[英] Axel jump
アクセルジャンプとは、フィギュアスケートにおけるジャンプの種類のひとつ。採点表における略記号は「A」。
1882年にノルウェーのアクセル・パウルゼンが初めて跳んだのが始まりとされており、名称はそれに由来する。
ISU(国際スケート連盟)が認定する6種類のジャンプの中で最も難易度が高いとされ、基礎点も高いジャンプである。
他のジャンプとは異なり、前向きに踏み切り、後ろ向きに着氷するため、半回転多く回らなければならない。このことから、アクセルジャンプのことを「〜回転半」という表現がなされる場合がある。
ISUにおいては、以下の4つが得点として認められる。
*1:これまでに認定された選手はいない