トニー・ケイ監督 主演は今からでは想像もできない程にマッチョなエドワート・ノートン。 彼が演じる白人至上主義である主人公デレク・ヴィンヤードはまさにカリスマである。 特に逮捕される時に見せる微笑までの演技が圧巻。
過去と現在を、白黒とカラーで分けている。 人種差別を扱った社会派映画ながらも、見る者に強い影響を与える。
今週のお題「名作」 昔は映画がすごく好きで、近所のTSUTAYAの本当最後はチャップリンぐらいじゃないか、見ていないの?というぐらいよく見ていました。 週末10本以上借りていた気がします。 もう結婚してから、いやそれより前からでしょうか、映画を見なくなりました。 やはり映画の贅沢は、興味がないけれども、ミニシアターでB級作品をみることでしょうか? そしてその掘り出し物を見つけた時、とても幸せになったものです。 今はアベンジャーズとか大作ばかりで、見に行きたいと心躍るものがないですね。 あ、陰陽師0見に行きたいですね、ケントを見たいです。 やはり私達は野村萬斎さんの安倍晴明のイメージが強い世代で…
普段mixiに観た映画の感想を書いていて、本数も一つ一つ数えている。しかし本数が増えるにつれていちいち数えるのも馬鹿らしくなってきたので、月ごとの記録はブログに残しておくことにした。宣伝も兼ねてます。物好きは是非。 mixi.jp これをすると私の本名だとか顔写真だとか好きな食べ物だとかがバレてしまうかもしれませんが、背に腹は替えられないため、備忘録としてのブログとなります。 1.フラッシュダンス 監督 エイドリアン・ライン 主演 ジェニファー・ビールス 2.虎狼の血 監督 白石和彌 主演 役所広司/松坂桃李 3.デス・プルーフinグラインドハウス(おすすめ)監督 クエンティン・タランティーノ…
(4/5追記; 「映画のこと」を含む旧HPを下記に仮移転しました。よろしくお願いします。https://t.co/qGWL0drWRt — 佐藤哲也 (@fallofbears) 2024年4月5日 aloysius.sakura.ne.jp 話題にしていた佐藤氏の個人サイト、別所へ移管されたとのこと。ありがたやありがたや……。 (追記オワリ)
25th Hour 私:2002年のアメリカ映画『25th Hour(邦題:25時)』を簡単に紹介してくれる? ChatGPT:『25th Hour(邦題:25時)』は2002年のアメリカ映画で、スパイク・リーが監督を務めています。この映画はデビッド・ベニオフの同名の小説を基にしています。物語は、麻薬取引で逮捕されたモンティ・ブローガン(エドワード・ノートンが演じる)が、7年間の刑務所生活を始める前の最後の24時間を過ごす様子を描いています。 モンティは、過去の選択を振り返り、彼の行動が彼自身と愛する人たちに与えた影響に苦悩します。彼のガールフレンド(ロザリオ・ドーソンが演じる)、親友の2人(…
Title Dropsの分析 アカデミー賞のおかげか、映画の話題で持ちきりなので、以前紹介したザ・プディング(pudding.cool)からの映画の記事を紹介。 映画の題と同じ言葉がセリフで使われることを「タイトル・ドロップ(Title Drops)」と呼ぶらしい。 映画の"タイトルと同じ単語"が登場した時間を視覚的にまとめたページがほんと面白い。 (これは実際に見てもらわないとわからないので時間ある方はこちらから) www.titledrops.net 例をあげると有名どころとしては、『バックトゥザフューチャー』の中盤とラストのタイトルドロップ2回。 ・"We are sending you…
初投稿になります、luoです。 X(旧Twitter)にて映画関連の投稿をしていますが、文字数の制限から書けることも限られているため、この度ブログを始めました。Xのアカウントはこちらから→https://x.com/luo_film このブログでは、映画紹介や映画の感想、自分の映画制作について書いていこうと思っています。自己紹介がてら、今回は私の好きな映画トップ10を紹介します。(順番は関係ありません) 1. The Shining (シャイニング) - 監督: スタンリー・キューブリック シャイニング キューブリックはダントツといってもいいくらい大好きな映画監督です。一言で言えば、"狂ってる…
アメリカン・ヒストリーX (米) を U-NEXTで見た。 ★★★★☆ ※ 「怒りは君を幸せにしたか?」 ”Has anthing you've done change your life better?”【聞き取ってみた】 なかなか考えさせられる台詞だった。
思いつくままに…。映画メモ。~2023 ジャンルに限らず静から激、喜怒哀楽。 (自分にとって)映画は史実や社会問題を知る機会。 そして現実逃避…。 本ページ、ご覧くださりありがとうございます→ ★おススメできるかな?と思う作品(癖のある映画ではないだろう、という自己基準) セブンイヤーズインチベット★:もっと知られてほしい。 LIFE!★:前向きになれる、そしてスローガンがたまらない。 "To see the world, things dangerous to come to, to see behind walls, to draw closer, To find each other a…
アストロイドシティ、宇宙人のとこがムルナウやラングのドイツ表現主義やジョルジュフランジュっぽいヌメッとした造形になっているのが良かった。 グレイスエドワーズ。サザエさんの花沢さんみたいな感じなのに身体はムチムチしている。みたいなキャラ造形がアメリカンスクールに通う帰国子女マドンナ。みたいな感じで、今一度バービーボーイズで踊る台風クラブの大西結花や飛んだカップルの鶴見辰吾と薬師丸ひろ子。藤田敏八のリボルバー。市川準のb.u.s.uなど日本のアイドル映画との差を見比べて観たくなる。渋谷実の好日好人の笠置衆がトムハンクスやマッドディロンに思えたし、スカーレットヨハンソンやマゴットロビーが初期の岩下志…
U-NEXTにて『マザーレス・ブルックリン』(2019年)鑑賞。監督・脚本・製作・主演はエドワード・ノートン。原作は、ジョナサン・レセムが1999年に発表した同名の小説『マザーレス・ブルックリン』。 いやぁ…これだけの映画の、監督・脚本・製作、しかも主演も務めるってどんだけの才人なんだ、エドワード・ノートン。『アメリカン・ヒストリーX』や『ファイト・クラブ』の頃彼に夢中だったけどちょっと忘れかけてて(ウェス・アンダーソン監督作品でも見てはいたけど、どれもカメオ出演みたいなもんだったしね)、それが『グラス・オニオン』で渋いイケオジの魅力にドキドキし始めて、今作で再び沼にドボーン🌊(笑) ※エドワ…
私が2016年までに見た兄弟姉妹が出てくる、もしくはストーリーに関わる主に映画の作品を自分の記録のためにまとめてます。 兄弟姉妹が出てくる作品がとにかく見たかった頃に、こういう作品一覧があったら本当に助かる!と思ってたのですが、無かったのでつくりました。 ※鑑賞順 ※★印はお気に入り ※私がこれは兄弟姉妹映画だ!と思ったらリストに入れてる。なので兄弟姉妹ものじゃないのも結構ある。偏りありまくり。 ※兄弟姉妹の定義はかなり幅広め。 ・「ナニーマクフィーの空飛ぶステッキ」(2005) 監督:カーク・ジョーンズ キャスト:エマ・トンプソン、コリン・ファース、トーマス・サングスターなど …7人兄弟姉妹…
今週のお題「最近読んでるもの」 漫画の「めちゃコミック」をサブスクしているのに、あまり見ないので、ふとアプリをみて今気になっているのが、、 「魔女と僕の備忘録」ですね。 これ前もみて、なんか引き込まれなくて途中で無料配信を見るの止めた記憶がします。 恐らく絵が古い? 私達の世代でいうと、いくえみ綾先生の絵に似ているというか。。 好きですよ!いくえみ綾先生や、一条ゆかり先生の絵は!昔その絵をトレースしていたと思います。 目の外側に淵があるタイプのね。 ただ久々に無料のでまた見つけてみたら、良いねーと思ってちょっと見ようかなと思います。 やっぱり漫画にしても映画にしてもその時々の自分の精神状態によ…
左の蹴りを見せるアデサニヤだが、ストリックランドの右が顎にヒットしダウン!ストリックランドすかさずバックに回りパウンド連打!アデサニヤ立つがなおもバックからパンチの連打。正対して離れたアデサニヤ。ホーン。1Rストリックランド。まさかの展開。完全に顎を撃ち抜かれたが、アデサニヤはすぐに立ち上がり凌いだ。 (略) 三者49-46でストリックランドが新王者に!素直に勝利を称えるアデサニヤ。2ヶ月続けてタイトルマッチでビッグアップセット。アデサニヤ相手にいつものストリックランドを貫き続けた。 yunta.hatenablog.com UFC試合ハイライト📹ストリックランドがアデサニヤを完封し新王者へ👑…
1957年のニューヨーク。障害を抱えながらも並外れた記憶力を持つ私立探偵ライオネル・エスログ(エドワード・ノートン)の恩人で友人のフランク・ミナ(ブルース・ウィリス)が殺される。事件の真相を探るため、ライオネルはハーレムのジャズクラブからブルックリンのスラム街まで、わずかな手掛かりを頼りに調査を進め、街を牛耳る黒幕にたどり着く。 Amazon
ソードフィッシュと アメリカンヒストリーXを勧められた。 面白いのだろうか。