先ほどに引き続き。 今回はサンポーニャです。つづりは Zampoña でちょっと調べてみたところ、 type of wind instrument made from wooden pipes of different lengthsだそうです。要約すると、長さの違う木製の管を組み合わせた管楽器の一種。(wind instrumentで管楽器なんですって。かっこいい!) 長さが違うので、それぞれの管を吹いた時に出る音は異なります。奏者はこの管の一本一本を行き来しながら演奏していきます。フォルクローレの曲には風にまつわるものが結構あったりするので、その「風」をこのサンポーニャで表現したりもします…