コルレス

今回は次の記事の続き。 hiroringo.hatenablog.com マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン等についてみていく。 ・マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン （以下「ガイドライン」という。） https://www.fsa.go.jp/common/law/amlcft/211122_amlcft_guidelines.pdf ・マネロン・テロ資金供与対策ガイドラインに関するよくあるご質問（ＦＡＱ） （以下「ＦＡＱ」という。） https://www.fsa.go.jp/common/law/amlcft/amlcftgl_fa…

SWIFT（Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication）は、国際送金や金融取引を安全かつ迅速に行うための国際的な通信ネットワークです。1973年に設立され、現在では世界中の金融機関や銀行が利用しており、国際的な送金や決済の基盤となっています。 この記事では、SWIFTの基本的な仕組みや特徴、そしてその重要性について解説します。 SWIFTの仕組み SWIFTは、金融機関間での通信を標準化することを目的としています。具体的には、各金融機関が独自の通信プロトコルを使うのではなく、統一されたフォーマットを使用してメッセージを…

Snow Man Dome Tour 2024 「RAYS」 バンテリンドームナゴヤ 11月16日（土）17:00開演 約1年半ぶりのSnow Man ナゴヤドーム公演に行きました。 初のドームツアー以来の名古屋。 そして今回は初の5大ドーム。 感想を綴ってまいります。 ※ネタバレですのでご注意ください めっちゃ楽しかったです！ 開演30分まえから、3回も ペンライトの雪だるまボタンの 練習をすることができます。 （雪だるまボタン、練習は全て完璧だったのに、本番で雪だるまボタンを失敗したので、ラウちゃんとは仲間でした） — Bits_snow (@snowman050925) 2024年11月…

イスラエル予備旅団：我々はヒズボラを解体したり打ち負かしたりはしない…我々にはそれができない公開日：2024年1月11日（最終更新日：2024年1月11日 23:36）テルアビブ-マアン- 国家安全保障の専門家でイスラエル占領軍の予備役少将であるコビ・マロム氏は、イスラエルのチャンネル12とのインタビューで「イスラエルはヒズボラを解体したり打ち負かしたりはしない」と述べ、「そうする能力はない」と認めた。 マロム氏は、ヒズボラを解体または打ち負かすことができないことを認めつつ、「イスラエルは北部で困難な日々に直面しており、レバノンのイスラム抵抗勢力との困難な戦いに直面している」と指摘。レバノンの…

このブログは、世界一番、償還金について詳しく説明するブログを目指しています。 実際のに実務を行っている投資銀行に登録された国際金融ブローカーが書いているブログですから、リアリティーがあります。 これは、すべて実務で行っていることです。償還金の仕組については、本ブログでは、詳細について説明をしていますので、読者の皆さんもSBLCの収益化という世界が理解できたのではないでしょうか？ 償還金としてＳＢＬＣを収益化するためにクレジットを発行した銀行から資金を国際送金システムを通じて、第三国へ送金するときの話をしたいと思います。 ＳＢＬＣの収益化についてクレジットを生成する銀行は、これは、お金の製造工場…

正力松太郎は 戦後日本人愚民化計画【3S政策】の要 。 東條英機一人に全ての罪を被せて 生き残った悪党たちの一角 。 戦後から79年に渡るアメリカDSによる日本人の洗脳支配はここから始まった。 五條艮介【Ushitoranosuke Gojo】 @R0903307151A 【追伸】 東條英機らが 処刑された翌日に 岸信介、笹川良一、児玉誉士夫、正力松太郎どもが、A級戦犯の巣鴨拘置所から釈放された。 本当の現最高司令官！ 彼は毎日私たちのために戦っています。誰もそんなことはしませんでしたし、これからもしません。間違いなく彼は最高の大統領です。 影の政府 — 暴露 新世界秩序 — 脆弱 エリートに…

アメリカの銀行にあるお金を日本へ送金する方法について、調べました。

今回はこのシリーズの続き。 hiroringo.hatenablog.com 犯罪収益移転防止法の条文を通じてマネロン対策（ＡＭＬ／ＣＦＴ）についてみていく。 ５１ 疑わしい取引に関する情報の提供等 前回は、犯罪収益移転防止法から少し離れて、金融庁の「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」についてみてきた。 今回は、犯罪収益移転防止法に戻って先の条文を見ていくことにする。 もっとも、私にとって犯罪収益移転防止法第１２条（弁護士等による取引時確認等に相当する措置）は大きな関心がないため省略する。 そこで、犯罪収益移転防止法第１３条と第１４条を見ていく。 ここに規定されて…

今回はこのシリーズの続き。 hiroringo.hatenablog.com 犯罪収益移転防止法の条文を通じてマネロン対策（ＡＭＬ／ＣＦＴ）についてみていく。 ５０ 「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」について 前回までは、犯罪収益移転防止法、犯罪収益移転防止法施行令、犯罪収益移転防止法施行規則の条文を見ながら、特定事業者、特に、預金取扱い金融機関の法令上の義務についてみてきた。 今回は、金融庁の「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」についてみていく。 この点、「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」については…

今回はこのシリーズの続き。 hiroringo.hatenablog.com 犯罪収益移転防止法の条文を通じてマネロン対策（ＡＭＬ／ＣＦＴ）についてみていく。 ４８ 継続的顧客管理とその他の努力義務 前回は、海外送金関係についてみてきた。 今回は、犯罪収益移転防止法第１１条についてみていく。 まず、犯罪収益移転防止法第１１条柱書を確認する。 （以下、犯罪収益移転防止法第１１条柱書を引用、強調・改行は私の手による） 特定事業者は、 取引時確認、取引記録等の保存、疑わしい取引の届出等の措置（中略）を的確に行うため、 当該取引時確認をした事項に係る情報を最新の内容に保つための措置を講ずるものとするほ…

今回はこのシリーズの続き。 hiroringo.hatenablog.com 犯罪収益移転防止法の条文を通じてマネロン対策（ＡＭＬ／ＣＦＴ）についてみていく。 ４６ 外国所在為替取引業者との契約締結の際の確認 前回は、疑わしい取引の届出等についてみてきた。 今回は、外国為替（海外送金）に関する特定事業者の義務についてみていく。 具体的に見ていくのが、犯罪収益移転防止法第９条、１０条である。 なお、今回の内容を学習する際には、法令だけではなく次の資料を参考にした。 『犯罪収益移転防止法の概要』（令和６年４月１日、ＪＡＦＩＣ） https://www.npa.go.jp/sosikihanzai/…