ギリシャの著者。エペソスのポカスの息子。詳細なプロフィールは不明であるが、紀元後2世紀末頃に生存していた占い師であるという説がある。
著書である「夢判断の書」は、ヨーロッパをはじめ、イスラム、インドへも影響を与えた。
夢判断の書 (叢書アレクサンドリア図書館)