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コノドント

(サイエンス)
このどんと

conodont

カンブリア紀から三畳紀の末にかけての地層で見られるある種の微化石に付けられた名前。大きさは1mm以下で、何かの歯であると考えられたため、「円錐+歯」でコノドントと命名された。
19世紀に発見されたまま、正体は永らく謎のだった。1983年になってようやく全体像で化石が発見され、「コノドント動物」の正体は原始的な脊椎動物(魚)の一種であるとされた。

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