国際交流基金（ジャパンファウンデーション）が2009年に制作した、国際交流基金海外巡回展の一つ。 2009年5月23日から7月20日まで、国内お披露目として原美術館で展覧会を開催。
「中島みゆき展」は、7つの企画で構成されている。 そのひとつひとつは、「CHAPTER（章）」として区切られており、メイン企画となる《中島みゆきストリート》は、CHAPTER1になっていた。 このストリートについては、前回のエントリーで詳しくご紹介させていただいた。 なので今回は、そのストリートに沿って展開されていた、残り6つのCHAPTERについてご紹介を進めていこう。 今回も写真満載でご紹介させていただくので、今後展示会に行く予定で、まっさらな気持ちで鑑賞したいという人は、引き続きスルー推奨だ。 MY FAVORITE SONG レコード万歳 コラボレーション (映画・ドラマ・CM） 夜会…
デジタルシネマパート2取り組み2000 年 1 月 19 日、米国の映画テレビ技術者協会は、デジタル シネマの開発に特化した最初の標準グループを発足させました。 2000 年 12 月までに、米国とカナダに 15 のデジタル シネマ スクリーンがあり、西ヨーロッパに 11 スクリーン、アジアに 4 スクリーン、南アメリカに 1 スクリーンがありました。 デジタル シネマ イニシアチブ (DCI) は、デジタル シネマのシステム仕様を開発するために、多くの映画スタジオ (ディズニー、フォックス、MGM、パラマウント、ソニー ピクチャーズ、ユニバーサル、ワーナー ブラザース) の共同プロジェクトと…
これ、弟の購入したＬＰレコードです。 以前紹介した？ように、弟は高校生の頃？お小遣いをためて、私から見たらかなり本格的なステレオコンポを購入していました。私と弟で一緒に使っていた（あれ？じゃあ、購入したのって中学生の頃？）部屋の北側をかなり占拠していましたから。そんな弟が当時とっても好きだったアイドルが松田聖子さんでした。ちなみに、私がBerryz工房をはじめとする、ハロプロのアイドルたちに惹かれるのはもっともっとずっと後のことです。この頃の私は宇宙戦艦ヤマトをはじめとする、ようやくテレビアニメという言葉が使われるようになってきたワールドにどっぷりとつかっていましたので。 しかし、まったく興味…
12/16(土) イオンシネマ新百合ヶ丘にて、妻と二人で鑑賞。 初週は昼の部、夜の部があったのに、二週目からは朝のみ。8:20開演なので7時から一緒に歩いたよ。 まぁこの回の観客は12名だったから、仕方ないよね。客の年齢層も高くて、みんな早起きだろうし(笑) 初週の夜の部も終演時間がもっと早ければ、夫婦呑みに行けたのに。一週待ってみるかと思ったらコレ。 「夜会」の初回からVOL.12までの中から、全19曲を観せて（聴かせて）くれる作品。 「夜会の軌跡」という意味では、前半という括りになると思うので、 きっと「夜会の軌跡2003～2023」も公開してくれるよねって期待してるところ。 軌跡ってタイ…
ムー大陸です オススメ歌謡曲を取り上げるビバ！歌謡曲。 前回に引き続き松田聖子氏のアルバム「North Wind」の話です。前回は1曲目「白い恋人」まで書きました。 アルバム「North Wind」 www.youtube.com 今回は2曲目「花時計咲いた」から。 この2曲目は極めて大事な位置付けです。基本的にアルバムを1曲目から順番通りに聴くと想定すると、やはり、1曲目はキャッチーな曲でリスナーを引き込みたい。その点「白い恋人」は満点でしょう。前回書いたように3曲目にアルバムタイトル曲、5曲目にシングルヒットが来る構成を、アルバム「Squall」を意識して敢えて作るとすれば、レコードのA面…
アメリカ新聞 New York Times 7/24 「バック トゥ ザ フューチャー」シリーズは、数十年にわたり、ゲーム、テーマパークの乗り物、キャストの再会や無数のポップカルチャーへのオマージュなどで再登場し続けました。 そしていよいよ8 月 3 日から、ブロードウェイのウィンター ガーデン劇場で「バック・トゥ・ザ・フューチャーミュージカル」がはじまります。 ミュージカルの内容は、映画のファンにはおなじみのストーリーに沿っています。ドク・ブラウンが考案したタイムマシンを使ってマーティ・マクフライは1955年にタイムスリップし、10代の頃に両親のロレインとジョージに会い、ロマンチックな関係に…
