F1から開幕して2戦ですが、コース外の政治騒動の方が騒がしい印象すら感じます。 開幕前、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表が女性従業員に、ハラスメントを起こしたと訴えられていました。 しかし、レッドブルの内部調査によって、無実という結論が下されます。 これで終わりかと思われましたが、その後当該の従業員が解雇されたことが話題に。 さらに、サウジアラビアGP中にはレッドブルの顧問マルコ博士が、ホーナー騒動リークの疑いをかけられ、予選後にサーキットを後にするというビックニュースがありました。 そのまま解任も噂されていましたが、決勝朝にはレッドブル本社のオリバー・ミンツラフCEOと共に来場し、自身…