No.3830(再) 【名曲喫茶 浮月堂】ロマンチックで悲しい曲「ショパン 夜想曲第二番」 クラシックでピアノを聴くならショパンだ。やはり夜想曲(ノクターン)第二番が一番いい。 タイトルはわからなくてもこの優しいピアノ曲をを聴いたことがある人は多いと思う。ピアノの詩人フレデリック・ショパンの夜想曲第二番(変ホ長調)は、1831年に誕生した。夜想曲とはピアノ独奏曲を意味する。ロマンチックだが少し悲しさを秘めた夜想曲第二番はショパンならではだ。最近の演奏では辻井伸行のピアノが素晴らしいのだ。 ショパンの「夜想曲第二番」をアレンジした「トゥ・ラヴ・アゲイン」は、映画「愛情物語」のテーマ曲でもある。不…