Cztery noce z Anna
イェジー・スコリモフスキー監督のポーランド映画。 脚本はエヴァ・ピアスコフスカ。 出演はアルトゥール・ステランコ、キンガ・プレイス。
スコリモフスキーが17年ぶりに故国ポーランドで撮った作品。 2008年・東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
ポーランドの地方都市。病院の火葬場で働きながら年老いた祖母と二人で暮らすレオンは病院の看護師アンナが住む宿舎の部屋を双眼鏡で覗くことが日課だ。
2022年ポーランド・イタリア製作の作品です。 ざっくしあらすじ EOはカサンドラと共にサーカス団で活躍していた灰色のロバ。しかし、動物愛護団体によりサーカス団から引き離されることに!EOは思いもよらぬ放浪の旅へと歩みを進めることになります。 監督は『アンナと過ごした4日間』『エッセンシャル・キリング』等を手がけたイエジー・スコリモフスキ。ほんの数分だけですが、イザベル・ユペール氏も出ています。 なんてったって今年はロバの年ですよ!『イニシェリン島の精霊』でもロバが活躍していましたし、『小さき麦の花』でもロバがいい味を出していましたよね。いいですよね、ロバ。私はロバ大好きです、馬も牛も鳥も犬も…
4月下旬の日記(2023年4月16日から4月30日分) 5月1日 平野啓一郎著『三島由紀夫論』がなかなかの分厚さとお値段だったので、とりあえず買った。白地の装幀は時間が経つと書店でも擦れたりして傷が目立つし、絶対にAmazonとかで買うべきではないタイプの本だから。Amazonも昔みたいにビニールパッキングしてくれていたらまだマシだけど、今みたいに書籍を配送用の入れ物もそのまま入れて送られると角とかボコボコになったりする。そこそこ値が張るような書籍は自分で手に取って買わないとそういうことが起きてからだと色々とテンション下がるし、返品とかするのもめんどくさい。だから気になった書籍で高いものはほぼ…
https://eiga.com/movie/97023/photo/ あらすじ 「アンナと過ごした4日間」「出発」などで知られるポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが7年ぶりに長編映画のメガホンをとり、一頭のロバの目を通して人間のおかしさと愚かさを描いたドラマ。 EO イーオー : 作品情報 - 映画.com 感想 上映前に「点滅があるので注意してください」という文言が表示されました。確かに、赤い照明シーンでは、画面が点滅する演出があります。繊細な人は注意が必要そうです。映像はシネマスコープではありませんでした。 『異端の鳥』は人間の醜さを少年の視点で描いた作品であり、『EO』ではロバの…
「EO イーオー」を観た。 「早春」「アンナと過ごした4日間」「エッセンシャル・キリング」などで知られる、ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督が手掛けた、ロバを主役としたロードムービー。2015年「イレブン・ミニッツ」以来、7年ぶりに長編映画のメガホンを取っている。出演は、タコ/マリエッタ/オラ/ロッコ/メラ/エットーレの6匹のロバを中心に、ポーランド人俳優のサンドラ・ジマルスカ&マテウシュ・コシチュキェビチのほか、「ザ・キャビン 監禁デスゲーム」のロレンツォ・ズルゾロ、「エル ELLE」のイザベル・ユペールなど。第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門では、審査員賞と作曲賞の2部…