Dmitri Borisovich Kabalevsky(1904年12月30日〜1987年02月17日) ロシアの作曲家。ペテルブルクに生まれ。 モスクワ音楽院教授。社会主義リアリズムに沿った明快な作風を追求した。 また、児童の教育目的に、子供の演奏するための作品や、子供に聴かせるための作品を、多数書いている。 代表作は組曲「道化師」「ロメオとジュリエット」など。
ぽこすけ(新小3女子) ちゅーた(新小1女子) 昨日、ピアノの発表会が無事、終わりました🎵 ちゅーた、 昨年の今頃、年中の発表会本番は、 服も着替えない 靴も履かない ママ隣にいて(ママなるべく隠れる) 横を向いて(客席じゃない方)演奏する っていう状況でしたが 昨日はごくフツーに一人で演奏していて 嬉しいような、さみしいような… 1回の本番は 100回以上の練習に値する と言われますが ベツォルト作曲メヌエット (バッハのメヌエット) 昨日、発表会本番を終えて 今日もひょいと弾いていたけれど 大人っぽい演奏になっていて驚きました 子どもの成長は 本当に早いです ぽこすけは 昨年のこの時期、1…
長岡のピアニスト、らりーかのブログへようこそ🎵 カバレフスキーの楽譜 選ぶほどの種類は発売されていない ドイツ版は見当たらず 日本版かアメリカ版かの選択 生徒は日本版で🇯🇵 自分はアメリカ版で試してみる🇺🇸 速く弾けたらカッコいい曲になる♬♬
ぽこすけ(小2女子) 今日の午後は私が用事があり 自然豊かな東京の端っこで、 野っ原にぽつんとある滑り台を使い ママ友が見守る中「たけし城ごっこ」をしたという (上着に乗って滑り、下のブルーシートに飛び込む フツーの公園では出来ない遊びだ かなり楽しかったらしい 動画、楽しそうすぎて涙が出た) ではなくて、 そう、ぽこすけは近所のフツーの公立小学校に通っている 宿題は小1から今まで、本当に、少ない 短い音読と漢字一文字 たまーに計算プリントとかあると幻かと目を疑う もちろん宿題は秒で終わる だから宿題に関しては、親は楽ですけれども 「家庭学習は1日に、学年×10+10分でお願いします」 としっ…
異端素人のピアノ弾き プロ・アマ問わず、ピアノを弾く人の多くは「暗譜」を理想としていつつも、暗譜が苦手な人は多いと思います。 私は素人のピアノ弾きですが、弾くもの全て暗譜です。 私が優れていると誤解されがちですが、譜読み・練習の方法が違うだけであり、私に出来ることは誰にでも出来ると思います。 私がピアノ復帰したのは2023年5月末日。 毎日の練習時間は、だいたい3時間程度。 半年少々の間に暗譜して弾けたものは以下の通り。 ・クレメンティ 音階練習曲5つ ・バッハ 2声インベンション4つ ・モーツァルト ピアノソナタK.309第一楽章 ・ベートーヴェン ピアノソナタ悲愴第三楽章 ・ベートーヴェン…
今年の1月、とうとうソナチネアルバムに入りました!! 嬉しかったな~ ま、独学なので好きに入ればいいだけですが。 ソナチネアルバム1、2は、小学生のころに買ってもらったものです。 当時はインターネットとかなくて、近所に楽譜屋さんもなくて、ピアノの先生に用意してもらったものを買っていたと思います。 ソナチネアルバム1が数曲ぐらい進んだところでピアノをやめたので、ほぼきれいな状態の楽譜です。 2は手付かずだし。 なんで2冊いっぺんに買ったんでしょうね(覚えてない)。 さて、今年の1月に使っていた楽譜は、 テクニック ピアノのテクニック 練習曲 ツェルニーリトルピアニスト 楽曲 ソナチネ1 プレイン…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その③) - ピアノ方丈記 の続き。 これまでの一連の記事で、 ピアノに限らず「クラシック音楽は天動説」「ジャズなど20世紀以降の音楽は地動説」と私が思う理由は: ①「クラシックは固定ド(=絶対音感)の宇宙」vs「ジャズなど20世紀以降の音楽は移動ド(=相対音感)の宇宙」 ②「クラシックは I→IV→V→…
前回の更新から40日も経過してしまいました。 サボり癖が思いっ切り出ました(笑) 相変わらずピアノ練習は続けており、レッスンにも通っていますし、ストリートピアノも弾いています。 今回久しぶりにブログに残そうと思ったのは、タイトル通りです。 まさかの展開に私自身が一番驚いています。 40日分の想いを込めて書きますので(笑)、長くなります。 封印とは? 子供時代にピアノを弾いていた私が一番好きだった作曲家は、1にも2にもショパン! ザ・昭和な言い方をすると、3・4がなくて5にショパン(笑)! 昔弾いていたのは、だいたいこんな感じ ・ワルツ3~7番、14番 ・ノクターン1、2、13番他 ・軍隊ポロネ…
目次:クリックで各項目へ飛べます 必要な距離 10/14の配信のようす 古典派ふう 童謡と民謡 ここだけ実況中継:スポーツの秋 必要な距離 以前、今年の冬くらいに生配信について書いたことがあった。 当時の足跡として貼っておく。 色々な考え方の変遷があるのでこういう時期もあったし、忘れたくはない。 悩んでた形跡があるけどその気持ちも嘘じゃないので。 生配信のアーカイブには毎回、2万回以上の再生数がつく。 つまり、毎回必ず聴いてくれる視聴者がその規模で一定数は存在するということだ。 名実ともに生配信はござさんの看板コンテンツにして、最も身近に且つ手軽に体験できる演奏だから。 でも自分は納得したくな…
9/30の続きです。 その後、私たちはお目当てのジャイアントパンダを見ることができた。初めて生でパンダを見たが、イメージ通りパンダは白と黒だった。よく見ると使い古されたぬいぐるみのように体毛に汚れを認めることができたが、秋の日差しを浴びるパンダの白と黒は生き生きとしていた。笹を食べる姿も容易にイメージすることができたが、実際に見てみると新鮮だった。笹の緑さえも展示物のように思えた。 そこでパンダを見た私は一気に元気を取り戻した。隣にいた真人の着ていたジャケットの裾を引っ張って「あそこの子見てよ。笹の枝をつまようじみたいにしてるわ」と高揚感を共有しようとした。さっきのこともあり少し恐かったが、「…
《日本フィル&サントリーホールにじクラ ~トークと笑顔と音楽と、 第2回》 【日時】2023.9.29.(金)リピート配信 【会場】サントリーホール 【管弦楽】日本フィルハーモニー交響楽団 【指揮】広上淳一 【出演】成田達輝(Vn.)萩原麻未(Pf.) 髙橋克典(司会) 【曲目】 ①サン゠サーンス(イザイ 編曲)『ワルツ形式の練習曲によるカプリース』 ②モーツァルト『ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K. 467 より 第2楽章』 ③メンデルスゾーン『ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲 ニ短調 より 第3楽章』 ④チャイコフスキー『幻想序曲〈ロメオとジュリエット〉』 【感想】 出演の成田さ…
最近のマイブームです。 目次(長いので折りたたみ) 音楽の教養を高めたい なんかインパクトのあるときに流れるやつ カール・オルフ カルミナ・ブラーナ(おお、運命の女神よ) ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 ヴェルディ レクイエム(怒りの日) シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」(第4楽章) ショパン エチュード 作品10-12(革命のエチュード) なんか格式高いときに流れるやつ エルガー 行進曲第1番「威風堂々」 モーツァルト セレナーデ第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ヴィヴァルディ 四季(春) バッハ 管弦楽組曲第…