が発生すること。後者の場合、それらの変化を伴い、地球が三次元世界から四次元世界または五次元へ上昇することを言う。その際に人間の選別も行われるとの説もある。
2012年にアースチェンジが起きるといわれる。
関連用語:アセンション、ポールシフト、異常気象、地軸変化、リスト::オカルト用語
金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。(5) 『聖杯の守護者』 復活した古代ケルトの聖石 (グラハム・フィリップ&マーティン・キーツマン) (中央アート出版社)2002/6 <超自然の知性> <続く3年間、ジョン・エーヴィスとスージーは不思議な夢を見始める> ・催眠下でジョン・エーヴィスは不思議な異星人の乗物に乗せられ、継ぎ目のない銀色のスーツを着る、長身の乗組員に医学検査を受けたと主張した。スージーは、催眠にかからずして、自発的に同じ経験を思い出した。 アンディーは事例を調査しているうちに、UFOアブダクションと超常現象とのつな…
『人類はなぜUFOと遭遇するのか』 (カーティス・ピーブルズ)(ダイヤモンド社)2002/7 <レムリアの記憶> ・シェーバーは手紙が注目されたことでパーマーに感謝し、さらに「未来人への警告」と名づけた長く散漫な手紙を書いて送ってきた。パーマーは彼から届いたこの長い手紙を、さらに3倍に引き伸ばしたうえ、タイトルを「レムリアの記憶!」と変えて、「これは真実の物語である」と銘打って宣伝を始めた。妄想に満ちたシェーバーのこの陳腐な話を真実の物語と決めつけて売り出したのは、オカルト好みの読者を取り込むことによりライバル誌を蹴散らそうと考えたパーマーの策略であった。 ・この物語は1万2000年前、レムリ…
『古代の洞窟』 チベット少年僧の不思議な物語 T.ロブサン・ランパ 中央アート出版社 2008/7 <『第三の眼』> ・本書は、かつて世界的なベストセラーとなった『第三の眼』の著者、チューズディ・ロブサン・ランパの続いての著作である。『第三の眼』は1956年に英国で初版が発行され、当時全く知られなかったチベットの国情、その奇異な習慣、そして神秘的なチベット仏教のあらましが著者の僧院での修業時代の物語を通じて明らかにされ、一躍世界の耳目を集めた画期的な作品であった。 一方、本書は、その5年後に、当時ロブサンが滞在していた米国において刊行されたもので、これまた少年時代のロブサンの厳しい修業時代の一…