グリア・ガーソン

(映画)

【ぐりあがーそん】

Greer Garson（1904-96）本名：アイリーン・イヴリン・グリア・ガーソン
イギリス出身の女優・映画俳優。
1904年9月29日、ロンドン生まれ。
→グリア・ガースン

主な出演作

「チップス先生さようなら」（1939）＊アカデミー主演女優賞ノミネート
「高慢と偏見」（1940）
「塵に咲く花」（1941）＊アカデミー主演女優賞ノミネート
「ミニヴァー夫人」（1942）＊アカデミー主演女優賞ノミネート
「心の旅路」（1942）
「キュリー夫人」（1943）＊アカデミー主演女優賞ノミネート
「パーキントン夫人」（1944）＊アカデミー主演女優賞ノミネート
「愛の決断」（1945）＊アカデミー主演女優賞ノミネート
「冒険」（1945）
「奥様武勇伝」（1948）
「フォーサイト家の女」（1949）
「ジュリアス・シーザー」（1953）
「荒野の貴婦人」（1955）
「ルーズベルト物語」（1960）＊アカデミー主演女優賞ノミネート
「歌え！ドミニク」（1966）
「最高にしあわせ」（1967）

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BookCites•8ヶ月前

「自負と偏見」　1813

★★★★☆ あらすじ近所に資産家で独身の男がやって来たことに沸き立つ田舎町の上流階級。別邦題に「高慢と偏見」「自尊と偏見」「誇りと偏見」など。原題は「Pride and Prejudice」。感想田舎町の上流階級に属する一家の5人姉妹の次女が主人公だ。彼女ら姉妹の恋愛模様が描かれていく。ただし時代的にそれは単なる個人の色恋の問題にとどまらず、家族の未来に影響を与える問題でもある。彼女らの周囲で思惑を持ってうごめく人たちの様子も同時に描かれる。様々な人物が登場するが、その誰もがこんな人いるよなと思ってしまうようなキャラクターばかりで笑ってしまった。何かと他人に指示をしたがるプライドの高…

主な出演作

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