スタジオジブリの『コクリコ坂から』に登場する部室棟。 原作ではこの建物は登場しない。
パリにおいて、学生街として有名なセーヌ川左岸、5区と6区にまたがる区域をカルチエ・ラタンと呼ぶことに因んでいる。カルチエは「地区」、ラタンとは「ラテン語」のことであり、「ラテン語を話す(=教養のある)学生が集まる地区」という意味が語源。
東小金井駅のnonowa改札口。 そこを抜けると時計台広場。 カルチェラタン(笑)は無くなっても、時計は残るのかぁ、と思っていた俺。 実は、この時計は結構気に入っていたりする俺。 で、だ。 仕事帰りにちょいとピーコックに寄って移行と思い、 nonowa改札口から出てびっくり。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0a6f21f5.4f8de4ad.0acc033a.a04bf7cc";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_targ…
日本橋三越、いきました。 三越本店といえば、 先日、放送された下山事件、 松本清張で繰り返し放送されていましたが、 今回のは、画期的なものでした。 ◯「未解決事件 File.10下山事件」3/30NHKスペシャル この成果は、ほぼ「他殺説」が正しいことと、作家やジャーナリストが積み重ねてきたGHQによる謀略説を明らかにしたといえます。 下山総裁を三越本店から連れ去ったのは、東京神奈川CICのアーサー・フジナミ将校、 誘い出したのは、下山総裁の情報屋の元関東軍情報参謀の塩谷好太郎と推測。 通称・キャノン機関(Z機関)が裏で動いていたということです。 <「朝鮮戦争が起きるというか、起こすのが前提で…
世界史が面白い NHKの四月からの新番組「3か月でマスターする世界史」が面白い。毎週水曜日の夜の放送で、すでに三回分が終了した。アジアから世界史を眺めるというコンセプトだ。高校時代、世界史を習ったが、所詮受験勉強にしかすぎなかった。 第1回目は「古代文明のはじまり」。主にメソポタミア文明を取り上げ、交易の要となった遊牧民の存在がいかに大きかったかを説いた。 第2回目は「ローマ帝国」。広大なローマ帝国を支えたのは、やはりシルクロードによる交易。(海のシルクロードもあった)関税で得られた富が常備軍を養い、領土を拡大させ、ゆるやかな統治で栄華を誇った。 が、その大帝国も東西に分裂、ゲルマン民族の南下…
パリで値段が手ごろなレストランをご紹介します。 レストランは流行っていると、更にお客さんが来ています。 立地、味、値段の面で釣り合いがとれているレストランは流行ります。 私自身は安くても長打の列に並びたくないと思っており、並ばないで気軽に行けるレストランをご紹介します。 【2024年4月】シャトレ広場のレストランを入れました。 パリの安くて美味しいレストラン選2024年 1.オ・ヴュー・コロンビエ(フレンチ6区) 2.サティーズ(フレンチ6区) 3.オーベルジュ・カフェ(フレンチ1区) 4.ル・ミストラル(フレンチ4区) パリの安くて美味しいレストラン1選2023年 1.ポリドール(フレンチ6…
劇画狂時代: 「ヤングコミック」の神話 作者:岡崎 英生 飛鳥新社 Amazon 『劇画狂時代 「ヤングコミック」の神話』岡崎英生著を読む。 『ヤングコミック』(以下ヤンコミ)創刊当時編集者だった作者が、封印を解いたクロニクル。と書いてみたとて、『ヤンコミ』って、どの年代まで知ってるんだろう。ぼくがリアルタイムでラーメン屋とかでペラペラやっていた頃は、『御用牙』や石井隆に人気があった。けど、作者にいわせれば、それはもう『ヤンコミ』じゃないって。 往年の『ヤンコミ』の看板漫画の見開きページが再録されていて、これがうれしい。 真崎守、上村一夫、宮谷一彦。この三人が作品を発表していた頃が、『ヤンコミ…
こんにちは〜😀りあんです ブログに来てくださってありがとうございます 昨年移動した部署での数名で 渋谷の「カフェ・カルチェラタン」でお食事会をしました 「今度行こうじゃ、ずっと決まらないから日にち決めちゃおう!」 と仕切ってくれるお姉さんタイプの方がいて 場所は筆者がお勧めして決まりました 食前はアルコールOK、以降はソフトドリンク飲み放題のアフタヌーンティーです 以前行ったときには撮れなかった、面白い蛇口はこちら⇩www お姉さんタイプの同僚は、話が面白くて笑いっぱなしでした お食事会以降は皆さんとの距離も縮まった感じで お姉さんからは毎日のようにラインが来ます(;´∀`) その後、以前の部…
今週のお題「大移動」 久しぶりに今週のお題からブログを書いてみたくなりました。 大移動。といってもいろいろな意味があります。 今回は111年の歴史を経ての大移動があるかなしや。 news.yahoo.co.jp 熊野寮と双璧をなす大学の文化、精神的支柱ともいうべき吉田寮。 この寮の代表、副代表になるには7回生か8回生にならなくてはいけない(つまり3年以上留年した人し、吉田寮に長年住みついた住民しか選出されない)という噂はウソか誠か・・・。 一度だけ近寄ったことがあるが、あのときでさえ住める気がしなかった・・・。 熊野寮の方は鉄筋コンクリートでまだマシ。 当時ですら建替えの動きがあり、学生の反対…
コンテナホテルには冷凍の朝ごはんを選べるというシステムがありました。 受付棟で選ぶのですが、ピラフとパスタがありましたよ! 私たちは味は違うものの、二人ともピラフにしました。 ↑ 選べると迷うよね(#^^#) ↑ 左がパスタで右がピラフ! お部屋(コンテナ)に戻って電子レンジでチンします。 ↑ こうやってそのまま食べれます! 袋がお皿になる感じなので、合理的でいいです(笑) 量も十分で、コーヒーも無料なのでなかなかの朝食でした! ↑ ここでコーヒーを作る感じです 去る時はちょっと寂しかったな…もうちょいここでの宿泊を満喫したかったかも…。 すぐ近くに高速の乗り場があって、そこからは「ジブリパー…
こんにちわ。見てくださって、ありがとうございます。 いよいよ、パリ到着です。ローマ3泊/ミラノ3泊/ベネツィア2泊でしたから、計8泊のイタリアを後に、パリは3泊の計画です。(パリもっと長くても良かったなぁ)パリも地下鉄や鉄道はスリなど多くて治安悪いとの前情報だったので、シャルルドゴール空港からレンタルアパルトマンまではタクシーを予約しておきました。到着時のパリは雨です。「ここだよ〜」って運転手さんに言われても、えっ?何の看板も出ていないし、可愛いドアがあるだけ。番地しか書いてないやん。ドアは施錠されてますが、途方に暮れてると、おばさんがポルテ(おそらく郵便配達人用の解鍵ボタン)と書かれたボタン…
パリ6区にあるリュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg )は、学生街のカルチェラタンの西にあります。 公園内には上院議員議事堂、噴水のある池、また著名人の銅像などが配置されています。 丘になっているモンマルトルの丘とは違い、平地で、緑をゆっくりと感じられる公園です。 見どころの天文の泉、彫刻などと、また周辺のカフェ(「Paris, je t'aime パリ、ジュテーム」の舞台となったカフェのル・ロスタン)やレストランをご紹介します。 リュクサンブール公園の見どころと周辺 上院議会のセナはリュクサンブール宮殿 リュクサンブール公園内・ショパンの像 リュクサンブール公園内・天…
あぁぁぁぁぁぁもう年末ですよよよよ 急いで雪組全ツについてまとめておきます! (配信を見たのはそう9月のお話です笑) View this post on Instagram A post shared by 宝塚歌劇 (@official_takarazuka_revue) www.instagram.com ミュージカル『愛するには短すぎる』原案/小林 公平脚本・演出/正塚 晴彦 2006年に湖月わたるのサヨナラ公演として初演、 その後2011年には中日劇場で、2012年には全国ツアーで再演され 好評を博した『愛するには短すぎる』。 大西洋を横断しニューヨークへと向かう豪華客船を舞台に、 船…
サンジェルマン・デ・プレはパリの知的で文化的な地区の代表ともいえる場所です。 その中心には、サンジェルマン・デ・プレ教会があり、実存主義者のサルトルやボーボワールに代表される作家、ジュリエット・グレコなどの歌手、芸術家が足しげく通ったカフェも今だにあるくらいです。 「カフェ・ドゥ・フロール」など、有名カフェやレストランをご紹介します。 6区サンジェルマンデプレの周辺の見どころ サンジェルマン・デ・プレ教会 サンジェルマン・デ・プレ教会のセーヴルの門 ドラクロワ美術館 カフェ・ドゥ・フロール&レ・ドゥ・マゴ(サンジェルマンデプレ駅前) カフェ・ルイーズ サンジェルマン・デ・プレ周辺のカフェとレス…
推しの人が2023年を振り返っていたので私も2023年を振り返ろうと思う。 THE RAMPAGE 浦川翔平、国境超え“暴れまわった”2023年を振り返る 〈BUZZらないとイヤー! 第64回〉 https://www.tokyoheadline.com/726470/ とはいえ出だしの1〜3月は超繁忙期のうえ、職場で重要な役割を担っていた人が辞めてしまった穴埋めのために残業残業休日出勤、休む暇もない日々だった。プライベートでは転居も行っていたので「休みがほしい…寝たい……」とずっと思っていた記憶だけがある。 でもスケジュールを確認したら、1月にハロコンに行ってる。オタク元気だね。 4月は友人…
ロンドン・パリ。2都市に絞って、いつものリュックに着替えと撮影道具を詰め込み、2週間の旅を決行したのは、確か11月のこと。二度目のヨーロッパであった。A社からカレンダーの制作を頼まれ、毎年この時期になると、海外に撮影の足を延ばしていた。潤沢な予算ではなかったが、ギャラは、自分の好きな旅をしてチャラでいいと決めていた。ロンドンではディケンズの通ったパブなど古いパブを中心に撮影。合間を縫って、日本の旅で知り合い、ロンドン市内に居住していたアイルランド人の友人や大学時代の友人で、英国に永住したA子さん夫妻と食事をしたりした。パリに移動してからは、カルチェラタンの宿を起点に、毎日、セーヌ河畔に沿って、…
こんにちは〜😀りあんです ブログに来てくださってありがとうございます 職場の仲間とアフタヌーンティーへ行くことになり いつもつるんでいる(笑)同僚が、見つけてくれたのが CAFE QUARTIER LATIN(カフェ カルチェラタン) 場所は渋谷で、パルコの近く 入り口からテラス席が見えます♬ 店内 い 最初に乾杯ドリンクがつくとのことで スパークリングワインでかんぱ〜い🍷 お食事系のアフタヌーンティーということで 野菜パフェなど、見た目も可愛くてテンション上がりますね〜! 甘いの来た〜! スイーツ♡ タワー型のアフタヌーンティーではないので、テーブルがいっぱいに… 甘いとしょっぱいのハーモニ…
バルセロナにサグラダ・ファミリアを見に行ったついでに、パリを再訪しました。初めてパリに行ったのは、もう7年ほど前になります。その時は、パリに7泊ほどして、パリの名所を見て回りました。今回は、サン・ジェルマン・デ・プレ地区のホテルに泊まり、前回見ていなかったロダン美術館を見に行きました。オーギュスト・ロダンは19世紀から20世紀初めまで生きた彫刻家です。彼の代表作である「考える人」は誰でも知っていることと思います。東京の国立西洋美術館の入り口にも、「地獄の門」や「カレーの市民」など彼の彫像のいくつかがあります。 ここには、ロダンの作品が集められているわけですが、ロダンの絵画も少しだけありました。…