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カキノヘタムシ

(動植物)
かきのへたむし

鱗翅目ニセマイコガ科、幼虫はカキノヘタムシと呼ばれ、カキの害虫として知られる。3齢幼虫までは柿の芽を食べるが、それ以降はヘタから果実に侵入し,ヘタのところで落果させる。体長 10 mm 内外の暗褐色または濃赤色を帯びた芋虫。繭の中で老熟幼虫で越冬する。成虫は,カキノヘタムシガ,カキミガ。

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