チリの赤ワイン「マプ・グラン・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン(MAPU GRAN RESERVA CABERNET SAUVIGNON)2021」 メインの料理は牛サーロインステーキ。 フランス・ボルドーのシャトー・ムートンを所有するロスチャイルド社が、チリで手がけるワイン。 チリでも最大かつ最古のワイン産地、マウレ・ヴァレーの自社畑で育ったブドウを使用。 「マプ」とは、チリの先住民族であるマプーチェ族の言葉で「大地・地球」を意味するのだとか。 濃厚かと思ったら意外と飲みやすくてすっきりした味わい。 ワインの友で観たのは、民放のBSで放送していた日本映画「しとやかな獣」。 1962年の作…