ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン
(ゲーム)
【ざないとめあおぶどるあーがふしぎのだんじょん】
2004年7月29日にアリカから発売されたプレイステーション2用RPG（ローグライクゲーム）。
1984年にナムコから発売された「ドルアーガの塔」から続く「バビロニアンキャッスルサーガ」シリーズの系譜に連なる作品。
ストーリー
ドルアーガ戦役から3年後。
復興を遂げるバビリム王国。ギルとカイの婚礼、そしてギルの戴冠を明日に控えた運命の日。
街を襲う魔物たち。民を守るべく、駆け出すギル。だが彼の目の前で、魔物はその姿を消してしまう。「罠だ！ 何物かが神殿に！」神殿へ急ぐギル。
ギルが見たのは、意識を失って倒れている侍女たち。「どうしたんだ？！ なにがあった？！」駆けつけたギルに侍女たちが答える。カイがさらわれたと。
神殿を襲ったのは、仮面の女魔導師。カイをつれた女魔導師の向かった先は「ドルアーガの塔」だった。
ギルは黄金に輝く武具を纏い、立ち上がる。
今再び、「ドルアーガの塔へ」と。
ゲーム内容
チュンソフトから発売され好評を博している「不思議のダンジョン」シリーズのシステムを採用し、宝箱の取得やアナザーダンジョンといったいろいろな趣向を付加することで「ドルアーガの塔」シリーズの雰囲気を出そうとしている意欲作。
商品
- 出版社/メーカー: アリカ
- 発売日: 2004/07/29
- メディア: Video Game
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