通常の暴力ではなく、詐欺・脱税・経済・経営関係・その他不正をシノギとするタイプのヤクザ。
一般に、柔和な印象を抱かせるにも関わらず、若い頃には相当なヤンチャをしていたタイプを指す言葉。
インテリ、というわけではなく不正なだけである*1。
例えば、本来イレギュラーな処理を複数行って不正を遂行したり、法の穴や窓口の内通者や八百長を使って不正を行うなど、別段インテリというわけでもない*2。
一般に中小企業等の周辺に多い*3が、医療関係にも結構いたりするので*4、世の中結構注意が必要である。
*1:ただ、こういった者は好んで東大卒だの弁護士だのと付き合いたがる傾向は強い模様である。勿論、こういった者と付き合おうとする者は真っ当な価値観をしている事は少ない。
*2:ただ行政としてこの様な事態の発生を許している様な体制である事は問題である。特に厚生労働省とか厚生労働省とか厚生労働省とか。厚生労働省所管の行政で法の穴を突いた不正が行われて国庫が不正に支出されている事は多くあるが、これは別にインテリだから出来る事、とういわけではないのは容易に分かる事である。また、国庫搾取にしても詐欺にしてもマニュアル化されている部分が多く、そういう点でも知能犯はインテリだから行えるというわけではない事が言える。
*3:税理士や社労士と組んでゴニョゴニョ等。そういう会社は雰囲気からして怪しい事が多いので、注意しておくべきである。
*4:恐ろしい事に「ヤンチャ」な医療関係者は結構いるのである。医療過誤の結構な部分が「ヤンチャ」医師により発生している。(…が、医道審議会はそういった者に対しても積極的に処罰を行わない。)